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2014年02月27日
みんな一斉に注文を入れた場合【sarah】
sarahブログにこんな記事を書きました。
なぜ勝てる手法を人に教えるのか
書いていて、ますます気になったことがあります。
FXで、こういうトレードをして勝っていますよ。
この時間帯になったらロングしますよ。ショートしますよ。
とまあ、シグナル配信をしたとしますよね。
自動売買は抜きとして。
どれくらいの大量発注を一斉にすれば、レートに影響するのかなって。
おそらく、よっぽどの取引量でないと無理だと思いますが、
もし自分が手法を教えた人が全く同じタイミングで売買する。
それがとてつもない量になったら、綺麗なトレンドが形成されるんじゃないですかね?
と思うのですが、みなさんはどう思いますか?
まあ、これを悪用したパターンでよくあるのが株価操作でしょ。
上がりそうな銘柄を推奨し、他の人には買わせておいて、自分は売りを仕掛ける。みたいな。
パイの小さい株の場合は、そういうアコギなこと、簡単にできちゃいそうですね。
為替の場合、世界相手ですから、そう簡単には影響をあたえることは出来ないと思います。
でも、できることならやってみたいねえ。相場を動かすほどの大量注文。
ソロスがポンドを大量に売って英銀行と戦ったポンドアタックとか、スゴイよね。
「ポンドアタックは、1992年秋にジョージ・ソロス氏率いるヘッジファンドが仕掛けた、巨額のポンド売りによる、ポンドの為替レートを急落させた出来事のことをいう。これは当時、イギリス経済が低迷していたにも関わらず、ポンドが過大評価されていることに目を付けた、ジョージ・ソロス氏率いるヘッジファンドのクウォンタムファンドが「ポンドを売りの標的」に定め、実際に巨額のポンド売りを仕掛け、イングランド銀行などの防戦を見事破って、大幅なポンド安に追い込むことに成功したもの。
この一連の攻撃(ポンド売り浴びせ)により、ジョージ・ソロス氏率いるクウォンタムファンドは、10億〜20億ドル程度の利益を上げたと言われる。また、最終的に売り浴びせに負けたポンドは、欧州為替相場メカニズム(ERM)を脱退し、変動相場制へと移行することになった。ちなみに、イギリスがERMを脱退し、ユーロ導入を断念して以降、イギリス経済は、1993年から2008年まで長期に渡って、失業率の改善・安定経済成長・安定インフレ率を実現することになった。
ポンドアタックの背景
1990年代初頭のイギリスは、1989年の東西ドイツ統合や欧州経済共同体の域内資本移動の活発化による資本流出、欧州各国の不況、サッチャー政権を初めとした各国政府の財政健全化策の影響などにより経済成長が後退し、失業率が上昇を見せ始めていた。その一方で、欧州の金利は高目に推移したことで、欧州の各国通貨の増価(通貨高)をもたらし、ERMによって欧州通貨と連動していたポンドも次第に過大評価されるようになった。
また、このような状況の中で、イギリスはERMに従い、自国通貨ポンドと欧州他国通貨との相場を、将来の欧州共通通貨(ユーロ)の導入に向け、一定範囲に固定する政策を取っていた。そして、1992年にマーストリヒト条約が調印され、その中で「政治統合無しの通貨統合を行う」と謡われていたため、将来的にユーロ導入が進むことで、ユーロ採用国が自国経済調節のために打ち出す金融政策の柔軟性は失われていくことが予見され、そこに「相場は必ず間違っている」が持論のジョージ・ソロス氏が目を付けたのが始まりである」
ポンド繋がりでスプレッド比較を。
ポン円スプレッドが低い順でいうと、
●SBIFXトレード
(1.12p)
●DMM FX
(1.2p)
●GMOクリック証券
(1.2p)
●外為ジャパン(1.2p)
●ヒロセ通商(1.4p)
●みんなのFX
(1.6p)
●フォレックス・ドットコムジャパン
(1.7p)
この辺くらいかな。あとは、ほとんど3p以上。
参考までに!
posted by CFD at 17:30
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| サラのCFDトレード日記
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