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2012年06月29日

今日の225上昇と来週の戦略【ランケン】

昼間の日経の動き、ちょっと悔しかったです〜。
昨日、ロングストラドル建てようかなぁとおもってただけに悔しい。
ロングストラドルで利益出してみたいよぉ。。。

と言う所で反省も含めて昨日から考えていたことを残しておきたいと思います。
机上シミュレーションと言うか、バックテストと言うかなので、現実ではなくタラレバです。

1.サミットで動く可能性があるとは思った。 ←ここで、市場が静かで盛り上がりを見せなかったので何もしなかったのがランケンのダメな所ね。。。相場なんだから張らないと。。。)

2.昨日時点で考えたのは7月の8750円。Putは100円ぐらい。Callは160円ぐらい。
ちなみに、8月の8750円はPutが200円。Callは250円。

3.今現在の価格が7月のPutは50円、Callは300円。8月のPutは130円、Callは400円

4.PutもCallも買っているので、7月のポジションはPutが50−100=−50、Callが300−160=140。7月の合計は90円ぐらいプラス。
8月の方だったら、Putは130−200=−70、Callは400ー250=150。8月の合計は80円ぐらいプラス。

5.今の時点でCallはITMなので執行リスクがなきにしもあらずですが、ちゃんとプライス出てるし、成り行きでいっても相応の利益は出たはず。7月ならなんと9万円か?8月なら8万円。。。
くぅ。。。


最悪でも先物をあてておけば大丈夫なはずで、デルタは現時点でCall側は0.8。
OTMのPutは執行リスクないので、利益確保してしまうとすれば、ミニ先物を8枚売りでデルタヘッジでリカク。

ふーん、これを見る限りは7月でも8月でも大差ないですね。
7月はSQまで2週間しかないので、8月の方がどっちかと言うとタイムディケイで持って行かれる事はなさそう。
あんまり、動かなかった場合はタイムディケイで時間の経過とともにやられるので、8月の方が硬いんじゃないかと思います。

しっかしなぁ、先週の月曜日のギリシャの選挙ではロングストラドルはヘッジとしてしか機能したようなしないようなだったのに、今回のサミットの方は利益狙いでいけたかと思うと悔しい。。。
狙えそうなイベントは注意しようっと思ったランケンでした。

で、来週の月曜日に向けて。

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四半期末要因とユーロのイベントの2つで今回はかなり上がってます。
イベントも終わったし、日経225のチャート見るとチャートの上側の抵抗線のすぐ下位に付けてます。
ドイツの株価指数は相変わらず強くないです。
ダウもどっちかと言うと下向き気味です。

上記は全部来週の月曜日は日経平均が下がる事を意味してるんじゃないかと思われるので、それを考えると、何の戦略がいいでしょう?
恐らくIVは上がらないんじゃないかと思う。


Callの7月9500売りはまずまず1つ硬いと思うな。
今、11円なり。

Putの買いを考えるなら8月の8750円あたりがATMに戻ってくれると面白いかもです。
これで最悪なのは、バンドウォークしちゃってジリジリと上がる奴ですね。。。
ベガにもやられちゃいそう。。。

Putの裸売りはしたくないので、Putのレシオとかはイヤ。
ショートストラングルはアリだけどぉ。。。(Putの更に外側は買う条件付き)

ストラドルはロングもショートも違う気がする。

やっぱり、7月のCallの裸売りかな。。。
ツマランって?

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posted by CFD at 21:28 | Comment(1) | 225オプション
この記事へのコメント
Callの7月9500売りはまずまず1つ硬いと思うな。
今、11円なり。
Posted by hublot replica sale at 2014年12月10日 18:02
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