昨晩、
金融関係の人と飲んだのですが、やはり金融業界には七赤金星生まれが多いという話で盛り上がりました。
しかも、その方、1966年生まれで丙午。
60年に1度巡ってくる星に生まれた超レアな方。
丙午生まれの子供を産むと大変だ。という言い伝えがあるとかで、
その年って、なぜか出生率が下がるんですって。
同級生も少ないはずなのに、この業界に入ったら、なぜかアナリストとか、
同い年が多くてびっくりしたんですって。
丙午は出生率が下がるってなぜだろ?
と思い、調べてみたんです。
ウィキペディアより↓
「干支の丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく夫の命を縮めるという迷信は、
丙午の年には火災が多いという江戸時代の初期の迷信が、
八百屋お七が1666年の丙午生まれだとされたことから女性の結婚に関する迷信に変化して広まって行ったとされる。
明治時代以降もこの迷信は続き、1906年(明治39年)の丙午では、
前年より出生数が約4%減少した。
生まれた女児の出生届を前後の年にずらして届け出ることもあったという。
一方、この年に生まれた小説家坂口安吾は、本名は丙午を意味する炳五という名を付けられ
、親類から「男に生まれて良かった」と言われたという話を文章に残している。
この1906年生まれの女性が結婚適齢期となる1924年(大正13年)頃からは迷信を否定する談話や、
縁談が破談となった女性の自殺の報道などが相次ぎ、丙午生まれの迷信が女性の結婚に影響したことが伺われる。
夏目漱石は1907年に発表した小説『虞美人草』において、主人公の男を惑わす悪女、藤尾を『藤尾は丙午である』
と表現している。
1950年から2008年までの日本の出生率(橙)。丙午の年に当たる1966年の出生率が低くなっている。
この迷信は昭和になっても強く1966年の出生率は前年に比べて25%下がった。
子供をもうけるのを避けたり、妊娠中絶を行った夫婦が地方や農村部を中心に多く、
出生数は136万974人と他の年に比べて極端に少なくなった。
一方で前年および翌年の出生数は増加している。
一方で、日本の自治体でも丙午に対する以下のような取り組みが行われた。1965年11月に、山形市で、法務省山形地方法務局が主催となった「ひのえうま追放運動」が展開され、同月21日には市内パレードで啓発を呼びかけた。同法務局によると、子どもを産む産まないで、離婚調停に至ったり、近所から嫌がらせを受けたなどの相談が多発したためである[14]。また、群馬県粕川村(現・前橋市粕川町)でも、村長主導で「迷信追放の村」を宣言して、同様の運動が行われている。村役場が1906年とその前後の年に誕生した女性1400人を調査して、丙午には根拠がないことを広報するなど取り組んだ[15]。
丙午の月
西暦年の下1桁が2・7(十干が壬・丁)の年の5月が丙午の月となる。
ただしここでいう月は、旧暦の月や節月(芒種から小暑の前日まで)を適用する場合もある。」
なんだかすごい迷信ですね。
八百屋お七の話は迷信かもしれないけど、
その迷信を信じる人が実際多く存在するということが、
出生率という結果として現れているっていうのがすごい。
芸能人でいうと、
キョンキョン
国生さゆり
川上麻衣子
安田成美
渡辺美里
江角マキコ
斉藤由貴
鈴木保奈美
森尾由美
磯野貴理子
早見優
が丙午です。
仕事をさせたら、男性社会でもバリバリやりそうな感じがしますね。
川上麻衣子さんって、
すごく社交的で交友関係がめちゃ広いとテレビで観たことがあります。
キョンキョンも女子会仕切ってるって言うし。
やっぱり七赤の人はコミュニケーション上手で社交的というイメージだなあ。
あ。あと、紀子さまも丙午なんですって。
バブル絶頂期を支えたのも、もしかしたら、
丙午女子達のパワーが大きかったのかもしれませんね。
というわけで、今日はまもなくBOE,ECB発表があります。
もちろんノーポジ。
今のところユーロ優勢で、ユロドルもジリ上げ中。
動いた方についていきましょ。
今、トモラニさんが配信するサービスを受けているんですけど、
ドル円を今いじっている最中なのかな。
知り合いだとはいえ、しばらく使用感を確かめてからレビューしようと思って様子見。
しているんですけど、エントリーやイグジットの考え方はsarah好み。
さすが!って感じ。
でもまだわからないので、後日詳しく書くことにします。
あ。でもでも。有難いことを一つだけ。
普段、ユロドル、ドル円、ユロ円の3ペアしか監視しないので、
豪ドル/米ドルとか、マイナーペアがいい感じに仕上がってきたのを教えてくださるのは有難い。
スポットチャンスを活かすには持ってこいかも。
■win らくトレ■