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2010年05月13日

DMM.COM VS クリック証券のスペック対決は?【sarah】

今年も不動の一位を目指します!!!
ブログ村CFDランキング!!!





毎度〜★



今回は、FX業界のスペックナンバー1クラスであるDMM.com
クリック証券のCFDスペック比較をしてみたいと思います。




【取り扱い銘柄】

DMM.com⇒日本225種株価指数、ダウ工業株30種平均、ナスダック100指数、米国SPX500指数

クリック証券⇒ 日本225先物、米国30先物


【レバレッジ】

DMM.com⇒選択可能(10倍,25倍,50倍,100倍)

クリック証券⇒日経225:10倍、ダウ:0.1倍

【スプレッド】

DMM.com

日本225種株価指数:7.0〜9.0円
ダウ工業株30種平均:2.0〜4.0USD
ナスダック100指数:2.0〜3.0USD
米国SPX500指数:0.4〜0.5USD


クリック証券

日経225:5.0〜8.0円程度
ダウ:1.0〜4.0USD程度




【モバイル】
DMM.com⇒有
クリック証券⇒有


【取引システム】
DMM.com⇒エンコム系
クリック証券⇒独自システム




まず、両者ともに、取引銘柄は限定されており、主に指数の取引が可能です。
ランケンさんのようにコモディティをやるような方には物足りないかも・・・です。

特記すべきはスプレッド。他社のダウ指数を比較すると、平均が4ドル前後なので、
やはり安いですね〜。


ダウ指数スプレッド比較

こういうコスト安の会社は、デイトレーダーのようなアクティブユーザーには有り難いです。
1pipsをあなどるなかれ。


1日5-6回売買する人の場合、スプレッドだけで1ヶ月何十万と業者に吸い取られるんですから・・・
自分でいくら払っているのか計算してみてください。
ホントびっくりしますよ。




また、他社と比較すると、2社ともに国内開発のシステムを使用しているため、
海外系システムと比べると、操作が簡単で、非常にシンプルな作りになっています。


FX口座を持っていると、簡単な手続きでCFDも始められますし、
初心者にはもってこいですね。


ちなみに両方ウェブ上で使うブラウザ型システムです。



ではどっちがいいか・・・
ですが、クリック証券は、つい最近参入してきたばかりなので、
これからどんどんサービスの改善を図るのかな。
だったら、ある程度充実しているDMMのほうが今だったらいいのかも。
という印象です。


会社の信用力、規模でいうと断然クリック証券ですが・・・

でも口座数の伸び等を見ると、DMMは伸び盛りですからね。
甲乙つけ難いです・・・










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posted by CFD at 04:47 | Comment(0) | サラのCFDトレード日記
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