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2010年09月30日

VTトレーダーの活用術【sarah】




sarahも昔からお世話になっているCMSジャパンで、
貴金属の取引ができるようになりました。


CMSのVTトレーダーはとにかく高性能なので、
使いこなせればかなりトレードの精度も高められるでしょう。

せっかくなので、Cステでも、とっておきの活用術を書きたいと思います。



ちょっとこれみてもらえます?





この緑と紺のラインとグレーの網目になっているボックス。何かわかります?

これは、自動でひかれたサポートとレジスタンス、そして市場が達するであろう予測ゾーンなんです。


要するに、VTが勝手に、ペナントとか、ダブルトップとかいうチャートパターンを解読してくれて、
それを表示させ、さらにブレイクしそうなレートまで教えてくれるんですよ!!!
すごいね〜。




まず、これをどうやって表示させるかというと、
テクニカル分析⇒チャートパターンで、下記のようなチャートパターンの一覧が表示されます。



そこで、通貨ペアをダブルクリックすると、上記のようなチャートが現れます。






さらにすごいのが、このレジスタンスまたはサポートラインにカーソルをあてると、その詳細が下のように表示されるんです。




この場合、

●pattern⇒パターンタイプ(ペナント)
●direction⇒方向(上)
●date/time⇒日時(サポートもしくはレジスタンスを抜けた時間)
●trend⇒コンティニュエーション
●length⇒パターンに使用されたロウソク足の数
●quality⇒イニシャルトレンド、ユニフォーミティ、クレアリティ、ブレイクアウトの全体の平均
●initial trend⇒パターンが形成される前の価格トレンドの質(100%の場合、トレンドが強いという意)
●Uniformity⇒ユニフォーミティ。パターンの規則性
●clarity⇒パターン形成中の明確さ(どれくらい価格の上下の動きが少ないか)
●breakout⇒パターンのブレイク時の明確さ

そして最後に、予測値が表示されてます。


これだけの情報が瞬時に得られるってすごいですね〜。
自分でライン引いてる場合じゃないな。


詳しくはhttp://www.cmsfx-japan.com/tool/vttrader/chartpattern/setting.shtml
こちらで解説されています。


チャートパターンをいま一度復習したい!という方はこちらでお勉強できますよ。
http://www.cmsfx-japan.com/tool/vttrader/chartpattern/type.shtml




一件複雑そうな機能ですが、トレードに使う際の手法としては、
初心者でも最低限知っておかないといけないチャートパターンですからね。
ぱっとチャートを見ただけだと、ローソク足がどういう形をしているのかわからない・・・
という方には、かなり重宝すると思います。



VTがここまで進化しているとはホント驚きです。
実は、このチャートパターンが自動的にチャートに表示されるという機能をsarahの知り合いのトレーダーがエンジニアに作らせていた最中でした。
要らないじゃん!!!って感じですね・・・



この機能をつかって、ちょっとした手法ができちゃいそうなので、
次回までにもうちょっと使いこんでおきます。



使いこなせればかなり重宝するVTトレーダー!
こういう開発はどんどんやってもらいたいです!


■CMSジャパン■






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posted by CFD at 11:04 | Comment(1) | サラのCFDトレード日記
この記事へのコメント
*>貴金属の取引

研究熱心やなー。金の現物いいかななんて思ったけど連日最高値!なんて言われちゃうと怖くて買えない;これなら売りでいけるからどうしても取引したい人なら好都合。目減り覚悟で金貨1枚手元におきたいような(迷)コレクション感覚で。
Posted by Kats at 2010年09月30日 12:43
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