とうとうバイナリーオプションのルール変更(自主規制!?)が実施されるようですね。
いままで、色んなうわさが飛び交っていたので、
確定するまで完全無視。していたのですが、
ようやく固まってきたみたいよ。
GMOクリック証券より↓↓↓
「外為オプション取引 レンジ外とペイアウト倍率の変更について
2013年4月22日より、外為オプション取引のレンジ外およびペイアウト倍率について、以下の通り変更いたします。
これに伴い、外為オプション取引ルールの該当箇所を変更いたします。
■変更日
2013年4月22日(月)より
■変更内容
「レンジ幅」ならびに「レンジ外の取り扱い」が変更されます。
上記変更のため、結果として算出されるペイアウト倍率が従来よりも若干低くなります。
1レンジ外
[変更前]
コールの権利行使価格とプットの権利行使価格の間に開きがあり、ENDレートがこの2つの価格に挟まれた価格帯である場合にレンジ外となります。
[変更後]
STARTレートとENDレートが同価格である場合のみレンジ外となります。
2レンジ外の取り扱い
[変更前]
購入金額が損失となります。
[変更後]
購入金額がペイアウト(払い戻し)されます。
■変更箇所
外為オプション取引ルール(2013年4月22日から適用)
https://www.click-sec.com/corp/guide/fxop/rule/index_130422.html
お手数をおかけいたしますが、お手続きのほどよろしくお願い申し上げます。 」
これは・・・・・・・?
有利になるのか?不利になるのか?どっちだろう。
今までは、レンジ外だと、負け扱いで掛け金が没収されていたのが、
それがなくなるっていうのは有利になるみたい。
でも、その分ペイアウト率が下がるんですって。
若干下がるって。どんくらいだろうか。
22日になってみないとわからん。ってか?
前から、このレンジ外ルールはイラっとくるものがあったので、
変更してくれるのは万々歳!
もともとなんでバイナリーに規制が入ることになったかって、
短時間で上げか下げかを決める、
ハイロー式のバイナリーが賭博性が高いと、
ピンポイントに責められていたんですよね。
でも、10分間で決着するという従来のルールはそのまま継続みたいです。
これで、何が変わるって言うんでしょうかね?
さっぱりわかりません。
まあ、蓋を開けてみてどうなることやら。って感じなんでしょうか・・・・・
ちなみに、イタリアではBOは完全禁止のようです。
BOの盛り上がり方をみると、やっぱり日本人ってギャンブル好きなんだろうね。
あと、別のサイトで、FX会社の社長が、
”FX顧客は、新規ポジションを建ててから、平均60分程度で手仕舞いをする。
これが平均だから、もっと短い時間で取引をしている人も多い”
と言っていました。
要するに、スキャルピングってことでしょう。
まあ、スキャルもギャンブルだっていう説もありますが、
だったら、結局バイナリーも容認してもいいんじゃないか。って話にもなるよねえ。
ちなみに、sarahが何度も書いている、ゴトウビデーだけBOやろう作戦!
ですが、FXで同じようにトレードした場合、
11時に下がるのはわかるけど、じゃあどうなったら損きり、利食いすればよいの?
と聞かれたことがありました。
sarahは、基本、このトレードの場合、時間で区切って利食い、損きりを決めたほうがいいと思っているのですが、その感覚がよくわからないっていう人も多いのです。
だから、バイナリーを使えば、なんも考えなくても、
自動的に決済してくれるので、簡単なのよ。
とsarahは言いたい。
以上!
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