-->
ランケン推奨!
IGマーケッツ証券

取材記事
最近の記事

2011年11月21日

FX市場の勢力図【鷹鳩】

暑くなったり寒くなったり大変な日が続きますね。
風邪など引かぬよう皆様も気を付けましょう。

さて、今日の日経新聞の夕刊でおもしろい記事があったのでご紹介。

FXウォッチという特集で『変わる日本市場の勢力図』というもの。

全世界のFX売買高で日本はなんと40%を占めているそうです。
レバレッジ規制によってシェアが5%ほど低下してもこの水準!
まさにミセスワタナベが為替市場の大きなプレイヤーというのもうなずけます。

そんな大きなFX市場にどんどん外資系FX会社が参入という内容でした。

紹介されていたのは 米OANDA 英アルパリ
まだ、馴染みがありませんが、米英では大手FX会社です。

OANDAでは「土日も取引可能」「1通貨単位で取引できる」「秒単位でスワップポイント発生」とかなりユニーク(というかどうやって管理するんだろう!?)さを出してきているとか。

オプションとかバイナリとかもやはり外資系が持ち込んでますよね。


確かにCFDにおいても外資系の強さが圧倒的ですよね。

IGマーケッツ証券株サクソバンク
 とよく紹介するのもやはり外資系。
その取扱銘柄数の多さは日系を圧倒しています。


なんとか日系会社にも頑張ってほしいところ!


応援よろしくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログ CFD取引へ
banner2.gif
posted by CFD at 19:35 | Comment(1) | 鷹鳩の世界の市場から
この記事へのコメント
日本がFXで40%って、超驚きでした!
こんな小さな国で、リバレッジ規制も厳しいのに、凄過ぎですよね・・・

ただ、以下のサイトを見ると、一般個人はやっぱりロングが多いような気がしますが、そうなると、機関投資家や外国人は円買いが多いと言うことでしょうか?

http://www.forexwatcher.com/tkypos.htm

介入以降は、さすがにロング残が伸びませんが・・・

前回はダウが下げ止まったところが切り返し点だったので、今はロングのエントリーは慎重になっています。

また、楽しい記事を楽しみにしております。
頑張ってください。
Posted by Y at 2011年11月22日 12:12
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]