CFDステーション

もう7日ですから今更ですが…Cステでは今年初めての登場ということで敢えて…

明けましておめでとうございます。本年もCFDステーションをお願いします!

いやー、Cステも丸2年。あっと言う間だった様な長かったような。

ランケンさんとSarahさんとこのサイトを運営できて、それまででは絶対に経験できないことを経験させてもらいましたね。雑誌の取材、記事の投稿、セミナー、オフ会などなど。新たな人脈、出会いも広がってほんとお二人には感謝感激雨嵐です。


さて、新年のランケンさんの記事、なかなか読み応えがあります。

テーマについて

１．ヨーロッパの国債問題
２．アメリカ量的緩和
３．新興国インフレ抑制、金融引き締め
４．コモディティ更に高騰

と挙げてますが、本筋ですよね。個人的には１．ヨーロッパの国債問題が一年を通じてどよーんと頭の上に乗っかると思います。どっかの国債がそれこそ利払停止とか条件変更になったら、祭りだわっしょいですね。


で、真面目な話とは別にアノマリーというのがあります。アノマリーとは経験則のこと。アノマリーからすると今年は全体的に金融相場は上昇みたいです。


『卯　跳ねる』

日経　戦後　十二支別年間騰落率

１．辰　　　＋２９．０％
２．子　　　＋２３．８％
３．卯　　　＋２３．１％

　　
干支のなかで卯年は3番目に成績が良いそうで。

それから『米大統領選の前年は株価が上がる』

1943年から2007年まで17回連続でプラス。

これは来年の大統領選をにらんで、人気取りで大規模な経済刺激策を取るからです。
このおかげで株価が上昇しやすいんですね。

それから『年初の3日で株価が上昇すれば一年を通じて上昇』。

無事達成ということで、今年はリスクテイクの相場になる予感です。


色々な市場でチャンスを逃さないためにCFDにチャレンジする卯年。



Sarahさんとランケンさんが講演しますFXオンライン

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