CFDステーション

トウモロコシといい、原油と言い、旬な話題全部他の二人に取られちゃうから、
ネタなし！！！！！



sarahです。




金も日足のサポートをとうとう割れてしまいましたね。



４月の最安値付近までは、取りあえず買いはお休み。でしょうか。






今日はアナリストのからくりについてお話します。


アナリストって常に答えを２つも３つも持ってるってよく言いますよね。
シナリオがコロコロ変わるって。


前、深田さんがラジオで、


あるアナリストに、食事の後、ホテルに誘われた時、

”私そんなつもりないです〜”


と断ったところ、

”え？僕も最初からそんなつもりないよ。単にウチが遠くてかわいそうだなと思っただけだよ。
君の勘違いも甚だしい”

と言われたとか何とか。


そこで、ゆいさんが、


”多分、それ、ＯＫしてたらまた違うこと言ってたと思うよ。アナリストはその場その場で言うこと変わるから”


って言ったのを思い出しました。



相場の予想もそうです。


結果がどうなってもつぶしがきくように、色んなシナリオを想定して話すんですね。


こんな記事をみたことがありますね。


”雨降るから傘もっていったほうがいいよ”


”じゃあ傘持っていくよ”


”結局降らなかったよ〜”


”え〜今日ふるって言ってないじゃん〜”


予想は正しいかもしれない。でも、肝心な、”いつ”という部分が抜けている。
ということの例えばなしです。


金は今後上昇する見通し。

見通しはあってる。

でも、じゃあどこでいつ買ったらいいのか。そしてどこで仕切ればいいのか。
相場の世界では、そのタイミングこそが一番肝心な部分であるにも関わらず、
一般の人は、アナリストが上昇する！と言ったから買う。
ただそれだけを頼りに取引をしようとします。



アナリストの分析を参考にするな！

と言ってるわけではありませんよ〜。



アナリストのシナリオをいかに自分のものにするのか。

鵜呑みにするんじゃなくて、それをうまく活用して見るっていうのも一つの手なんじゃないでしょうか。








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