ひまわり証券と言えば、日本で最初にFXを始めたパイオニア。それが実はCFDにおいてもパイオニアだった…。ということで、Sarah・ランケン・鷹鳩がひまわり証券さんにお邪魔してきて、CFDについていろいろと聞いてきちゃいましたヨ☆
さて、取材日当日。ひまわり証券さんのオフィスは竹芝にあり、鷹鳩は『たけしば・たけしば』とぶつぶつ呟いて電車に乗っていたら、いつのまにか『竹橋』に着いていた(実話)。10分ほど遅刻してしまったのだが、皆さん暖かく迎えてくれて、それだけで『良い会社だなぁ』と感じたのであった…。
当初、CFDの担当の方とこじんまりとインタビューするのかなぁと思っていたのだが、いやいや次から次へと出て来る出て来る(失礼なやっちゃな)。最終的には6人もの社員の方が参加、非常に熱気にあふれる座談会となった。
まず最初に我々が疑問に思ったのが、やはりCFDは次世代FXと言われているだけあって、FXから流れてくる人が多いのかなということ。
『いや、FXから来る方ももちろんいますけど、多いのは株式取引からCFDに移ってくる人なんですよ』(ひまわり証券・黒田真人氏)とのこと。
へー意外。てっきりFXから流れる人が多いかと思っていたが…。『仕組み自体はFXに似ているのですが、やはり投資対象が株の場合が多いので、株の経験がある方のほうが入りやすいのでしょう。また、現物株や日経225のヘッジとしてCFDを利用する人もいますよ』(黒田氏)。なるほど。確かに普段、株式市場を見てない人がいきなり株式CFDに参入するのも難しいかも…。
それではCFDを使って、具体的にはどんな銘柄を取引されているのだろうか? 『最近多かったのが、金融株と不動産株ですね。例えば米国のシティバンクやAIG、バンクオブアメリカなど。日本の不動産銘柄も良く取引されてました』(黒田氏)。それはやはりショート・ポジションを持って…ということ? 『そうです。金融危機の影響を見越して、それらの株式CFDをずっとショートする戦略ですね。これはかなり儲かったと思いますよ』(黒田氏)。
全世界が金融危機に震撼しているときに、それを逆手にとって金融・不動産株CFDをショートにして収益を上げる。CFDを用いた幅広い戦略の一例であろう。
…あれ? 確か一時期、米国株式市場はカラ売り禁止になっていたはずじゃ? その場合はCFDでもカラ売りできないはずだが? 『ふふ。その時はETFを使います。ベア型といって、株式市場が下がれば下がるほど値上がりするETFがあるんです。それをロングにすることで株式市場の下落局面で利益を上げることができるのです』(ひまわり証券・長友伸一氏)。
なんと…、カラ売り禁止の時期であっても株式の下落で利益を出すことが出来るとは…。恐るべし『ひまわりCFD』。
株式CFD以外の銘柄についてはどうであろうか? 『指数CFDというものが人気ありますね。これはダウやS&Pといった皆さんが良く耳にする指数を取引するものです。限月CFDでは、馴染み深い日経平均も取引できますよ』(黒田氏)。
確かに個別企業の内容までは分からなくても、日経平均やダウなら聞いたことはある人も多いはず。ニュースや新聞でもよく目にするしね。『そうですね。まずCFDを始められるのであればダウやS&Pなどの指数がいいかもしれません。あと、意外とJGB先物も取引する方が多いんですよ』(長友氏)。株だけでなくJGBまで…。い、一応プロのトレーダーの鷹鳩も裸足で逃げちゃうくらいのトレーダーも多いようだ。
ところで、コモディティは取り扱いが無いようだか? 『ニーズがあるのは分かっているのですが…。実は、商品自体の取り扱いは始めようと思えばいつでも出来る状況なんですが、コンプライアンス面でまだ調整が必要です。いずれは取引できるよう、前向きに検討中ですね』(黒田氏)とのこと。今後に動向に期待だ。
次世代FXとして新規参入も増えているCFD業界であるが、パイオニアとしてひまわり証券の強みと言うのはどこにあるのだろうか?
『ますシステムですね。非常に使いやすく分かりやすいインターフェースで、システムダウンもありません。また、表示されている価格で取引が出来る、スリッページが無い、約定能力が高いというのが強みです。相場のボラティリティが大きい時期ですからこれは大きいですよ』(黒田氏)。
『また、セミナーや書籍を通じて投資家の皆様へスキルアップの機会を提供しています。長年のノウハウを積み上げた当社だからこそ提供できるものもあると思います』(長友氏)と言ってるそばから黒田氏が退室。なんでも、CFDのWebセミナーがあるとのこと。CFDは新たな投資商品だけにセミナーなどが充実しているのも大きな魅力だ。
さて、ひまわり証券の今後の課題というのは? 『新規参入組に負けないCFDサービスを提供するというのは当然ですが、それ以外では信託保全、それからオンライン入金ですね。やはり投資家保護、利便性を高めることを重視していきたいです』(長友氏)。
ひまわり証券の持ち株会社であるひまわりホールディングスはジャスダック上場と信用力では他社の一歩先を行く。それでも投資家保護の観点から信託保全を導入する予定とのこと。CFDは店頭取引であるため、取引業者は信用力も含めて選択しなくてはならないが、ひまわり証券であれば問題なさそうだ。
最後にCFDをやってみようと思っている投資家に一言お願いします。『CFDはまだまだ一般には浸透していませんが、非常にチャンスの多い商品だと思っています。早く始めるのが勝ちですので、ぜひチャレンジしてみてください』(長友氏)。
どうもありがとうございました。
帰り道。3人で『ひまわり、凄い良かったね。ひまわり祭りだね』と話してました。さぁ、みなさんもこれから暑い夏に向けて、大きな『ひまわり』咲かせてみませんか??
【鷹鳩】
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