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2010年11月26日

韓国危機【ランケン】

タイトルに韓国危機とかって付けてしまいました。
ランケンの記事は危機ばっかりですねぇ。。。

今週は激動でしたね。
ランケン的には年に1回か2回かの大相場でした。
色々な意味で興奮する週でしたが、来週も続くといいなぁ。
まだ終わった感じはしませんので、来週も引き続き期待したい所です。

ヨーロッパ問題はまだ続くのですが、書きつくしちゃったかなぁ。
あぁ、スペインのデータがかなり怪しいなんて話は出ていますね。
スペインの成長率は失業率が20%でそんなに成長出来るわけがないというレポートが出ているそうで(割とアングラレポートらしいですが、説得力がかなりあるそうです)、そもそもスペインってどれだけ悪いんだ、もっと悪いんじゃないのかみたいな懸念が出まくっています。

まぁ、それも織り込みながら下落しているのでしょう。

韓国の方はあんまり大きな問題にはなっていませんね。
ランケンは韓国株は結局手を出さず日本株で遊びました。
韓国株って時間制限あるので、ちょっと難しいですね。

日経先物の方が24時間出来るので、あぁ言う有事の際はやりやすいですね。
ただ、いつも思うのですがこういうのって利益確定のポイントが非常に分かりにくい。
とりあえず下げるのは分かるんですが、どこまで下げるかの検討がつかない。

特に先物だと意外に動く時もあるので分かりにくいんですが、1つの目安は下落率。
株価指数で2%以上になるとランケンはなんとなく下げ過ぎかなぁと警戒します。
個別株で2%って別に珍しくないのですが、株価指数2%超えるって大きいなって思います。

下げの勢いにもよるんですが、この辺って皆さんどう見てるんでしょうね。
逆に言うと、大きな下落が期待される局面では2%までは狙ってもいいように思います。
今回の日経はそうでした。

初動で1.5%下げたんですが、これだけのニュースで1.5%ならまだ下げる余地があるんじゃないかなと思った次第です。
2%は下げると思った。
実際、その後かなり下落し一時は3%超えたんじゃないでしょうか。

Nikkei-koreacrisis.jpg


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ランケンも一瞬はまぁまぁの含み益があったんですが、そのまま寝ちゃった(笑)。
相変わらず利確の下手なランケンです。。。
結局、起きて市場が始まる前にだいぶ小さくなった含み益を確定して終わりました。
三分の一ぐらいになっちゃった。。。

どうなんでしょうねぇ。
やっぱり現物が落ちれる限界ってあるんでしょうかねぇ。
市場が始まるとそれに寄せちゃうから、先物が大きく動いた時はそれを利用した戦略を取るなんてのも考える方がいいのかな。

日経が3%落ちるなんてあんまりない気がします(今度、統計取ってみよう)。
それであれば、この辺で確定すべきだったんでしょうね。

まぁ、余計な事考えずに利確はテクニカルで素直に上げ出したところでした方がいいか。
絶対こっちだな。。。

また何があるか分かりませんから気をつけましょう。
北朝鮮がまた何かしでかしたら日経に飛びつくってのがいいかもしれません。

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posted by CFD at 22:16 | Comment(0) | ランケンのCFD予備校
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