CFDステーション

あらぁ、Twitter鷹鳩さんにバラサレタ。。。
こっそり始めたつもりだったのに1週間モタナイですね。。。
だいたい、アカウント作った日に即数人に見つかってましたのでしゃーないか。。。
適当にフォローしちゃったらもうその時点でバレル仕組みなんですね。

Twitter確かに結構使えますね。
速報性が高いので、リテラシーがある人にはいいかも。
１つ１つが短いので、分かる人にしか分からんみたいな感じもしないではないですけど。。。（←結構、分からんのありますね、ランケンだけ？）

さて、リビア情勢により原油価格の上下がかなり激しいですね。
今は少し落ち着いてるみたいですが、動きの激しさはスゴイかも。

原油価格が100ドル超えるとトウモロコシが原油価格に連動するとされています。
これは、トウモロコシがエタノールとしてエネルギー供給の側面も持っているためで、アメリカのトウモロコシは実に４割がエタノールになるんだとか。
他のエネルギーに混ぜてエネルギーとして燃やしちゃうって言う話ですね。

また、ファンダメンタル的にも結構面白い状況で、需要拡大の割には供給不足。
2010/11年度は2264万トンもの供給不足だそうです。
その足りない分ってどう吸収したんだろう？価格上昇？

野村證券が原油220ドルなんて言っちゃいましたけど、そんなんなったらトウモロコシも爆上げ必至でしょう。（ならないと思いますけど。。。）
アメリカ農務省の農業観測会議が今日出るって岡藤商事の企画の方に聞きました。（←岡藤商事の情報まじめに役立ちます！色々教えてもらってます。お世話になります！）
長期見通しがこれで出るんだそうで、結構動くんでしょうかね。

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その会議の内容って面白そうですよねぇ。
トウモロコシのみならずコーヒーやらなんやらも含めて足らんって言うか、足りるって言うか。
識者の今後の予想はたしかに気になります。

ただ、農産物は農家が一次情報持ってるので、彼らには絶対に適わないって話もあります。
農家って言ってもアメリカの農家はハンパなくデカイので、高い信頼性のある情報を持ってて、それはすぐには出てこない。
だからこそ、テクニカルの色彩がコモディティは強いんでしょうね。
レポートがまとまるのなんて待ってられない。
農家や商社やらが先に動いちゃうし。

これからは中銀のステートメントに加えてこういうのも読まないといけないのかしらん？？？
でも、コモディティって面白いなぁって最近ホント思います。
コモ同好会作ろうかぁなんて、大橋ひろこさんとTwitterで話してました。

お堅い専門家か悪い業界ってイメージしかありませんが、コモディティ・エンターテイナーってジャンルでも作ろうかなぁ。（←ランケンは既に南アフリカ・エンターテイナー確立しましたから！コモディティ会社さん、予算つけてください！後、素人なんで知識も。。。（笑））
ランケン、アホです！

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