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2011年07月16日

アメリカの政策に注目【ランケン】

今日はアメリカも消費者物価指数がマイナスとなるなど、興味深いニュースが出ていました。
アメリカがデフレなんてビックリです。
バーナンキさんもさすがに疲れてくるでしょう。

さすがに市場も弱くなってきているんでしょうか。
ダウも下げてますし、原油もピリッとしません。
ちょっと原油弱気になってきた。。。

先週の日曜日にSPAにまだ強気って言ってきちゃったのにぃ(笑)。
出版される頃には暴落してるってパターンじゃないかとヒヤヒヤしてきた。
ま、いーや。

とりあえず、市場的にはアメリカの債務上限がどうなるかが焦点です。
上限の引き上げが通るにしても財政赤字削減がくっついてきそうです。
となると、アメリカも財政緊縮に動かざるを得ない状況で、まだ株が上がるかぁみたいなね。

財政政策は失敗して身動きが取れない先進国。
痛いですよね。
それを金融政策で株価を上げてる訳で、たとえがいいかは分かりませんが、飛行機のエンジンが片方故障してるのに、もう片側だけを噴射しまくって高度を上げてるような感じです。

アメリカも増税はいつものようにイヤなようですが、オバマ大統領は2兆ドルを増税も含めてやりたいようです。
すげーな。。。

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これが出来ると株価がどうなるかが結構難しいです。
長期では前向きに見れるんじゃないかと思うんですが、短期的には景気後退でしょうね。

バーナンキが一生懸命上げてるのを下げるのかな。
どういう政策シナリオと市場の反応をアメリカが考えているのか非常に興味深いですね。

アメリカも追い詰められてきました。
ヨーロッパと大差ないですね。
アメリカの具体的な政策は8月2日に出てきます。

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posted by CFD at 01:04 | Comment(0) | ランケンのCFD予備校
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