今年もどうぞよろしくお願いいたします!
皆様、お正月はどのようにお過ごしでしたでしょうか。
ランケンは香港に行っていたりしましたが、色々と他にもやって結構充実しちゃいました。
やりたい事が3つ、4つ出来たなぁ。
今年はFXオンラインのセミナーもありますし、また色々な投資(投機含む)をやっていきたいなぁと考えています。
去年のキーワードって何でしょうね。
1.ヨーロッパの国債問題
2.アメリカ量的緩和(QE2)
3.新興国回復
4.コモディティ高騰
Sarahさんにも先日突っ込まれましたが、ヨーロッパに始まってヨーロッパに終わった年でした。
トレードもどうしたってヨーロッパ中心にならざるを得ませんよね。
それが一番方向性出るのは明らかでしたから。
今年のキーワードは何かなぁ。
書いてみると、
1.ヨーロッパの国債問題
2.アメリカ量的緩和
3.新興国インフレ抑制、金融引き締め
4.コモディティ更に高騰
ほとんど、去年と変わらないじゃん。。。
3番ぐらいかな?ちょっと違うのは。
なんか、新しいものが出る年ではなさそう。
ランケンが知らないだけかもしれませんが、今出てるのって1つ1つが全て世界を揺るがすような話ばっかりなんです。
それが4つも並んじゃってるんですから、スゴイと思いますよ。
100年に一回のレベルって気がしますね。
昨年はヨーロッパの国債問題とアメリカの量的緩和の2つで世界経済の流れってほぼ決まっていたように思います。
1番目と2番目が減って、3番目と4番目の比重が今年は増える感じでしょうか。
でも、優先順位と言うか、重要度の順番は余り変わらない気がします。
2番目と3番目が近くなるかぐらい。
ひじょーに分かりにくいですね。。。
すみません。。。
と言うところで、今年もヨーロッパ市場とコモディティ市場が中心でしょうかね。
新興国は比較的静かな年だと思います。
成長力は相変わらず強いのですが、各国政府が引き締め(新興国の出口戦略とも言う)に動いているがために、新興国の株価も上がりにくいはずです。
ランケンのブログに書きますが、資本の移動を自由に出来ている国(すなわち、変動為替制を採用している国)はジャブジャブのお金で上がりやすいものの、資本の移動に制限をかけている国は恐らく金利引き上げやなんかでかなり引き締められるため上がらないんじゃないかと考えています。
BRICSだったら、中国とインドは制限をかけていてインフレがかなり懸念されているので、恐らく上がらない。
ブラジルはお金が入ってきたら、税金をかけるみたいな議論しています。
多分まだ実施されていない(はず)ので、上がるかな。
南アフリカは既に結構上がってるんですが、まだ上がると思っています(バイアス込みなので鼻で笑ってください!)。
南アフリカは変動為替制で今も流れ込んできて困っているので、ある意味でコモディティ市場と同じようなものです。
実需が本当にあると言うよりも、市場にお金が入ってきちゃってあんまり抑制できないみたいなね。
さて、昨年のクリスマスの日に書いたニコンとオリンパスのスプレッドがうまく来ました!
なんか書いてる奴はうまく来るなぁ。
かなりいい確率で取れてる気がするぅ。
書いてない奴も、もうちょっと取れるといいのにぃ。。。
昨年のクリスマスに書いた記事
昨年のクリスマスのチャート

今日の終値

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グラフ上小さいように見えますが、これでも200円以上の幅が取れてます。
ニコン株価3倍して5000円でその200円なのでおよそ4%です。
ドル円だと4円ですからね。
1週間で4%なら悪くないですよ。
と言うわけで、年始から損切りにはなりませんでした(笑)。
年末は香港のカジノでサクッと負けてきたので、悪い流れを切れてよかったです。
今年もどうぞよろしくお願いします!
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