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2011年07月17日

若者が危ない!?【sarah】


今日は趣向を変えまして。


ロイターでこんな記事を発見。



日本人の「あきらめ派」と「苦闘派」は10年で倍に





ショッキングですねえ。



日本人は、あきらめ派(既存の価値に執着し、時代の変化に適応できず、社会参加をあきらめている層)が
最も多く、「上昇志向派」(社会の中で自分が周りからどう見られているかを重視し、ステイタスを志向する層)と、「成功者」(目標意識と達成への自信をもち、大衆からの分離がモチベーションとなっている層)が、
25か国中最低なんですって。




特に、最近の若者の傾向として、酒を飲まない車に乗らない、海外旅行にも行かない、
と言われており、諦めだけでなく、変化を嫌うようです。


さらに、新製品に食いつくのが、20代の若者ではなく、
30代、40代に多く、スマートフォンやタブレットの使用率は、その年代のほうが高いと。


ちなみに、今のネット系会社を興し、日本に新ビジネスモデルと作りだしてきた世代を、
ナナロク世代と言うんですって。
まさにsarahの世代?(sarahはもうちょっと若いけど。)



へえ。。。。。



最近下流の宴っていうNHKドラマにハマってるんですけど、
まさにそのドラマの主人公の男の子がそういった若者の典型なんですよね。



母親が、一生懸命大学受験を進めるんだけど、
彼は一生フリーターでいいと。

お金も要らない、名誉も要らない、今が一番幸せ。

祖母が1000万円渡すから、留学しろ!

といったにもかかわらず、そのお金にすら興味を示さないその男の子。


その男の子がつきあう沖縄育ちの田舎娘を、
母親は、そんな下流の子と一緒になりたいの〜?

なんつってさげすむのはどうかと思うけど、
その男の子をみていると、日本の将来がホント心配になるな。。。



お金もちゃんとした仕事をしなくても、日本にいれば、
確かに食うには困らないからね。

でも、それは、団塊世代のおじさんおばさんたちが頑張ってくれた恩恵を受けているだけであって、
新たにクリエイトする若者が頑張らないとそれも尻すぼみになっていくのが、
目に見えているでしょう。


だから、最近、テレビで、バブリー時代の芸能人が、一生懸命、
あの頃はよかった〜。こんなにお金があって、バンバン遊んで〜。


なんていう話をして、若者を触発しようとしてるんでしょうかね。。。。。







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posted by CFD at 03:34 | Comment(0) | サラのCFDトレード日記
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