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2009年04月10日

ひまわりの大輪を咲かせ!!☆ 【鷹鳩】

新学期、新年度入りして新たなことにチャンレンジする人も多いのでは? サイトをリリースしてから3ヶ月経ったCFDステーションも新たなことにチャンレンジして、ますます飛躍します! と意気込んでいたところにやってきた今回の指令。『ひまわり証券に突撃せよ…』。

ひまわり証券と言えば、日本で最初にFXを始めたパイオニア。それが実はCFDにおいてもパイオニアだった…。ということで、Sarah・ランケン・鷹鳩がひまわり証券さんにお邪魔してきて、CFDについていろいろと聞いてきちゃいましたヨ☆

さて、取材日当日。ひまわり証券さんのオフィスは竹芝にあり、鷹鳩は『たけしば・たけしば』とぶつぶつ呟いて電車に乗っていたら、いつのまにか『竹橋』に着いていた(実話)。10分ほど遅刻してしまったのだが、皆さん暖かく迎えてくれて、それだけで『良い会社だなぁ』と感じたのであった…。

当初、CFDの担当の方とこじんまりとインタビューするのかなぁと思っていたのだが、いやいや次から次へと出て来る出て来る(失礼なやっちゃな)。最終的には6人もの社員の方が参加、非常に熱気にあふれる座談会となった。


まず最初に我々が疑問に思ったのが、やはりCFDは次世代FXと言われているだけあって、FXから流れてくる人が多いのかなということ。

『いや、FXから来る方ももちろんいますけど、多いのは株式取引からCFDに移ってくる人なんですよ』(ひまわり証券・黒田真人氏)とのこと。

へー意外。てっきりFXから流れる人が多いかと思っていたが…。『仕組み自体はFXに似ているのですが、やはり投資対象が株の場合が多いので、株の経験がある方のほうが入りやすいのでしょう。また、現物株や日経225のヘッジとしてCFDを利用する人もいますよ』(黒田氏)。なるほど。確かに普段、株式市場を見てない人がいきなり株式CFDに参入するのも難しいかも…。

それではCFDを使って、具体的にはどんな銘柄を取引されているのだろうか? 『最近多かったのが、金融株と不動産株ですね。例えば米国のシティバンクやAIG、バンクオブアメリカなど。日本の不動産銘柄も良く取引されてました』(黒田氏)。それはやはりショート・ポジションを持って…ということ? 『そうです。金融危機の影響を見越して、それらの株式CFDをずっとショートする戦略ですね。これはかなり儲かったと思いますよ』(黒田氏)。

全世界が金融危機に震撼しているときに、それを逆手にとって金融・不動産株CFDをショートにして収益を上げる。CFDを用いた幅広い戦略の一例であろう。

…あれ? 確か一時期、米国株式市場はカラ売り禁止になっていたはずじゃ? その場合はCFDでもカラ売りできないはずだが? 『ふふ。その時はETFを使います。ベア型といって、株式市場が下がれば下がるほど値上がりするETFがあるんです。それをロングにすることで株式市場の下落局面で利益を上げることができるのです』(ひまわり証券・長友伸一氏)。

なんと…、カラ売り禁止の時期であっても株式の下落で利益を出すことが出来るとは…。恐るべし『ひまわりCFD』。

株式CFD以外の銘柄についてはどうであろうか? 『指数CFDというものが人気ありますね。これはダウやS&Pといった皆さんが良く耳にする指数を取引するものです。限月CFDでは、馴染み深い日経平均も取引できますよ』(黒田氏)。

確かに個別企業の内容までは分からなくても、日経平均やダウなら聞いたことはある人も多いはず。ニュースや新聞でもよく目にするしね。『そうですね。まずCFDを始められるのであればダウやS&Pなどの指数がいいかもしれません。あと、意外とJGB先物も取引する方が多いんですよ』(長友氏)。株だけでなくJGBまで…。い、一応プロのトレーダーの鷹鳩も裸足で逃げちゃうくらいのトレーダーも多いようだ。

ところで、コモディティは取り扱いが無いようだか? 『ニーズがあるのは分かっているのですが…。実は、商品自体の取り扱いは始めようと思えばいつでも出来る状況なんですが、コンプライアンス面でまだ調整が必要です。いずれは取引できるよう、前向きに検討中ですね』(黒田氏)とのこと。今後に動向に期待だ。

次世代FXとして新規参入も増えているCFD業界であるが、パイオニアとしてひまわり証券の強みと言うのはどこにあるのだろうか? 

『ますシステムですね。非常に使いやすく分かりやすいインターフェースで、システムダウンもありません。また、表示されている価格で取引が出来る、スリッページが無い、約定能力が高いというのが強みです。相場のボラティリティが大きい時期ですからこれは大きいですよ』(黒田氏)。

『また、セミナーや書籍を通じて投資家の皆様へスキルアップの機会を提供しています。長年のノウハウを積み上げた当社だからこそ提供できるものもあると思います』(長友氏)と言ってるそばから黒田氏が退室。なんでも、CFDのWebセミナーがあるとのこと。CFDは新たな投資商品だけにセミナーなどが充実しているのも大きな魅力だ。

さて、ひまわり証券の今後の課題というのは? 『新規参入組に負けないCFDサービスを提供するというのは当然ですが、それ以外では信託保全、それからオンライン入金ですね。やはり投資家保護、利便性を高めることを重視していきたいです』(長友氏)。

ひまわり証券の持ち株会社であるひまわりホールディングスはジャスダック上場と信用力では他社の一歩先を行く。それでも投資家保護の観点から信託保全を導入する予定とのこと。CFDは店頭取引であるため、取引業者は信用力も含めて選択しなくてはならないが、ひまわり証券であれば問題なさそうだ。

最後にCFDをやってみようと思っている投資家に一言お願いします。『CFDはまだまだ一般には浸透していませんが、非常にチャンスの多い商品だと思っています。早く始めるのが勝ちですので、ぜひチャレンジしてみてください』(長友氏)。

どうもありがとうございました。



帰り道。3人で『ひまわり、凄い良かったね。ひまわり祭りだね』と話してました。さぁ、みなさんもこれから暑い夏に向けて、大きな『ひまわり』咲かせてみませんか??
【鷹鳩】






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posted by CFD at 00:04 | Comment(20) | CFD業者比較

2009年01月25日

CMC Markets のセミナー

実は先日、CMC Marketsの特別セミナーに参加してきました。CMCさんは本当にセミナーに力を入れていて、目的別・レベル別に毎週のように開催しています。CFDは新たな商品なだけに、こういうスタンスは本当に有難いですよね。

鷹鳩が参加したのは、週末特別セミナーというもので、まずCMCの社員の方が一通りCFDとは?ってことを説明してくれます。パワーポイントも良くまとまってますし、元証券会社の方なので説明が分かりやすくかったです。CFDの概要はばっちり理解できると思います。

その後、杉田 勝氏のセミナーです。この方は元石油会社の方でその後ヘッジファンドを立ち上げ、今は投資家向け助言などをなさってます。

杉田氏のタイムサイクル理論とエリオット波動に基づく予想。日経はまだまだ下げる、3000円もありって話でした^^; ドル円ももう一段下をやらないとサイクルが終わらない。原油はそろそろ反発かもってな話でした。エリオット波動については様々な書籍が出ていると思うので気になるかたは調べてみてください。

CFDに関するブックレットも貰ったし、CFDを始めようとしている方なら一度参加して損は無いですよ。

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posted by CFD at 23:10 | Comment(3) | CFD業者比較

2009年01月23日

金とオイルが取引できるFXシステムはここ!【sarah】

ciao ciao〜♪

原油下がってますね〜。

1週間前に、鷹さんやランケンさんとチャットしたときに、
オイル買いたいんだけどどう?

と相談を持ちかけました。


鷹さん曰く、



【株】さすがに連日大きく下げているので自立反発がありそうも、米企業の決算も控えており、値ごろ感からロングを取る環境には無い。しばらく、様子見し、戻りを丹念に売るか。


【為替】ECBが終わり一旦灰汁抜けか。大きく売り込まれていたEUR/USDのリバウンドに注意したい。



【債券】株価が戻れば反落も。手を出しづらいが、水準的には相当高いところにあり、長い目で見ると売り時。


【原油】頭は重たい。ロングを仕込むなら、ゆっくり待ちたい。



【金】割としっかり。短期でロングも面白そう。



って感じですもんね。

”中東の内戦が長引けば、オイル価格も上がるんじゃない?”


といわれたのが頭をよぎります〜。。。


さて。

CFDを始めたい!っていう人って、おそらくFX経験者が多いのではないかと思うのですが、ODLっていうFX会社をご紹介しましょう。


sarahが半年くらい前に商品取引に興味をもったきっかけとなったのが、
実はODLを知ってからなんです。

ここって、FXの取引システムで、金や石油の売買もできるんですよ。

sarahのトレーダー仲間が、オイルのボラティリティは半端ないよ!
って言われてから、デイトレ向きなのかしら〜。
なんて興味をもったのですね。


知っている方も多いとは思いますが、ODLのシステムはMT4です。
シストレ好き、テクニカル好き使っている方も多いですね。


MT4は、海外のフリーソフトで一昔前は、日本で取り扱っている業者はありませんでした。
なので、海外の業者からダウンロードして、みなさん使っていたんですね。
それがようやく去年ODLが日本に進出してきたので、国内業者としてMT4が
使えるようになったわけです。


sarahもMT4はバックテストや、新しいインディケータを組み込むときによく使ってます。


ODLで取引できるのは、金と石油のみ。

まあ、CFD初心者には十分でしょう。
Cステの主なトピックですしね☆


とにかく、CFD専用口座はまだいいや〜。
とりあえずFXから。ついでに金や石油も!
なんて人にはおススメです↓↓↓↓





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sarah
posted by CFD at 03:06 | Comment(1) | CFD業者比較

2009年01月02日

手数料比較(現物株)

現物株の手数料は約定した時(買った時と売った時)に発生するコストです。約定した時に気をつけないといけないコストとして買いと売りのスプレッドが別途あります。

その他に、オーバーナイト金利が別にかかったりもらえたりします。オーバーナイトはFXのスワップ金利とほぼ同じイメージです。下表は現物株の手数料比較です。

株式種類 CMC Markets ひまわり証券
日本株 0.063% X 取引額
(最低630円)
ゼロ円(100万円より大)
500円(100万円以下)
アメリカ株 0.1575% X 取引額
(最低15.75USドル)
ゼロ円(10000ドルより大)
10ドル(10000ドル以下)
ユーロ株 0.1575% X 取引額
(最低15.75ユーロ)
ゼロ円(10000ユーロより大)
12ユーロ(10000ユーロ以下)
イギリス株 0.1575% X 取引額
(最低15.75ポンド)
ゼロ円(8000ポンドより大)
8ポンド(8000ポンドより以下)
南アフリカ株 0.2100% X 取引額
(最低105ランド)
取扱無
香港 0.2625% X 取引額
(最低26.25HKD)
取扱無
posted by CFD at 17:31 | Comment(7) | TrackBack(0) | CFD業者比較

2009年01月01日

CFD業者比較(個別銘柄詳細)

CFDで取引できる個別銘柄の詳細です。 各社の銘柄詳細情報が詳しく分かります。

  CFD取引銘柄数 CFD取引銘柄詳細
CMC Markets 4000以上
(株・商品・債券・通貨)
銘柄詳細
ひまわり証券 3736
(株・債券・通貨)
銘柄詳細
オリックス証券 111
(株・商品)
銘柄詳細
SVC證券 株価2491
(株価2477、
株価指数14)
株価CFD詳細
株価指数CFD詳細
内藤証券
(株価指数7
株価指数先物2)
株価指数CFD詳細
株価指数先物CFD詳細
ODL JAPAN 商品2、通貨28
(原油・金・通貨)
原油詳細
金詳細
posted by CFD at 19:26 | Comment(322) | TrackBack(0) | CFD業者比較

CFD業者の取扱銘柄数と詳細(キャッシュバック)

現状、CFD取引を扱っているもしくは扱う予定のあるCFD業者の比較をしてみました。

  キャッシュバック CFD取引銘柄数 CFD開始時期 CFD取引銘柄詳細
CMC Markets マット今井の本 4000以上
(株・商品・債券・通貨)
CFD取引可能 銘柄詳細
ひまわり証券 N/A 3736
(株・債券・通貨)
CFD取引可能 銘柄詳細
オリックス証券 3000円 111
(株・商品)
CFD取引可能 銘柄詳細
SVC證券 N/A 株価2491
(株価2477、
株価指数14)
CFD取引可能 株価CFD詳細
株価指数CFD詳細
内藤証券 N/A
(株価指数7
株価指数先物2)
CFD取引可能 株価指数CFD詳細
株価指数先物CFD詳細
ODL JAPAN N/A 商品2、通貨28
(原油・金・通貨)
CFD取引可能 原油詳細
金詳細
SBI証券 N/A 未定 開始時期延期  
FX Online N/A 未定 1月以降  
posted by CFD at 19:17 | Comment(13) | TrackBack(1) | CFD業者比較

2008年12月30日

CFD業者は安全!?【鷹鳩】

さてさて、CFDに興味を持ってきましたか?

今のところCFDが取引できるのは数社に限られていますが、今後はもっと新規参入会社が増えると思います。そうなると、FXの初期のように中には悪徳業者も増えるのでは…そういう業者に引っかかったらどうしよう…という心配も出てくるかと思います。

FXが登場した初期は、FX会社を規制する機関や法も十分とは言えず、顧客資産を持ち逃げしたり、ポジションをクローズさせなかったり、しつこい勧誘が続いたり…。CFDもFXのように業者が乱立するのでしょうか?

どうやらあまりその心配はしなくてもよさそうですよ。

CFD取扱会社は、FX会社と同様、金融商品取引業の登録時業者に限られることに加え、株式関連のCFDを取り扱うなら日本証券業協会への加入も必要となってくるから。


なので金融商品取引法による規制に加え、証券業協会からのチェックも入りますから安心感はあります。

42号の日経ヴェリタスではこうあります。

FXの初期に顧客資金流用などの不正があったことを踏まえ「金融庁のチェックはなかなか厳しかった」とCFD会社のある幹部は語る。


少なくとも、資金を預けたらすぐにドロンと雲隠れして途方に暮れた…って事態にはならなそうですね^^;

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posted by CFD at 21:33 | Comment(14) | TrackBack(0) | CFD業者比較

CFD比較(取引対象種別)

CFDで取り引きできるのは、株式(国内、海外)と債券と商品ですが、CFD業者によって取引できるものの幅が違います。以下にまとめてみました。商品をやらなければ、ひまわりでもかなり出来ますね。(海外株は他にもあるのに、なんで南アフリカが入ってるんだってつっこみはなしでお願いします。ランケンだからです!)

なんと、オリックス証券日本株できないんですね、CFDでは。まー証拠金なんかでやらずに普通にやってくれって話ですかね。

CMCMarkets ひまわり証券 オリックス証券
国内株 日本株 指数 ×
個別 ×
先物
海外株 アメリカ株 指数
個別
先物 ×
イギリス株 指数
個別
先物 ×
南アフリカ株 個別 × ×
先物 ×
香港株 指数 ×
個別 ×
先物 ×
債券・金利 (20種) (3種) ×
商品 (30種) × ○(8種)
posted by CFD at 19:51 | Comment(8) | TrackBack(0) | CFD業者比較

CFD業者比較(株取引)

CFDの取引を行う会社はまだまだ少ないのが現状ですが、一体何が取引できるのかをまとめました。商品や債券に関してはCMC Marketsしか出来ませんので、比較できる株式での比較です。

やっぱり、CMC Marketsがイギリスの本家だけあって銘柄数には今のところ圧倒的なものがありますね。ただ、日本とアメリカの株ぐらいしかやらないって方にはひまわり証券でも十分多い気がします。

CMC Markets ひまわり証券
日本 日経225 1種
業種別10種
N/A
個別250銘柄 225銘柄
アメリカ 指数 5種
業種別9種
ダウジョーンズ
S&P 500
Nasdaq
個別547銘柄 ダウ 1351銘柄
ナスダック 835銘柄
アメリカン証券 59銘柄
イギリス UK100 1種
業種別27種
FTSE100 1種
個別347銘柄 ロンドン 812銘柄
ドイツ 業種別18種 DAX Index 1種
個別160銘柄 フランクフルト 180銘柄
ヨーロッパ 各国指数系 11種 Dow Euro50  1種
指数は各国参照 ユーロネクスト 255銘柄
香港 香港33 1種
業種別4種
N/A
個別273銘柄 N/A
オースト
ラリア
オージー200 1種
業種別10種
ASX S&P 1種
個別23銘柄 N/A
ニュージ
ーランド
個別16銘柄 N/A
シンガ
ポール
個別274銘柄 N/A
フランス 個別50銘柄 N/A
スイス 個別24銘柄 N/A
スウェー
デン
個別61銘柄 N/A
スペイン 個別71銘柄 N/A
ポルトガル 個別21銘柄 N/A
ノルウェー 個別74銘柄 N/A
イタリア 個別161銘柄 N/A
アイルランド 個別30銘柄 N/A
フィンランド 個別50銘柄 N/A
オランダ 個別50銘柄 N/A
デンマーク 個別50銘柄 N/A
オーストリア 個別23銘柄 N/A
エジプト 個別3銘柄 N/A
カナダ トロント60 1種 N/A
個別203銘柄 N/A
南米 個別22銘柄
(ロングのみ)
N/A
南アフリカ 個別38銘柄 N/A
その他
株価先物指数
7種 アメリカ 7銘柄
イギリス 1銘柄
ドイツ 2銘柄
シンガポール 1銘柄
posted by CFD at 16:03 | Comment(6) | TrackBack(0) | CFD業者比較