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2013年03月21日

マネックスグループが好調【sarah】




日本最大手の証券会社、マネックスグループの売り上げが好調のようです。




2013年、取引高で日本のトップ2、そして世界のトップ2ブローカーでもあるGMOクリック証券DMM.com証券が記録を更新する等、日系ブローカーは好調である。FXだけではなく、日本の株式市場もまた持ち直しており、日経225が過去3カ月で25%上昇し、取引高回復へと繋がっている。FXと株式の両分野において好調な実績を上げている、マネックスグループは2012年の堅調な取引高増加を発表した。


 下記の通り、マネックスグループのFX日次平均取引高は1,761億円(1,850億ドル)である事が分かる。この数値は2013年1月よりもわずかに上昇、2012年と比べると大幅に上回っている。2012年とほぼ同等の稼働顧客数53,069であったにもかかわらず、この実績はを達成する事が出来た。FXに加え、マネックスグループは株式においても2013年は好調な成績を見せた。2月の日次平均約定件数は145,831件で、前年同月と比べ65%増加した。

 日本では、FXは未だに株式取引よりもはるかに業績が良く、日本国内市場に対するオプティミズムの復活は必見である。フォレックス・マグネイトの最新の四半期調査報告書では、日本市場に注目し、2011年のレバレッジ規制の成立後、どのように回復をしたのかについて述べている。(参照)FXに復帰する主な関心として挙げられた理由の一は、株式取引の不振な実績により、トレーダーがより通貨取引に魅かれつつある事であった。同様に、株式の上げ相場で世界で株式取引に人気が出ると、FX市場へのマイナス影響としてFX離れを引き起こす可能性もある。まだそれは見受けられないが、2013年の動きに目が離せない。



manekkusu.jpg





日本では、FXは未だに株式取引よりもはるかに業績が良く、



っていうところが気になります。



日本株の取引が、過去数年、よっぽど芳しくなかったんでしょうね。


あの右肩下がりのチャートをみれば当然でしょうけど。



2年前、有名な株トレーダーさんはほとんどFXに移行しているという話も耳にしていました。


去年あたりから、
底だと目をつけて、買いが入り始まっていたんでしょうかね。




株が復活してきたら、FX離れ、本当に引き起こされるんでしょうか。



いまのところ、株高とドル円高は連動しているので、
相乗効果でどっちも取引高は上がると思います。

つまり、相場参加者が増えるって事。


昔撤退して、再挑戦する人、20代の若者、お財布にゆとりが出始めた30代、
子育てがひと段落した40代、
財テクに興味を持つ人がどんどん参入してきそうですよね。



以前は、円高が進むと新規口座開設者が増えると聞いたことがありました。


今後はどうなんでしょう。


高値更新、高値更新。というニュースに踊らされて、みなさん口座開設するんでしょうかね。


まあ、業者が儲かれば、サービスも良くなるので古株にとってはどんどん入ってくれ。
って感じです。





老舗のマネックスグループ。
posted by CFD at 14:54 | Comment(0) | サラのCFDトレード日記
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