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先日、ある会社からこんなダイレクトメールが送られてきました。



【中国人民元・口座開設手続きのお知らせ】



最近、毎日のようにニュースで中国や人民元切り上げニュースを見ていると思います。

リーマンショックからいち早く抜け出し、世界で「一人勝ち」状態の中国。
内陸部のGDP成長率は2ケタ以上で、中国全体でも８％代を今後も継続するとみられている。
そんな状態下にあって人民元はかつてなく安いという異例な状態になっています！！

人民元が不当に安くなっていると中国は世界中から非難の声を浴び、
中国は人民元を切り上げを迫られているのは皆さんご存知の通りです。

世界中のエコノミスト、経済紙でも、
1年後に人民元の価値は確実に高くなる事が予想されています。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
今まさに中国人民元の買い時なのです！！


定期預金の利率も２．２５％〜３．６％と高く
人民元切り上げと、利率で短期20%増もかなり現実的な数字です。

世界が滅亡するような事が無ければ
まず人民元を買って損するような事はないと予測されます。
リスクが低く今一番投資するべき通貨だと思います。



【１ドル３６０円の時代を思い出して下さい】
細かい説明は省かせて頂きますが、まさに中国は今この段階を踏んでいます。
　 300円 1974-1976
　 270円 1977
　 230円 1979-1981
　 240-250円 1982-1985
　 200円 1986
　 150円 1987-1988 (1987.10.19=Black Monday)
　 130円 1989
　 150円 1990
　 140円 1991
　 130円 1992
　 120円 1993
　 110円 1994
　 90円 1995
　 110円 1996
　 120円 1997 (アジア通貨ショック)
　 130円 1998
　 110円 1999-2000
　 120円 2001 (2001.09.11 同時多発テロ)
　 130円 2002
　 110円 2003
まさに今がチャンスではないでしょうか。





ただ、どうやって人民元で預金するの？？？？

【口座開設代行業者がやっているパターン】

�@現地に行って一緒に口座を作りましょう！というパターンではありません。
�A口座開設ツアーのようなわずらわしいものではありません。
�Bパスポートの原本を送る（こわ〜い!）パターンではありません。

弊社では上海の銀行の開設担当との直接取引で、
パスポートのカラースキャンを頂ければあとは全てコチラで手続き代行します。

通常上記の�@�A�Bのパターンで代行費用は5万円〜10万円
その他、旅費、宿泊費、食事代でトータルは20万円ほどになります。


一方、弊社の特別枠では、手数料一式5万円のみとなっております。



云々」




ここまで・・・・・・・・・・・・・






要するに、日本に居ながらにして、中国の銀行の口座開設をしちゃいましょう！
という仲介サービスの案内です。



考えますね〜。



要するに、今、１円１０元だとして、１円分、元を買ったとすると
口座には１０元あることになりますよね。

これが、数年後に１円５元まで元高が進んだとすると
私たちは日本人で円に戻すことになりますが

口座には１０元あるので、１円５元のレートで円に交換すると
２円になって戻ってきます。

数年前に購入したときは、１円だったので、それが２倍の２円になって戻ってく
ることになる。

だから儲かる。



こういう理屈があるという前提です。


まあ、現地の業者に依頼するよりも、国内業者のほうがまだリスクは低いかな。。
とは思いますが、実績等を見ないとちょっと怖いですね。

特に他人にパスポートのコピーを渡すって・・・


だったら、多少コストと労力はかかっても自分で直接開設しにいくかな。





でもこれって、日本の銀行で元建の定期預金するのと、何が違うんだろうか？
と知人に聞かれました。


説明できる方、教えてください。







ミニもあるので初心者でも安心です！
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