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2011年05月29日

CFDでマーケットを広く見渡す【鷹鳩】

関東地方も梅雨入りということで雨が続いています。この季節はじめじめして嫌ですね。
天候が悪いと精神的にもいまいちぱっとしなくトレードも上手くいかない、なんてことがあります。

そういう時はできるだけ気分転換を心がけているんですけどね。
ちょっと普段とは違うことをしてみると、意外と良い気分転換になるんですよ。

なので(?) 普段FXしかやらない人も、為替市場以外にも目を向けてみると新鮮な気分でトレードに臨めるかも!? 


CFDなら世界の様々なマーケットを見渡せる



CFDは世界中の様々なマーケットの銘柄を取り扱っています。銘柄が多すぎて何を見ていいのか分からないという方。
まずはCMC Markets Japanの取引ランキングを見てみるといいでしょう。

  1. JAPAN225 (日経平均株価指数)
  2 .US30 (ダウ工業株30種平均)
  3. USCRUDEOIL May 11 (米国原油)
  4. JGB Jun 11 (日本国債)
  5. USCRUDEOIL Jun 11 (米国原油)
  6. TBOND Jun 11 (アメリカ国債)
  7. HONGKONG 33 (香港ハンセン株価指数)
  8. SILVER FUTURE May 11 (銀先物)
  9. GOLD FUTURE Jun 11 (金先物)
  10. USNATGAS May 11 (米国天然ガス)


こうしてみると、■株価指数 ■国債 ■エネルギー ■貴金属  がまんべんなく入っているのが分かります。

そう、CFDの銘柄数はたくさんあるのですが、大まかに分けてしまえば上の分類ができるわけです。
株であれば、やはり代表的なダウ指数に連動するものや身近な日経225に連動するもの。
日本国債、米国債で日米の金利動向を捉えることができます。
そして、原油やガスなどのエネルギー。
最近、大きく動いて取引量が増えた金・銀といった貴金属。

これらの市場を見渡すのは大きな意味があります。


どのマーケットが中心となって動いているか見極める



上で書いたように、直近は貴金属の暴落が注目されてましたよね。Cステでもコモディティ関連の記事が2週ほど続きました。

ドル安と原油【ランケン】
ジョージ・ソロスが金を売った!?【鷹鳩】
コモディティバブル破裂?【ランケン】
コモディティのボラティリティ【sarah】
シルバー買い
商品がマーケットを動かす【鷹鳩】



金融市場というのはなにも、その市場単独で動いているわけではありません。株、債券、コモディティなどお互いが複雑に絡み合って相互作用しながら動いているのです。

コモディティが大きく動いた相場では原油や金・銀のCFD取扱高が伸びることもある。
逆に株式マーケットが発端として為替やコモ市場を動かすこともあるでしょう。
大切なのは日ごろからお互いのマーケットを見る、ということに慣れておくことだと思います。

そういう意味ではやはりCFDというのは非常に優れた商品だなぁと思います。

特にCMC Markets Japanのように為替・株・債券・コモディティ のCFD取引が同じプラットフォームでできる会社はチャートを並べて見れたりしていいですね。

0529.png 画面のように為替、株、貴金属、原油を同じ画面で確認、取引できる。チャートを並べておくことで、どの市場がどのようにほかの市場に影響するか見守ることができる。慣れてくれば、その影響を先読みして収益を上げることもできるかもしれない。




その時旬なマーケットに乗り換えていくということもできますよね。
やはりCFDには無限の可能性を感じざる得ないんだよなぁ。まだそんな流行ってないけど(笑)





CFDを始めるならCMC Markets Japanはおすすめできる会社です。

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posted by CFD at 21:34 | Comment(0) | 鷹鳩の世界の市場から
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