-->
ランケン推奨!
IGマーケッツ証券

取材記事
最近の記事

2012年04月26日

米国でBSEが確認【鷹鳩】

CFDも登場して4年くらい経ったと思います。
Cステは2008年のクリスマス生まれ。今年で4年目なんですよ。ブログでも4年続く人は(直感ですけど)1-2割じゃないかなぁ…。なのでCFD関連サイトでは結構頑張っていると思います。

CFDにどっぷりつかっているトレーダーの皆さんも多いと思いますが、それでもなかなか取引したことが稀じゃないのかと思うのがLiving Cattle 生牛ちゃんです。

シカゴ生牛先物:米国での狂牛病確認受けて急落(ブルームバーグ)
4月24日(ブルームバーグ):米シカゴ市場の生牛先物相場は、米国内で牛海綿状脳症(BSE、狂牛病)が確認されたとの報道を受け、この11カ月で最大の下落。素牛(フィーダーキャトル)先物は値幅制限いっぱいの下げとなった。飼料に用いられるトウモロコシも下落した。

シカゴ商業取引所(CME)の生牛先物相場6月限は、シカゴ時間午後1時(日本時間25日午前3時)現在、値幅制限いっぱいの前日比3セント(2.6%)安の1ポンド当たり1.11575ドル。これは昨年7月1日以来の低水準で、中心限月としては昨年5月23日以来の大幅な低下率。素牛先物8月限も値幅制限いっぱいの前日比3セント(1.9%)安の1ポンド当たり1.51225ドル。昨年9月22日以来の大幅な下げ率となっている。


チャートはこちら。

2012042601.png


ギャップは限月交代なので無視してください。昨日の下げが激しいどす。狂牛病で出荷できないとなったら価値は下がりますわね。以前、ランケンさんが豚インフルエンザで記事を書いていたのを思い出しました。

ブタ取引の基本【ランケン】

ランケンさんなら、今度は生牛先物を売ってくれるはず…。

しかし、CFDは差金決済なので売買の差額のやり取りだけですが、原資産のシカゴに上場されている生牛先物は現物決済も可能だそうで…。いったいどうやって現物決済するんでしょうね(笑) トレーダーが牛を引き連れて決済場所まで輸送する姿を想像したら笑いました。

チャートはIGマーケッツ証券のものです。他にも面白い銘柄がいっぱいありますので興味のある方は見てみてください。

玄人仕様のチャートシステム、コモディティに関する情報・セミナー充実しているドット・コモディティもおすすめです。Fomulaというシステムが優秀。


応援よろしくお願いします↓
にほんブログ村 株ブログ CFD取引へ
banner2.gif
posted by CFD at 20:18 | Comment(0) | 商品
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]