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2011年02月11日

コモディティは上昇しているが…【鷹鳩】

コモディティの上昇が続いています。



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原油は90ドルまで到達して

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銅価格は過去最高値を更新。

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コモディティの総体的インデックスであるCRBももちろん上昇しています。

で、最近はマーケットのテーマが『欧州財政問題』から『金融政策出口論』に戻りつつあるのかな、と。
主に欧州からインフレ懸念のコメントが飛び出てきて、金利も為替も動くことがままあります。


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商品価格上昇続けば利上げ迫れられる可能性―英中銀副総裁=現地紙(ロイター)


英中銀(イングランド銀行=BOE)ビーン副総裁は、コモディティ(商品)価格の上昇が続きインフレが醸成されれば、金利変更を迫られる可能性があるとの見解を示した。ウエスタンメール紙が報じた。

 同副総裁は、これ以上の経済面でのショックがなければインフレは目標水準に向けて低下するとしたが、コモディティの価格圧力は中期的に高止まりすると述べた。

 その上で、景気回復に伴い利上げすれば信頼感を押し下げることにはならないが、外的要因に対応した利上げは好ましくないと指摘した。



特にマーケットでは、BOEはインフレ懸念から5月に利上げするという見方が強いです。ついに出口に到達?


英中銀が政策金利・資産買い入れ規模据え置き、5月利上げ観測高まる(ロイター)

イングランド銀行(英中央銀行)は10日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利を予想通り過去最低水準の0.5%に据え置くとともに、資産買い入れプログラムの規模についても現行の2000億ポンドに維持することを決めた。 

 英中銀は、インフレ上昇の脅威は一時的で、英景気回復は引き続きぜい弱であると判断した。

 英国のインフレ率は中銀の目標のほぼ2倍に迫り、上昇を続けている。しかし、政府支出の削減が成長の向かい風になるとみられており、前月発表された2010年第4・四半期の国内総生産(GDP)は予想外のマイナス成長となった。 

 事前の調査では、エコノミスト全員が金利据え置きを予想しており、政策決定後の市場の反応は限定的だった。

 しかし依然として、近い将来における金利引き上げが予想されている。短期金融市場では、5月に25ベーシスポイント(bp)の利上げが実施されるとの見方が完全に織り込まれている。また、年末までに少なくとも1回の追加利上げも織り込んでいる。



金融政策をも動かしている感のあるコモディティの上昇ですが、個人的に少し気になるところが…。

それは バルチック海運指数 です。何それって方は → バルチック海運指数【ランケン】

ランケンさんの記事にもありますが、世界経済の中で原材料(コモ)の物流の熱度を測る指標でもあります。コモディティ価格が上昇しているということは、需要が大きく世界中をコモが行き来していると思いません?

でも実際のバルチック海運指数は…

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ずっと元気が無いんですねぇ…。過去のコモとバルチックと比較すると強い正の相関があるのですが、ここしばらくは逆相関になってしまっています。

この状況はちょっとおかしい。なので個人的にはコモの上昇も眉唾で見ています。




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posted by CFD at 11:48 | Comment(0) | 商品
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