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2011年10月28日

ユーロ危機後の相場【ランケン】

昨日のヨーロッパの一段落で一気に市場の空気が変わってきましたね。
特に株価指数はスゴイ上昇です。
ダウは一気に12000ポイントを回復しています。

相変わらずお金がジャブジャブしてるんでしょうかね。
もう1つは先日までヤバイと言われてた景気が意外と明るさが見える事もありそうです。
一気に二番底ってな感じで、ここを割れるとやばいんじゃないのって所で割れずに一気に上がってった所がスゴイ。

DJI20111028.JPG

しっかし、ここまで上がるかなぁ。。。
なんかハイフリークエンシートレードだとかってシステムトレードの高級な奴が裏でかなり動いているなんて話もあるんですが、まったくムチャクチャ。
ボラタリティ作成装置かみたいな。。。

で、もう1つ気になるのがプラチナ。
プラチナと金のスプレッドが150ドル以上逆転してたんですが、100ドルぐらいに戻ってきました。
前も書いたんですが、プラチナってリスク商品で金って安全商品の割には特性が非常に似ているので値動きがそっくりです。

ポジション増やしてみました。
長引いてますよね、逆転現象。
絶対におかしいと思うけどな。
なんもかんもおかしい相場なので、やむを得ないと言うかなんと言うか。。。

原油も90ドル回復していますし、原油は強気のレポートが散見されます。
そこまで景気が良くなるとも思えないんですが、リスクオンになればコモディティが買われるのは分かるかな。
でも、実需とかって関係なくなったんでしょうかね。

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マネーが一番最初にあって、その次が先物市場で、最後に実需系が来るってイメージあります。
個々の銘柄のファンダメンタルもあるんでしょうが、それ以前に世界経済の流れだったり、金融政策だったりが大きな影響を与えてるように見えるんですが、ランケンだけかなぁ。

ユーロもそうですし、中国の元もそうですし、アメリカドルもそうですが、通貨の価値を世界中でコントロールしたがってるように感じます。
ここに規制やらなんやらが乗っかってくるんですから、非常に恣意的な市場になってきたと思う。
ハイフリークエンシートレードもそんなのの1つ。

リーマンでやった流動性の供給は市場を壊したんじゃないかと思ったりしてます。
いいんだろうか???
将来が怖い。。。
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posted by CFD at 22:23 | Comment(0) | ランケンのCFD予備校
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