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2011年06月22日

STUPIDの賃金下落【ランケン】

鷹鳩さんって、ホント不思議な人ですよねぇ。
ドラクマの絵を見せたいがために、わざわざあんな記事書いてるとしか思えません。。。
まぁいいか。。。

最近思うんですが、フランスって危ないものが好きですよね。
原発もやるし、ジャンクボンドのギリシャもやるしで、何と言うか危なっかしいものから逃げない。
むしろ、積極的にリスクを取りにいってるんじゃないかとすら思う。
すごいよなぁ。

原発やめるって決めたドイツとそりが合わない合わない訳です。
だいたい、メルケルドイツ首相とサルコジフランス大統領。
笑っちゃうほど対称的です。

価値観が違う。

アンゲラ・メルケルニコラ・サルコジ
性別女性男性
最終学歴博士号修士中退
前身科学者ジャーナリスト、弁護士
性格かなり保守的。石橋を叩いても渡らないかなりムチャクチャ
プライベートあんまりニュースにならないしょっちゅう豪遊が報道される



この2カ国が現在ギリシャを救うために協力なんて出来るんですかねぇって感じですが、そうも言ってられないのが現実でしょう。

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ギリシャやアイルランド、イギリスは現在賃金の下落が進んでいます。
ここ1年ぐらいで賃金が平均5%ぐらいは下がってるそうで、ツライですよね。
イギリスなんてインフレ率4%で金利2%なのに、賃金下落してる。。。
ひどい話です。

物価が4%で毎年上がる中で賃金減るんですよ。
きっついよなぁ。。。
なんか、実質で行くと年間5%ぐらい貧しくなっていくって感じじゃないかと。
月収20万円の人は翌年19万円になり、更に翌年18万円みたいな感じでしょうか。

実質のインフレ率以上の影響がありそうです。
イギリス、ユーロに入ってなくて本当に良かった。
この上、通貨高になろうものならどうします?って感じでしょう。

でも、このまま行くとイギリスでも暴動が頻発するかもしれませんね。
あんまりイギリスの状況知ってる訳じゃないんですが、先進国の中で日本以外で弱そうな国と言ったら、イギリスってランケンも思います。

FTSE売りのダウ買いでしょうね。
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posted by CFD at 00:19 | Comment(0) | ランケンのCFD予備校
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