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2011年10月30日
今週のメルマガ【ランケン】
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| メルマガ
2011年10月29日
業種別インデックス
タイの洪水悲惨ですね。
過去50年で最悪だそうです。
こういうときになんですが・・・
タイ株ってCFDで取引できんのかな。
と思い調べてみました。
が・・・・・
残念ながらありませんでした↓
大体、指数取扱会社って、
米国
イギリス
ドイツ
フランス
日本
中国
の主要国なんですよね。
一番多かったのが、サクソとIG.
IGは、主要国のほか、
オーストラリア
シンガポール
ギリシャ
スウェーデン
カナダ
ロシア
南アフリカ
インド
韓国
台湾
などがあります。
VIX指数も取引できるってのがさすが!
サクソは、主要国のほか、
ブラジル
ロシア
インド
インドネシア
トルコ
が新興国として銘柄に挙がっています。
インドネシアがあるんだったらタイがあってもよさそうだけどないんですよね。
ちなみに、新興国の中で、ブラジル以外は空売りができないようです。
取引量が少ないから、暴落予防かな?
その他、オモシロイのが、業種別インデックスってのもあります。
金融セクター
素材セクター
鉱業セクター
ハイテクセクター
エネルギーセクター
生活必需品セクター
小売業セクター
バイオテクノロジーセクター
これらは、各業種の世界を代表する企業を構成対象としているんだそうですが、
構成対象がわからないっていうのがちょっと不安かも。
そういえば、Cステスタート時、3人の間で流行っていたのが、インデックスづくり。
Cステブログの左にランケンさんが作ったブログパーツがあるでしょ。
ああいった感じで、Cステ厳選インデックス作ろう!
んでどっかの業者に売り込んで、CFD銘柄の一つに取り上げてもらおう〜!
なんて言ってたっけ。
なつかし・・・・・
FXと同じアカウントでトレードできますよ★★★
■IGマーケッツ■
応援よろしくお願いします!↓


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| サラのCFDトレード日記
2011年10月28日
ユーロ危機後の相場【ランケン】
昨日のヨーロッパの一段落で一気に市場の空気が変わってきましたね。
特に株価指数はスゴイ上昇です。
ダウは一気に12000ポイントを回復しています。
相変わらずお金がジャブジャブしてるんでしょうかね。
もう1つは先日までヤバイと言われてた景気が意外と明るさが見える事もありそうです。
一気に二番底ってな感じで、ここを割れるとやばいんじゃないのって所で割れずに一気に上がってった所がスゴイ。

しっかし、ここまで上がるかなぁ。。。
なんかハイフリークエンシートレードだとかってシステムトレードの高級な奴が裏でかなり動いているなんて話もあるんですが、まったくムチャクチャ。
ボラタリティ作成装置かみたいな。。。
で、もう1つ気になるのがプラチナ。
プラチナと金のスプレッドが150ドル以上逆転してたんですが、100ドルぐらいに戻ってきました。
前も書いたんですが、プラチナってリスク商品で金って安全商品の割には特性が非常に似ているので値動きがそっくりです。
ポジション増やしてみました。
長引いてますよね、逆転現象。
絶対におかしいと思うけどな。
なんもかんもおかしい相場なので、やむを得ないと言うかなんと言うか。。。
原油も90ドル回復していますし、原油は強気のレポートが散見されます。
そこまで景気が良くなるとも思えないんですが、リスクオンになればコモディティが買われるのは分かるかな。
でも、実需とかって関係なくなったんでしょうかね。
PR FXもCFDも同時に出来るIGマーケッツ証券
PR コモディティならドットコモディティ
マネーが一番最初にあって、その次が先物市場で、最後に実需系が来るってイメージあります。
個々の銘柄のファンダメンタルもあるんでしょうが、それ以前に世界経済の流れだったり、金融政策だったりが大きな影響を与えてるように見えるんですが、ランケンだけかなぁ。
ユーロもそうですし、中国の元もそうですし、アメリカドルもそうですが、通貨の価値を世界中でコントロールしたがってるように感じます。
ここに規制やらなんやらが乗っかってくるんですから、非常に恣意的な市場になってきたと思う。
ハイフリークエンシートレードもそんなのの1つ。
リーマンでやった流動性の供給は市場を壊したんじゃないかと思ったりしてます。
いいんだろうか???
将来が怖い。。。
応援よろしくお願いします!↓

特に株価指数はスゴイ上昇です。
ダウは一気に12000ポイントを回復しています。
相変わらずお金がジャブジャブしてるんでしょうかね。
もう1つは先日までヤバイと言われてた景気が意外と明るさが見える事もありそうです。
一気に二番底ってな感じで、ここを割れるとやばいんじゃないのって所で割れずに一気に上がってった所がスゴイ。
しっかし、ここまで上がるかなぁ。。。
なんかハイフリークエンシートレードだとかってシステムトレードの高級な奴が裏でかなり動いているなんて話もあるんですが、まったくムチャクチャ。
ボラタリティ作成装置かみたいな。。。
で、もう1つ気になるのがプラチナ。
プラチナと金のスプレッドが150ドル以上逆転してたんですが、100ドルぐらいに戻ってきました。
前も書いたんですが、プラチナってリスク商品で金って安全商品の割には特性が非常に似ているので値動きがそっくりです。
ポジション増やしてみました。
長引いてますよね、逆転現象。
絶対におかしいと思うけどな。
なんもかんもおかしい相場なので、やむを得ないと言うかなんと言うか。。。
原油も90ドル回復していますし、原油は強気のレポートが散見されます。
そこまで景気が良くなるとも思えないんですが、リスクオンになればコモディティが買われるのは分かるかな。
でも、実需とかって関係なくなったんでしょうかね。
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マネーが一番最初にあって、その次が先物市場で、最後に実需系が来るってイメージあります。
個々の銘柄のファンダメンタルもあるんでしょうが、それ以前に世界経済の流れだったり、金融政策だったりが大きな影響を与えてるように見えるんですが、ランケンだけかなぁ。
ユーロもそうですし、中国の元もそうですし、アメリカドルもそうですが、通貨の価値を世界中でコントロールしたがってるように感じます。
ここに規制やらなんやらが乗っかってくるんですから、非常に恣意的な市場になってきたと思う。
ハイフリークエンシートレードもそんなのの1つ。
リーマンでやった流動性の供給は市場を壊したんじゃないかと思ったりしてます。
いいんだろうか???
将来が怖い。。。
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| ランケンのCFD予備校
2011年10月27日
歴史的円高って言うけどさ…【鷹鳩】
一気に寒くなりましたね。
特に朝晩は冷え冷えの空気に冬の訪れを感じます。天気がいいとキリッっと引き締まって気持ち良いですけどね。
さて、為替市場も(?)キリッっとしたのか、ドル円では円が戦後最高値を更新中ですね。
75円台も定着してきました。
PR FXもCFDも同時に出来るIGマーケッツ証券
PR 円高をチャンスに⇒マネーパートナーズ
確かにドル円で見たら歴史的な水準なんですけど…。
読者の皆様ならお気づきだと思いますが、今って決して円高ではないですよね?
だって、ドル円以外の通貨でみたら、EUR/JPYが106円、GBP/JPYが121円、ADU/JPYが80円と9月-10月ちょっと前よりかは全然円安水準です。
そう、つまり今のドル円の水準って円高でなくてドル安ってことですわね。
これはCステでずっと言ってる事ですし、サイト上部にはランケンさんお手製の通貨の相対的なチャートもありますが、ちゃんと通貨を相対的にみないと駄目ですわ。
たとえばドルインデックス。もう何べんも紹介していますが…。

10月入ってからドルインデックスがほぼワンウェイで下落してますね。
なのでEUR/USDは上昇、USD/JPYは下落トレンドとなっています。
円高じゃないんだよ。
つうことで、歴史的円高ー、うわー介入か! って騒ぐのはちと違うかなぁと。
このドルインデックス、IGマーケッツ証券株式会社
なら取引できます。
ちなみに企業にとって円高で困るのは対ドルより対ユーロなんですわ。
ドルであれば海外への支払いに当てたり出来るんだけど、ユーロはなかなか使い道ないし。
応援よろしくお願いします!↓


特に朝晩は冷え冷えの空気に冬の訪れを感じます。天気がいいとキリッっと引き締まって気持ち良いですけどね。
さて、為替市場も(?)キリッっとしたのか、ドル円では円が戦後最高値を更新中ですね。
75円台も定着してきました。
円高止まらず、連日の最高値更新(TBS)
歴史的な円高が止まりません。26日のロンドン市場で一時、1ドル=75円71銭と戦後最高値を更新しましたが、その後、ニューヨーク市場でも高値水準が続いています。
円相場は、26日のロンドン外国為替市場で一時、1ドル=75円71銭の史上最高値を更新しました。ヨーロッパの債務問題への懸念が高まったことや、アメリカ経済の先行き不安が広がったことなどからドル安の流れが強まり、リスク回避のため円が買われました。
その後のニューヨーク市場でも、介入への警戒感からやや戻したものの、円高の流れは続いています。
円相場は25日のニューヨーク市場で史上最高値を更新した後、26日の東京市場でも初めて1ドル=75円台に突入。2日連続での戦後最高値更新となりました。
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PR 円高をチャンスに⇒マネーパートナーズ
確かにドル円で見たら歴史的な水準なんですけど…。
読者の皆様ならお気づきだと思いますが、今って決して円高ではないですよね?
だって、ドル円以外の通貨でみたら、EUR/JPYが106円、GBP/JPYが121円、ADU/JPYが80円と9月-10月ちょっと前よりかは全然円安水準です。
そう、つまり今のドル円の水準って円高でなくてドル安ってことですわね。
これはCステでずっと言ってる事ですし、サイト上部にはランケンさんお手製の通貨の相対的なチャートもありますが、ちゃんと通貨を相対的にみないと駄目ですわ。
たとえばドルインデックス。もう何べんも紹介していますが…。

10月入ってからドルインデックスがほぼワンウェイで下落してますね。
なのでEUR/USDは上昇、USD/JPYは下落トレンドとなっています。
円高じゃないんだよ。
つうことで、歴史的円高ー、うわー介入か! って騒ぐのはちと違うかなぁと。
このドルインデックス、IGマーケッツ証券株式会社
ちなみに企業にとって円高で困るのは対ドルより対ユーロなんですわ。
ドルであれば海外への支払いに当てたり出来るんだけど、ユーロはなかなか使い道ないし。
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| 鷹鳩の世界の市場から
2011年10月25日
ソロスの提言【ランケン】
オリンパス、ここ2日ほどは落ち着いてますね。
1000円割れるかと思ったけど割れないや。
別に慌てませんが、どうなるかなぁ。
さて、ヨーロッパ情勢ですが、解決に向けてジョージソロスが7つの提言をしています。
最近、ソロスは引退したのもあるかもしれませんが、非常にヨーロッパ情勢に対しての提言が積極的ですね。
以下にソロスの7つの提言を書きます。
1.ユーロ圏の国々は共通の財政に関する条約に合意し、国債リスクをEFSFが引き受ける。
2.EFSFがECBやIMFが持つギリシャ債を引き受ける。
3.EFSFが銀行システムの保証をする。これは政府債の保証ではなく銀行システムの保証とする。
4.大きな銀行を保証する代わりに、政府ではなくECBの指導を受ける。もし、指導を拒絶する場合はECBからの資金供給は受けられない。
5.ECBはクレジットラインの供給のための指導をし、リスク管理の調査をsる。
6.ECBは金利を引き下げ、流動性を確保する事で、各国政府が低金利での資金調達を出来るようにする。これはECBへのデポジットではなく銀行の流動性を高める事が出来る。イタリアなどはこれで短期資金の調達が非常に低く出来る。
また、資金を供給する国は間接的にイタリアなどに抑制を与える事が出来る。
7.市場は、各国の当局が統合した事に驚き、十分な流動性が復活し、イタリアも妥当な金利での資金調達が可能となる。
うーん、深いし難しい話です。
結局は、ヨーロッパの政治的な統合がないと出来ない話なのですが、ヨーロッパ全体での財政の統合をしろって話ですね。
その上での仕組みをソロスは書いています。
ランケンなりの理解を書くと、ヨーロッパ共通債券を発行し、債券の保証はEFSFが行ってECBが買い取りも出来るような仕組みで流動性を確保してやる事が破綻は起きないと言う市場の安心感を生みます。
各国の政府債とヨーロッパ共通債の両方が出来る訳ですが、ヨーロッパ共通債は政府債と違って市場からのお金ではなく、ヨーロッパ各国の保証で成り立っているので、ここからお金を調達すると言う事はヨーロッパの他の国からの干渉を受ける事になります。
後、ECBの指導が政府ではなく銀行に入る事で、銀行システムが無茶をしないような仕組みにすべしって言ってるんでしょうね。
また、既に国債が下落して資金調達に苦労している国は、ECBが金利を下げる事で、国債を発行できるようにしてやり、ECBでのデポジットを減らし、その分を資金調達に回す事で流動性を確保すると言う話みたいです。
ここまで来ればイタリアなんかも市場で資金調達が出来るって話ですが、あくまでも短期的な資金調達の話で、最終的には各国の財政規律の問題である事には変わりはありません。
PR FXもCFDも同時に出来るIGマーケッツ証券
PR コモディティならドットコモディティ
その短期的な資金調達をイタリアですらまともに出来ないってのが今のユーロの怖さです。
しっかし、これしかやりようが無いとソロスは思ってるんでしょうが、出来るんでしょうかねぇ、ヨーロッパの政府は。
追い詰められないと出来ないでしょうが、逆に言うと追い詰められたら出来る話とも言えるかもしれない。
ヨーロッパ共通債が発行されて、各国の政府が債務が大きすぎる国を監視する仕組みになれば出来るんでしょう。
ヨーロッパ共通債が出せるかどうかかな。
債務国はNoとは言えないし、債権国もやるしかないって話でしょうか。
ある意味で、道筋が見える訳ですかね。
各国の政府が各々の国民を納得させる事が出来るかどうかが最大のポイントでしょう。
その政治によって市場はガタガタする訳ですね、今後は。
難しい話になってきています。。。
理解合ってるかなぁ。。。
8割ぐらいは合ってると思うんだけど、残りの2割ぐらいは自信がない。。
違ってたら誰か教えて!
こんなの付いていける人、どれぐらいいるんだろう。。。
ランケンも結構イッパイイッパイ。。。
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1000円割れるかと思ったけど割れないや。
別に慌てませんが、どうなるかなぁ。
さて、ヨーロッパ情勢ですが、解決に向けてジョージソロスが7つの提言をしています。
最近、ソロスは引退したのもあるかもしれませんが、非常にヨーロッパ情勢に対しての提言が積極的ですね。
以下にソロスの7つの提言を書きます。
1.ユーロ圏の国々は共通の財政に関する条約に合意し、国債リスクをEFSFが引き受ける。
2.EFSFがECBやIMFが持つギリシャ債を引き受ける。
3.EFSFが銀行システムの保証をする。これは政府債の保証ではなく銀行システムの保証とする。
4.大きな銀行を保証する代わりに、政府ではなくECBの指導を受ける。もし、指導を拒絶する場合はECBからの資金供給は受けられない。
5.ECBはクレジットラインの供給のための指導をし、リスク管理の調査をsる。
6.ECBは金利を引き下げ、流動性を確保する事で、各国政府が低金利での資金調達を出来るようにする。これはECBへのデポジットではなく銀行の流動性を高める事が出来る。イタリアなどはこれで短期資金の調達が非常に低く出来る。
また、資金を供給する国は間接的にイタリアなどに抑制を与える事が出来る。
7.市場は、各国の当局が統合した事に驚き、十分な流動性が復活し、イタリアも妥当な金利での資金調達が可能となる。
うーん、深いし難しい話です。
結局は、ヨーロッパの政治的な統合がないと出来ない話なのですが、ヨーロッパ全体での財政の統合をしろって話ですね。
その上での仕組みをソロスは書いています。
ランケンなりの理解を書くと、ヨーロッパ共通債券を発行し、債券の保証はEFSFが行ってECBが買い取りも出来るような仕組みで流動性を確保してやる事が破綻は起きないと言う市場の安心感を生みます。
各国の政府債とヨーロッパ共通債の両方が出来る訳ですが、ヨーロッパ共通債は政府債と違って市場からのお金ではなく、ヨーロッパ各国の保証で成り立っているので、ここからお金を調達すると言う事はヨーロッパの他の国からの干渉を受ける事になります。
後、ECBの指導が政府ではなく銀行に入る事で、銀行システムが無茶をしないような仕組みにすべしって言ってるんでしょうね。
また、既に国債が下落して資金調達に苦労している国は、ECBが金利を下げる事で、国債を発行できるようにしてやり、ECBでのデポジットを減らし、その分を資金調達に回す事で流動性を確保すると言う話みたいです。
ここまで来ればイタリアなんかも市場で資金調達が出来るって話ですが、あくまでも短期的な資金調達の話で、最終的には各国の財政規律の問題である事には変わりはありません。
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PR コモディティならドットコモディティ
その短期的な資金調達をイタリアですらまともに出来ないってのが今のユーロの怖さです。
しっかし、これしかやりようが無いとソロスは思ってるんでしょうが、出来るんでしょうかねぇ、ヨーロッパの政府は。
追い詰められないと出来ないでしょうが、逆に言うと追い詰められたら出来る話とも言えるかもしれない。
ヨーロッパ共通債が発行されて、各国の政府が債務が大きすぎる国を監視する仕組みになれば出来るんでしょう。
ヨーロッパ共通債が出せるかどうかかな。
債務国はNoとは言えないし、債権国もやるしかないって話でしょうか。
ある意味で、道筋が見える訳ですかね。
各国の政府が各々の国民を納得させる事が出来るかどうかが最大のポイントでしょう。
その政治によって市場はガタガタする訳ですね、今後は。
難しい話になってきています。。。
理解合ってるかなぁ。。。
8割ぐらいは合ってると思うんだけど、残りの2割ぐらいは自信がない。。
違ってたら誰か教えて!
こんなの付いていける人、どれぐらいいるんだろう。。。
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2011年10月24日
今週のメルマガ
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| メルマガ
2011年10月23日
リスクオンとリスクオフ
リスクオン、リスクオフ。
ニュースを読んでいると、よく出てくる単語です。
でも、何がリスクオンで何がリスクオフなんだろう???
って思いません?
取りあえずそのものの意味としては、
リスクを取る⇒オン
リスクを取らない⇒オフ
ってことでしょう。
ブルベアという表現と同じなのかな?
用語辞典にはこう書かれてあります。
リスクオンとは⇒
株式相場や外国為替証拠金取引(FX)相場において、投資リスクを上げること。
リスクオンは、株高や良好な経済指標の発表など、好材料が要因となり投資家の投資資金が増す場合に用いられる。
なお、投資リスクを下げることをリスクオフ(risk off)という。
あるサイトに書かれてあったことに基づいて整理してみます。
リスクオンの際の相場
⇒原油、金、ユーロ、米国株買い
リスクオフの際の相場
⇒ドル、円買い
VIX指数を見るとわかりやすいかもしれませんが、
VIXが下げている相場ではリスクオンってことですよね。
VIX指数はイメージ的に15〜20だとリスクオン全快、20〜25は中立、
25〜30は黄色信号、30以上はリスクオフのようです。(YEN蔵さんのブログより)
今現在のvix指数です↓

8月以降は継続して30以上なのでリスクオフ相場が続いているってことかな。
これが20以下に下がらないと、リスクオン、つまり、相場も上向かないってことですね。
なるほど。
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2011年10月21日
オリンパス危機、参戦はレバ低めで【ランケン】
オリンパス危機が盛り上がってます。
流行りものはFXのランドであろうが、コモディティで原油であろうが、トウモロコシであろうが、株価指数でスペイン株価指数であろうが、株で東電でもオリンパスでも、オプションでもとりあえず節操なく手を出してみたりするランケンです。
ってここまで書いてちょっと反省した。。。
よく生きてるよね。。。
師匠が師匠だからなぁ。。。
ランケンも小額でレバかけずにやる事をオススメします。
ランケンだって個人的意見ですので、なーんにも責任負えません(笑)
オリンパスは小額で出来るのがいい所。
鷹鳩さんのおっしゃる自己資本比率、ランケンも気が付いていました。
確かに異常に低い。
一方で本業での稼ぎは十分ですから、ランケンはそこはまぁいいかと思った。
自己資本比率が低いという事はそれだけレバレッジをかけた経営をしてると言う事でもあります。
2002年に5000億円だった売り上げが2008年の最盛期には1兆円超えてます。
で、現在は不況もあり8471億円。
6年ぐらいで2倍超えてるんですから、そりゃぁ自己資本比率が高い訳がない。
別に自己資本比率が低い事自体は本来は問題ではないと思う。(どーすか?鷹鳩さん)
FXで例えるとせいぜいレバ8倍弱。
これで稼ぐ力がなければ大問題でしょうが、稼ぐ力が安定してるからこそお金を借りれます。
金利なんてせいぜい知れてるから、資金調達と言う観点で捉えると間違っていないはずです。
金利が払えなくなるとギリシャになりますけど、利益でてるし金利低いし、別に潰れる事はないはず。
これだけ利益を出せる会社ですから、資金繰りに窮するとはあんまり思えないなぁ。
この低金利の時代に、利益も出てて資金調達が出来なくなる事はないんじゃないかと思ってます。
誰もお金を貸してくれない事はないと思うし、増資が出来ないとも思えない。
100億増資出来れば、鷹鳩さんの言う債務超過は逃げれる。
8000億円の売り上げで経常利益200億円超えてる企業ですよ。
純利益ベースだって去年で74億円。(純利益は税金を引かれてるしあんまり意味ないけど)
100億ぐらいの増資できるでしょ。
借りるにしても増資にしてもバランスシート上はどっちかだもん。
両方とも行けるでしょう。
株価の観点では増資の方が痛いんで、そこは間違いなくリスクでしょうかね。
なので、3桁は余裕であり得ますね。
今日の時点で株価は1231円で引けてます。
少し下げ幅は落ち着いているものの、出来高は大きいしズルズルと下げてますね。
下落率も今日は6.8%と相当大きい。
買い下がる覚悟です(笑)
3桁でOK。
安いし。
PR FXもCFDも同時に出来るIGマーケッツ証券
PR コモディティならドットコモディティ
しっかし、この社長悪そうですなぁ。
なんで、外人に社長任せたんだろうか。
それが裏目に出たというかなんと言うか。
まぁ、これで今の社長も退任でしょう。
さすがに株主が許さない。
で、真相究明に色々と時間をかけて取り組むんでしょうが、本当の真相の究明は会社も株主も実は知りたくない。
株主だって潰れて欲しくないもん。
証券取引委員会とかが動くとややこしいかもですけどね。
結局はうやむやになって、1年もすれば株価はまぁまぁにってストーリーじゃないかなーと楽観的(笑)。
と言う所で安いしホールドを続けますよ。
オリンパスと違ってレバレッジほとんどかけないつもりです。
応援よろしくお願いします!↓

流行りものはFXのランドであろうが、コモディティで原油であろうが、トウモロコシであろうが、株価指数でスペイン株価指数であろうが、株で東電でもオリンパスでも、オプションでもとりあえず節操なく手を出してみたりするランケンです。
ってここまで書いてちょっと反省した。。。
よく生きてるよね。。。
師匠が師匠だからなぁ。。。
ランケンも小額でレバかけずにやる事をオススメします。
ランケンだって個人的意見ですので、なーんにも責任負えません(笑)
オリンパスは小額で出来るのがいい所。
鷹鳩さんのおっしゃる自己資本比率、ランケンも気が付いていました。
確かに異常に低い。
一方で本業での稼ぎは十分ですから、ランケンはそこはまぁいいかと思った。
自己資本比率が低いという事はそれだけレバレッジをかけた経営をしてると言う事でもあります。
2002年に5000億円だった売り上げが2008年の最盛期には1兆円超えてます。
で、現在は不況もあり8471億円。
6年ぐらいで2倍超えてるんですから、そりゃぁ自己資本比率が高い訳がない。
別に自己資本比率が低い事自体は本来は問題ではないと思う。(どーすか?鷹鳩さん)
FXで例えるとせいぜいレバ8倍弱。
これで稼ぐ力がなければ大問題でしょうが、稼ぐ力が安定してるからこそお金を借りれます。
金利なんてせいぜい知れてるから、資金調達と言う観点で捉えると間違っていないはずです。
金利が払えなくなるとギリシャになりますけど、利益でてるし金利低いし、別に潰れる事はないはず。
これだけ利益を出せる会社ですから、資金繰りに窮するとはあんまり思えないなぁ。
この低金利の時代に、利益も出てて資金調達が出来なくなる事はないんじゃないかと思ってます。
誰もお金を貸してくれない事はないと思うし、増資が出来ないとも思えない。
100億増資出来れば、鷹鳩さんの言う債務超過は逃げれる。
8000億円の売り上げで経常利益200億円超えてる企業ですよ。
純利益ベースだって去年で74億円。(純利益は税金を引かれてるしあんまり意味ないけど)
100億ぐらいの増資できるでしょ。
借りるにしても増資にしてもバランスシート上はどっちかだもん。
両方とも行けるでしょう。
株価の観点では増資の方が痛いんで、そこは間違いなくリスクでしょうかね。
なので、3桁は余裕であり得ますね。
今日の時点で株価は1231円で引けてます。
少し下げ幅は落ち着いているものの、出来高は大きいしズルズルと下げてますね。
下落率も今日は6.8%と相当大きい。
買い下がる覚悟です(笑)
3桁でOK。
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しっかし、この社長悪そうですなぁ。
なんで、外人に社長任せたんだろうか。
それが裏目に出たというかなんと言うか。
まぁ、これで今の社長も退任でしょう。
さすがに株主が許さない。
で、真相究明に色々と時間をかけて取り組むんでしょうが、本当の真相の究明は会社も株主も実は知りたくない。
株主だって潰れて欲しくないもん。
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結局はうやむやになって、1年もすれば株価はまぁまぁにってストーリーじゃないかなーと楽観的(笑)。
と言う所で安いしホールドを続けますよ。
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| ランケンのCFD予備校
2011年10月20日
オリンパス危機、参戦は小額で【鷹鳩】
オリンパスネタが続きます(笑)
まあそれもしょうがないですね。
東証1部の売買高が1兆円いかない中でオリンパスで1000億とかできてますから(笑)
今、一番ホットな銘柄であることは間違いないでしょう。
さて、ランケンさんはオリンパスのリバウンドを狙ってみたようですが…。
面白いとは思いますが、読者のみなさんは、これはギャンブルと割り切って
続いて参戦するなら小額でやることをお勧めします。
以下、完全に私の個人的意見でして、なーんにも責任負えません(笑)
ランケンさんの言うとおり本業は堅調で高い利益を誇っています。
内視鏡の品質が高く世界シェア7割ですから、値下げ競争にも巻き込まれず、大きな収益を上げることができるのです。
この構造はしばらくは続いています。
さて、ここで疑問がでてきます。
これだけ利益を出しているのに、なぜ借金まみれで非常に低い自己資本比率なのか…?
これだけ利益を挙げてきたら、当然、その分の資本が積みあがっているはずです。
この手の超優良製造業会社には無借金経営しているところも少なくありません。
そこまでいかなくとも、メーカーですから高い自己資本比率を維持しているはず…。
で、オリンパスはというと…。
最新のデータはこちらですが。
自己資本比率:13.5% であります。
これは同業他社と比べてもかなり低い。ニコンは50%程度、HOYAは65%です。
つまり本業で儲かっていても、本業以外で大損をしている、ということ。
それが今回のスキャンダル絡みの損失です。
低い自己資本、実際、オリンパスの純資産は1500億円程度しかありません。
さて、今回のスキャンダルでオリンパスは大きな爆弾を抱えています。
過去のM&A絡みでいわゆる『のれん代』に焦点があたっていることです。
のれん代とは、いわゆるM&Aを行った際の買収される側の会社のブランドや営業権のようなもので、実際に形はないのですが、資産として計上しています。
先ほどのオリンパスのデータを見てもB/Sの無形固定資産のところに「のれん」とあって、1680億円計上しています。
この『のれん』の大半は、スキャンダルの火種となっている、英ジャイラス社買収の際のものです。
一部報道では、こののれんを一括償却せよ、つまり全額損として出せ、と監査法人が目を付けているとか。
わかります? 純資産1500億の会社が1600億の特損を計上すると言うこと…。
本業でいくら儲かっていても、下手すりゃ債務超過です。最悪は破綻です。
結論から言うと、この問題が解決しない限り、株価は下がり続けると思います。
3桁株価になっても何も驚きません。
まだショート禁止にはなっていないようですね。
CFDで狙うのもまたあり。くどいですが、ギャンブルです(笑) 小額で。自己責任で。
IGマーケッツ証券株式会社
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まあそれもしょうがないですね。
東証1部の売買高が1兆円いかない中でオリンパスで1000億とかできてますから(笑)
今、一番ホットな銘柄であることは間違いないでしょう。
さて、ランケンさんはオリンパスのリバウンドを狙ってみたようですが…。
面白いとは思いますが、読者のみなさんは、これはギャンブルと割り切って
続いて参戦するなら小額でやることをお勧めします。
以下、完全に私の個人的意見でして、なーんにも責任負えません(笑)
ランケンさんの言うとおり本業は堅調で高い利益を誇っています。
内視鏡の品質が高く世界シェア7割ですから、値下げ競争にも巻き込まれず、大きな収益を上げることができるのです。
この構造はしばらくは続いています。
さて、ここで疑問がでてきます。
これだけ利益を出しているのに、なぜ借金まみれで非常に低い自己資本比率なのか…?
これだけ利益を挙げてきたら、当然、その分の資本が積みあがっているはずです。
この手の超優良製造業会社には無借金経営しているところも少なくありません。
そこまでいかなくとも、メーカーですから高い自己資本比率を維持しているはず…。
で、オリンパスはというと…。
最新のデータはこちらですが。
自己資本比率:13.5% であります。
これは同業他社と比べてもかなり低い。ニコンは50%程度、HOYAは65%です。
つまり本業で儲かっていても、本業以外で大損をしている、ということ。
それが今回のスキャンダル絡みの損失です。
低い自己資本、実際、オリンパスの純資産は1500億円程度しかありません。
さて、今回のスキャンダルでオリンパスは大きな爆弾を抱えています。
過去のM&A絡みでいわゆる『のれん代』に焦点があたっていることです。
のれん代とは、いわゆるM&Aを行った際の買収される側の会社のブランドや営業権のようなもので、実際に形はないのですが、資産として計上しています。
先ほどのオリンパスのデータを見てもB/Sの無形固定資産のところに「のれん」とあって、1680億円計上しています。
この『のれん』の大半は、スキャンダルの火種となっている、英ジャイラス社買収の際のものです。
一部報道では、こののれんを一括償却せよ、つまり全額損として出せ、と監査法人が目を付けているとか。
わかります? 純資産1500億の会社が1600億の特損を計上すると言うこと…。
本業でいくら儲かっていても、下手すりゃ債務超過です。最悪は破綻です。
結論から言うと、この問題が解決しない限り、株価は下がり続けると思います。
3桁株価になっても何も驚きません。
まだショート禁止にはなっていないようですね。
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2011年10月18日
オリンパス危機、参戦【ランケン】
昨日、鷹鳩さんも書いていましたが、オリンパスがスゴイ事になっています。
今日は年初来安値引け。
終値は1417円と今日も9%弱下がっています。
で、ランケンの師匠が狙ったらぁって言うので、ランケンも参戦しましたぁ。(ランケンにしては珍しく参戦告知)
まだ、とりあえずの打診買いですが、さすがに下げすぎと言うもんでしょう。
オリンパスって、超優良企業です。
コンスーマー製品だとカメラなんかが馴染みがあるんですが、強いのは医療系。
内視鏡なんかは世界シェア7割とかです。
今回の問題、財務上の使途不明金みたいな感じです。
社長の顔もイヤだし、透明性がないのもイヤではありますが、この会社、実力はハンパなくて2008年とかは売り上げ1兆1289億円で営業利益1126億円、純利益580億円とか。
純利益で5%ってかなりスゴイ。
財務上の問題と言うか数千億円単位で2008年に怪しい話はありますが、それでも営業利益、経常利益共にサブプライムの期間を通しても赤字にはなってません。
稼ぐ力のある会社って感じですね。
その稼ぐ力に関しては今回問題にはならないでしょう。
品質問題なんかが出ると、悩ましいかもしれませんが、そうではない。
まぁ、背任罪で社長のクビが飛ぶかもしれんですが、会社の屋台骨が揺らぐような会社ではないので、長期目線でしばらくしたら上がるんじゃないってのがランケン師匠談。
ただ、どこまで下がるかって所ですね。
下のチャート見ると、現在の位置は2008年のサブプライムの安値付近。
ここを割れると1000円見えちゃうかもって感じです。

でも、出来高大きくてヒゲも出てるし、少し買うにはいい場面と判断してランケンもCFDで参入しました。
IGマーケッツ証券あたりで出来ますよ。
まぁ、しばらくほっておくし、下げたら買い増しちゃうもんぐらいの気分。
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さぁ、どうなるでしょうか、オリンパス危機(笑)
ランケンスクールも危機編が12月からですが、危機に乗じて投機活動ばっかりやってるなぁ。。。
だって、まっとうな投資対象って今無いんだもん。。。
オリンパスなんてまともな方。
もっともランケンの師匠なんざは東京電力を原発に乗じて上で売って下で買っての天才的な取引してますけどね。
あそこまでド天井とド底で取るのは出来んですわぁ(爆)
地震で225のオプション数千万円ふっ飛ばしたみたいですけどね。
余裕で取り返して、募金したらしいす。
頭いいんだぁ。
あんなん、出来ないですね。
とりあえず小さく分けながらはっていきます。
ちなみに、1単位15万円で証拠金は3万円位です。
ボラは10%近く1日で動くので(笑)、めいっぱい張るとすぐ終われます。
お祭りだと思って10万円ぐらいでやればまぁまぁ、勝てるんじゃないでしょうかね。
こっから500円まで落ちはしないと思うな。
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今日は年初来安値引け。
終値は1417円と今日も9%弱下がっています。
で、ランケンの師匠が狙ったらぁって言うので、ランケンも参戦しましたぁ。(ランケンにしては珍しく参戦告知)
まだ、とりあえずの打診買いですが、さすがに下げすぎと言うもんでしょう。
オリンパスって、超優良企業です。
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内視鏡なんかは世界シェア7割とかです。
今回の問題、財務上の使途不明金みたいな感じです。
社長の顔もイヤだし、透明性がないのもイヤではありますが、この会社、実力はハンパなくて2008年とかは売り上げ1兆1289億円で営業利益1126億円、純利益580億円とか。
純利益で5%ってかなりスゴイ。
財務上の問題と言うか数千億円単位で2008年に怪しい話はありますが、それでも営業利益、経常利益共にサブプライムの期間を通しても赤字にはなってません。
稼ぐ力のある会社って感じですね。
その稼ぐ力に関しては今回問題にはならないでしょう。
品質問題なんかが出ると、悩ましいかもしれませんが、そうではない。
まぁ、背任罪で社長のクビが飛ぶかもしれんですが、会社の屋台骨が揺らぐような会社ではないので、長期目線でしばらくしたら上がるんじゃないってのがランケン師匠談。
ただ、どこまで下がるかって所ですね。
下のチャート見ると、現在の位置は2008年のサブプライムの安値付近。
ここを割れると1000円見えちゃうかもって感じです。
でも、出来高大きくてヒゲも出てるし、少し買うにはいい場面と判断してランケンもCFDで参入しました。
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ランケンスクールも危機編が12月からですが、危機に乗じて投機活動ばっかりやってるなぁ。。。
だって、まっとうな投資対象って今無いんだもん。。。
オリンパスなんてまともな方。
もっともランケンの師匠なんざは東京電力を原発に乗じて上で売って下で買っての天才的な取引してますけどね。
あそこまでド天井とド底で取るのは出来んですわぁ(爆)
地震で225のオプション数千万円ふっ飛ばしたみたいですけどね。
余裕で取り返して、募金したらしいす。
頭いいんだぁ。
あんなん、出来ないですね。
とりあえず小さく分けながらはっていきます。
ちなみに、1単位15万円で証拠金は3万円位です。
ボラは10%近く1日で動くので(笑)、めいっぱい張るとすぐ終われます。
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2011年10月17日
オリンパス危機【鷹鳩】
先週末から今日にかけて株式マーケットの注目を集めたのが、デジカメや光学レンズメーカー大手のオリンパス。
宮崎あおいがCMするデジカメ…めちゃ可愛いです^^;

なんですが、可愛くないのがこの会社の経営陣。
先日、取締役会で外国人社長の解任が決議されました。
後には会長が社長を兼務するということになっています。
と、ここまでであれば、ふんふんそういうこともあるだろうな、と思うのですが…。
実はとんでもない理由が裏に隠されていたという報道もあります。
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それは、このウッドフォード元社長はオリンパスによる海外企業の買収において、法外な手数料をケイマンにあるアドバイザリー会社に支払ったという問題を調査しようと、したところ解任されたというのです!
つまり、ですね。
今まで経営陣は海外の会社を買収する際に(といってもオリンパスの業務と関係ない化粧品やタッパーを作る会社w)、一般的な水準とは大きくかけ離れた手数料をアドバイザーに支払っていたんです。
通常は買収額の1-5%のところを30%-40%の金額をね。
しかもケイマンのAXAMってところは手数料を支払った3ヵ月後に消えてなくなっている…。
AXAMの代表は米国人らしいですが、これともなんもコンタクトとれないとかね…。
で、これはおかしいと会計監査でも挙がってきているんだけど、経営陣は期限がきたらこの監査法人を別の監査法人に変えています…。
これはいくらなんてもおかしいと、ウッドフォード元社長は調査に乗り出しますが、そこで冒頭の解任劇となったわけです。
もちろん、報道されていることだけを並べたので、何が真実かは分かりません。判断もできません。
でも、私が生きてきた中で、ひとつ確かなことが言えます。
それは、
人の生き様は顔に現れると言うことです。
さて、ここにウッドフォード元社長と菊川会長の並んでいる写真がありますが…。
どちらが正しい事を話しているでしょうか…。

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宮崎あおいがCMするデジカメ…めちゃ可愛いです^^;

なんですが、可愛くないのがこの会社の経営陣。
先日、取締役会で外国人社長の解任が決議されました。
後には会長が社長を兼務するということになっています。
オリンパス:経営迷走ぶり露呈 市場は不安視(毎日)
オリンパスは14日、4月1日に就任したマイケル・ウッドフォード社長(51)をわずか半年で解任、その理由について「日本の経営文化が理解されなかった」などと説明した。
「コミュニケーションや文化の壁を打破できなかった。日本の経営文化も理解されなかった」。社長を兼務することになった菊川剛会長(70)は、14日の記者会見で解任理由をこう説明した。
菊川会長ら他の経営陣は、ウッドフォード氏が映像や医療など各部門の責任者を飛び越し、部下に直接指示をしたことなどを問題視。菊川会長は「組織の意思決定を無視して独断で経営を進めた」と厳しく批判した。
と、ここまでであれば、ふんふんそういうこともあるだろうな、と思うのですが…。
実はとんでもない理由が裏に隠されていたという報道もあります。
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それは、このウッドフォード元社長はオリンパスによる海外企業の買収において、法外な手数料をケイマンにあるアドバイザリー会社に支払ったという問題を調査しようと、したところ解任されたというのです!
オリンパスは英社買収の顧問料で調査を、当局が関心も−外部報告 (2)(ブルームバーグ)
先週末に英国人社長を解任したオリンパスは2008年の英医療機器会社ジャイラス買収で支払った顧問料に関し十分な調査を進めるべきだとする報告書を、外部の監査事務所がまとめていたことが分かった。当時のオリンパスのリスク管理や手続きの在り方が金融・検察当局の調査を招く可能性があるためとしている。
報告書が問題視したのは、AXAMインベンツメンツなどファイナンシャルアドバイザー(FA)2社に支払われた報酬が、買収総額9億3500万ポンド(当時2150億円)の36%に膨らんだ点。報酬は買収額に含まれていない。AXAMは支払い完了3カ月後の昨年6月、ケイマン諸島で免許料不払いを理由に登録を抹消された。
M&A(企業の合併・買収)仲介会社MAパートナーズのサイトでは、成功報酬の料率の目安を1−5%と表記している。
PwC報告書は支払い増大の要因として、ジャイラスの優先株を挙げている。優先株は顧問料の一部として08年に発行され、当初の評価額1億7700万ドル。しかしFA側の要請を経て、最終的には昨年3月にオリンパスが6億2000万ドルで、この優先株を買い戻した。
報告書は最終的な買収コストが極端に大きかったと指摘。「不適切な行為が行われたと確信することはできない」ものの、現段階ではその「可能性を排除できない」とコメント。この他にも違法性の有無に関する検討が必要な事項が多数あると指摘。その中には不正な会計処理や財務支援、取締役会の注意義務違反が含まれる、とした。
つまり、ですね。
今まで経営陣は海外の会社を買収する際に(といってもオリンパスの業務と関係ない化粧品やタッパーを作る会社w)、一般的な水準とは大きくかけ離れた手数料をアドバイザーに支払っていたんです。
通常は買収額の1-5%のところを30%-40%の金額をね。
しかもケイマンのAXAMってところは手数料を支払った3ヵ月後に消えてなくなっている…。
AXAMの代表は米国人らしいですが、これともなんもコンタクトとれないとかね…。
で、これはおかしいと会計監査でも挙がってきているんだけど、経営陣は期限がきたらこの監査法人を別の監査法人に変えています…。
これはいくらなんてもおかしいと、ウッドフォード元社長は調査に乗り出しますが、そこで冒頭の解任劇となったわけです。
もちろん、報道されていることだけを並べたので、何が真実かは分かりません。判断もできません。
でも、私が生きてきた中で、ひとつ確かなことが言えます。
それは、
人の生き様は顔に現れると言うことです。
さて、ここにウッドフォード元社長と菊川会長の並んでいる写真がありますが…。
どちらが正しい事を話しているでしょうか…。

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今日のメルマガ【sarah】
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| サラのCFDトレード日記
2011年10月15日
外為ジャパン【sarah】
外為ジャパンが新たにCFD参入をしました。
CFDスタート!
と一言でいっても、業者によって取り扱い銘柄が全く異なりますよね。
外為ジャパンは、3銘柄に絞っています。
原油/米ドル
金/米ドル
銀/米ドル
インデックスを扱わず、商品に特化しているって珍しいケースです。
以下、主な特徴です。
○レバレッジ⇒ 1倍/5倍/10倍/20倍
○クイック入金あり
○両建て可
○スプレッド↓
原油(0.03−0.4ドル)
金(1.0−2.1ドル)
銀(0.05-0.15ドル)
今年は金フィーバーなので、CFDでも、商品銘柄の取引量が上位にランクインしているようです。
なので、旬のみを取り入れた外為ジャパンのセレクトは賢いですね。
今、キャンペーン中です。
【スプレッドキャンペーン】
原油0.03−0.2ドル
金1.0−1.5ドル
銀0.05−0.1ドル
【取引高キャンペーン】
金200ロット以上取引で10000円キャッシュバック
【ツイッターキャンペーン】
金、銀、石油についてつぶやいた人抽選で3名様100万円プレゼント!
最後のツイッターキャンペーンが一番可能性高そう!!
CFD始めたばっかりで競争率も低そうでしょ?
あんまり参加する人も少なそうだし、かなり穴場でしょ。
おススメです。
sarahもこっそり仕込もうかな。
■外為ジャパン■
ちなみに、外為ジャパンは旧MJです。
もともとFXのほうでは、使いやすいツールと低スプレッド業者で知られており、
スキャルパーやデイトレーダーではユーザーが多い業者です。
昔から条件のよい業者なので、CFDにも今後期待したいところです。
FXと同じアカウントでトレードできますよ★★★
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| サラのCFDトレード日記
2011年10月14日
どれぐらいコワイの?【ランケン】
ランケンがコワイ話ばっかりするんで、Sarahちゃんが怯えてるなんてCFDステーションのメルマガに書かれました。(笑)
Sarahちゃんを怯えさせる事がこの程度で出来るならいくらでもする。
って言うか、ランケンの方こそSarahちゃんに怯えてるんだが。。。
ランケンはコワイ話ばっかり書いてはいるんですけど、ランケン本人はそんなにコワイと思ってません。
なんか市場の反応はリーマンに比べるとそこまで悪くないんですよね。
でも、恐怖指数なんかはリーマンの時の半分とは言え、史上二番目ぐらいまで来ています。
実際、ユーロ円も今年の最高値120円から100円まで半年で実に20%下げた。
結構、強烈なボラですよ、これ。
ドル円は米ドルにペッグしてるような状況ですが、新興国なんかは相当値動きが激しい。
各国の中央銀行総裁クラスから出てくる言葉も、かなり危機感がにじみ出ています。
でも、一方でどこか冷静な気もしています。
1つは流動性が十分確保されているからって所なんでしょう。
2008年のような状況にはならないんじゃないかと思っています。
なる可能性は30%ぐらいかなぁ。(←ちょーテキトー)
VIXもヤバイし、ドルも上がるし、株も下がるしなんで、十分イヤな状況ではあるんですけどね。
ただねぇ、なんていうか総崩れでとりあえずキャッシュ化が最優先、銀行はお互いをまったく信用できないって言う2008年の状況じゃない感じがするんですよね。
優良企業の株価って下がらないんですよ。
IBMの株価なんて過去最高。
市場はリスクをかなりうまくコントロールしてる気がします。
優良企業にお金を移しているとか、危なくない国に資金を移動してるとかって形です。
2008年はドルと円にお金が集まりましたね。
一方で、弱い所から崩れて来てるのは事実。
ヨーロッパ弱小国の株価指数まず崩れました。
それから、ヨーロッパの銀行。
そして、ユーロ。
決して良い空気ではない。
PR FXもCFDも同時に出来るIGマーケッツ証券
PR コモディティならドットコモディティ
でも、2008年って覚えてます?
ゴールドマンサックスまでヤバイとかって言われてましたからね。
今なんて、かーわいいもんですわ。
アメリカでヤバイ投資銀行ないんじゃなかろうか。
さすがに前回の反省をしてるはずで、CDSやらなんやらで相応のヘッジをかけてるはず(推測)
でも、実際CDSとかオプション、ムダに高い気がする。(オプションしか見てないですけど)
でも、それって当たり前じゃないですかね。
CDSにしろオプションにしろ損失時の保険な訳ですから、前回の教訓が忘れられないような状況であれば、リスクヘッジは誰だってしたくなる。
ファンダメンタルで考えれば、ゴールドマンサックスが今更ユーロの問題で潰れるなんて考えにくい。
ギリシャ債持ってるなんて、ユーロ圏の銀行がほとんどですもん。
通貨リスクないんだから当たり前。
ってな事を考えると、今のゴールドマンサックスの水準はかなり安い。
多分、裸で考えてもいい水準。
2008年最安値の70ドルは割れないと思うな。

この、ジャブジャブの状況でゴールドマンの株価が70ドル割れたら相当コワイ。
なーんて思って狙ってます(笑)。
でも、ゴールドマンとは言え、あんまり粘らない方がいい気はします。。。
アメリカにも失われた10年がくるんであれば、全般的に低調な可能性は否定できない。
しかも、ダウなりSP500が大きく上昇する理由はさすがに無くなって来た。
もう流動性強化は限界っぽい一方でQE3なんて話もなくはないです。
ヘッジするならダウ売りのゴールドマン買いって所だなぁ。
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Sarahちゃんを怯えさせる事がこの程度で出来るならいくらでもする。
って言うか、ランケンの方こそSarahちゃんに怯えてるんだが。。。
ランケンはコワイ話ばっかり書いてはいるんですけど、ランケン本人はそんなにコワイと思ってません。
なんか市場の反応はリーマンに比べるとそこまで悪くないんですよね。
でも、恐怖指数なんかはリーマンの時の半分とは言え、史上二番目ぐらいまで来ています。
実際、ユーロ円も今年の最高値120円から100円まで半年で実に20%下げた。
結構、強烈なボラですよ、これ。
ドル円は米ドルにペッグしてるような状況ですが、新興国なんかは相当値動きが激しい。
各国の中央銀行総裁クラスから出てくる言葉も、かなり危機感がにじみ出ています。
でも、一方でどこか冷静な気もしています。
1つは流動性が十分確保されているからって所なんでしょう。
2008年のような状況にはならないんじゃないかと思っています。
なる可能性は30%ぐらいかなぁ。(←ちょーテキトー)
VIXもヤバイし、ドルも上がるし、株も下がるしなんで、十分イヤな状況ではあるんですけどね。
ただねぇ、なんていうか総崩れでとりあえずキャッシュ化が最優先、銀行はお互いをまったく信用できないって言う2008年の状況じゃない感じがするんですよね。
優良企業の株価って下がらないんですよ。
IBMの株価なんて過去最高。
市場はリスクをかなりうまくコントロールしてる気がします。
優良企業にお金を移しているとか、危なくない国に資金を移動してるとかって形です。
2008年はドルと円にお金が集まりましたね。
一方で、弱い所から崩れて来てるのは事実。
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それから、ヨーロッパの銀行。
そして、ユーロ。
決して良い空気ではない。
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でも、2008年って覚えてます?
ゴールドマンサックスまでヤバイとかって言われてましたからね。
今なんて、かーわいいもんですわ。
アメリカでヤバイ投資銀行ないんじゃなかろうか。
さすがに前回の反省をしてるはずで、CDSやらなんやらで相応のヘッジをかけてるはず(推測)
でも、実際CDSとかオプション、ムダに高い気がする。(オプションしか見てないですけど)
でも、それって当たり前じゃないですかね。
CDSにしろオプションにしろ損失時の保険な訳ですから、前回の教訓が忘れられないような状況であれば、リスクヘッジは誰だってしたくなる。
ファンダメンタルで考えれば、ゴールドマンサックスが今更ユーロの問題で潰れるなんて考えにくい。
ギリシャ債持ってるなんて、ユーロ圏の銀行がほとんどですもん。
通貨リスクないんだから当たり前。
ってな事を考えると、今のゴールドマンサックスの水準はかなり安い。
多分、裸で考えてもいい水準。
2008年最安値の70ドルは割れないと思うな。
この、ジャブジャブの状況でゴールドマンの株価が70ドル割れたら相当コワイ。
なーんて思って狙ってます(笑)。
でも、ゴールドマンとは言え、あんまり粘らない方がいい気はします。。。
アメリカにも失われた10年がくるんであれば、全般的に低調な可能性は否定できない。
しかも、ダウなりSP500が大きく上昇する理由はさすがに無くなって来た。
もう流動性強化は限界っぽい一方でQE3なんて話もなくはないです。
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2011年10月13日
死んだ猫も跳ね返る相場【鷹鳩】
ここんところはマーケットは上昇基調ですね。
株も小確りしてますし、クロス円もリスク許容度の改善から久しぶりの大きな上昇。
EUR/JPYも100円台付けたのが106円台と盛り返してきています。
マーケットに安心が広がったのが、欧州問題で一応の進展が見えたことでしょう。
ユーロ加盟国スロバキアでのEFSF決議での可決がほぼ合意できたという報道やバローゾ欧州委員長やメルケル首相など欧州要人の金融危機対応への期待感によるものでしょう。
しかし、欧州危機の収束には依然、厳しい道であると思います。
投資家はリスクオンに慎重、容易ではない欧州ロードマップ (ロイター)
欧州全体で金融機関の面倒をみましょう、そのためにリスク評価や自己資本を厳しく見ましょう、ってことなんですが。
記事中にもあるとおり、前回のストレステストでもまったく同じ事をしているわけで、目だって新しいことをしているわけではありません。
また、ストレステストを合格しているデクシアが破綻、とテストテスト言うけど、なーんにも実態に追いついていないわけですわな。
マーケットの言い回しにこんなのがあります。
『Dead Cat Bounce』

死んだ猫も地面で一旦は跳ね返る って感じでしょうか…。
相場だってどんな危機でも一旦は跳ね返るってことです。
今、狙い目は跳ね返っている欧州ネームを売り叩くことかな、と個人的に思っているのですが…。
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株も小確りしてますし、クロス円もリスク許容度の改善から久しぶりの大きな上昇。
EUR/JPYも100円台付けたのが106円台と盛り返してきています。
マーケットに安心が広がったのが、欧州問題で一応の進展が見えたことでしょう。
ユーロ加盟国スロバキアでのEFSF決議での可決がほぼ合意できたという報道やバローゾ欧州委員長やメルケル首相など欧州要人の金融危機対応への期待感によるものでしょう。
しかし、欧州危機の収束には依然、厳しい道であると思います。
投資家はリスクオンに慎重、容易ではない欧州ロードマップ (ロイター)
欧州委員会が12日発表した「安定と成長に向けたロードマップ」の柱は、1)ギリシャ問題への対応、2)セーフティネットの強化、3)増資を通じた銀行システムの強化、4)経済成長戦略の加速、5)より強化で統一された経済ガバナンスの構築、の5つ。
なかでも市場の関心が高いのは、銀行システムの強化だが、「ソブリン債務の評価方法や求められる狭義の中核的自己資本比率の水準に具体論はなかった」(外資系証券エコノミスト)と評価は定まっていない。
合格行だったデクシア(DEXI.BR: 株価, 企業情報, レポート)の国有化で7月に実施したストレステストの信頼性は低下しており、公的資金の注入には、新たな資産査定が必要になるとみられている。「一律で公的資金を入れても、資産状況が不透明であればマーケットの不安は解消されない」(国内証券ストラテジスト)という。
欧州委員会のバローゾ委員長は、銀行の資本増強には十分に調整されたアプローチをとるべきで、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の活用は最後の手段とすべきとの考えを示しているが、自己資本比率引き上げだけが先行すれば、思わぬ「合成の誤謬」を招く可能性もある。
欧州全体で金融機関の面倒をみましょう、そのためにリスク評価や自己資本を厳しく見ましょう、ってことなんですが。
記事中にもあるとおり、前回のストレステストでもまったく同じ事をしているわけで、目だって新しいことをしているわけではありません。
また、ストレステストを合格しているデクシアが破綻、とテストテスト言うけど、なーんにも実態に追いついていないわけですわな。
マーケットの言い回しにこんなのがあります。
『Dead Cat Bounce』

死んだ猫も地面で一旦は跳ね返る って感じでしょうか…。
相場だってどんな危機でも一旦は跳ね返るってことです。
今、狙い目は跳ね返っている欧州ネームを売り叩くことかな、と個人的に思っているのですが…。
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10億円突破【sarah】
三村雄太さんが資産10億円突破したそうです。
「著名デイトレーダーの三村雄太さんが、スタートから10年で資産10億円を突破したことが11日わかった。
日刊SPA!のレギュラーコラムの中で明らかにしている。口座ごとの内訳は、楽天の口座が9億2496万9543円、SBIの口座が4113万911円、SBIのCFD口座は含み益込みで5916万1880円。
10億円に到達したのはグリーの取引だという。ライバルのDeNAよりも株価の上昇率が2倍以上だったために、高すぎると判断して空売りし、約1000万円の利益を上げることができたという。
特に空売りの判断には冴えを見せている。三村さんはかつて、ゆかしメディアの取材で、GSユアサコーポレーションが09年に爆騰したことについて触れ、3億5000万円も売りで仕込んで、一時的に1億円以上の含み損が出たものの、最後はきっちりと勝利を自分のものとしたトレードなどを披露していた。
「加熱相場だと思っていても、参加者はその場の空気に飲み込まれてしまう。そして、後になって、そのことに気が付く」
三村さんはこう話していたが、いかに冷静にトレードできるかどうか、それが勝敗を分ける。
三村さんは、名古屋出身の27歳、学生時代からデイトレードをはじめ、その後は上京し都内の大学院で学んだ。 」
記事だけを見る限り、個別株がメインのようですね。
それも、空売りで結構稼がれているとか。
sarahは、CFD以外で個別株をやったことがないので、
イマイチ仕組みがよくわかっていないのですが、
今、空売り規制とかなんとかで、普通の株口座で空売りが難しくなっているんでしょ?
(間違っていたらごめんなさい)
なので、彼は、CFDで、個別株をガンガンショートしているのでしょうか。
この、株価低迷のご時世で、株のデイトレーダーは稼げなくなってきたから、
みんなFXやってるよ〜。
なんて三空さんから以前伺ったことがあります。
実際三空さんもFXトレーダーにシフトしているようですね。
その三空さんは、2年前の時点で、6カ月で数千万円の利益をCFDで上げたと言っていたので、オフィシャルで活躍していらっしゃる個人CFDトレーダーの中では、
三村さんがナンバー1ってことになるんでしょうか。
最近は、sarahもニュースを見ながら、個別株の動きをチェックするのが、
楽しみになってきています。
見習ってガンバろ★
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2011年10月10日
ついに来た…デクシア銀の実質破綻【鷹鳩】
危ない危ないと言われていたベルギーの金融機関デクシアがついに破綻しました。
ベルギー政府がデクシアの国内銀行部門を国有化、救済策の一環で(ロイター)
今後は、政府管理下でグッドバンク/バッドバンクに分かれ公的資金を利用して再生が進みます。
欧州危機が問題になってからの大きな金融機関破綻がついに始まりました…。
当然、これで終わりと言うわけにはいかないでしょう…。
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PR コモディティならドットコモディティ
まず、当然ながら 他の金融機関も同様に破綻するのではないかというリスクです。
デクシアはギリシャ国債の保有残高が大きく、それが不安視されて資金繰りに詰まって破綻しました。
コレと同じ問題を抱えている金融機関は他にもあるでしょうし、仮に実態はそうではなくても
マーケットと言うのは次の破綻先を探しに行くものなのです。
疑心暗鬼が金融機関を滅ぼす、と言ってもいいでしょう。
次に、金融機関の破たん処理で国家の財政が圧迫されるということです。
金融機関の救済に金を使って、他国の救済に手が回るのでしょうか…。
体力が削られていき、そんな余力が残らないかもしれません。
なんにせよ、これで終了とはなりませんね。
まだまだ、これからですよ…。
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ベルギー政府がデクシアの国内銀行部門を国有化、救済策の一環で(ロイター)
ベルギー政府は10日早朝、経営不安が広がっている仏・ベルギー系の金融サービスグループ、デクシア(DEXI.BR: 株価, 企業情報, レポート)について、同行の国内銀行部門を40億ユーロ(約54億ドル)で取得して政府管理下に置くことや、政府保証などを盛り込んだ救済策を提案した。デクシアの取締役会も救済受け入れを表明した。
今後は、政府管理下でグッドバンク/バッドバンクに分かれ公的資金を利用して再生が進みます。
欧州危機が問題になってからの大きな金融機関破綻がついに始まりました…。
当然、これで終わりと言うわけにはいかないでしょう…。
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まず、当然ながら 他の金融機関も同様に破綻するのではないかというリスクです。
デクシアはギリシャ国債の保有残高が大きく、それが不安視されて資金繰りに詰まって破綻しました。
コレと同じ問題を抱えている金融機関は他にもあるでしょうし、仮に実態はそうではなくても
マーケットと言うのは次の破綻先を探しに行くものなのです。
疑心暗鬼が金融機関を滅ぼす、と言ってもいいでしょう。
次に、金融機関の破たん処理で国家の財政が圧迫されるということです。
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| 海外株
2011年10月09日
点をつなげる【ランケン】
今週のメルマガはランケンが担当しました。
今日はスティーブジョブスに影響を受けて「点を繋げる」についてです。
登録がまだの方はお早めに!!!
今日はスティーブジョブスに影響を受けて「点を繋げる」についてです。
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2011年10月08日
JT株は売り時?
最近気になる株価シリーズ。
今回は、JT株です。
こんなニュースが前から話題になっているんですけど。
引用
「
震災復興財源として政府が売却を検討しているJT株。JT法改正やたばこ増税の論議で売却は難航している。一方で市場はJT株売却を歓迎。このチャンスは逃したくない。
東日本大震災からの復興財源として政府が期待する、日本たばこ産業(JT)の政府保有株の一部売却。政府は売却によって5000億円の税外収入を見込むが、実現には様々な問題が立ちはだかる。
一番の問題は、売却で政府の持ち株比率が下がると法律に抵触することだ。日本たばこ産業株式会社法(JT法)ではJT株の設立時総数の2分の1以上の政府保有を義務づけている。政府はこれを経営の重要事項について拒否権が確保できる3分の1(33%)程度まで下げたいとするが、実現させるにはJT 法の改正が必要になる。
政府のJT株保有が義務づけられているのは葉タバコ農家を保護するためだ。JTは国内の葉タバコ市場を独占できる代わりに国内葉タバコの全量買い取りを義務づけられている。政府の保有比率を下げるとなると、JTの全量買い取りの「前提」自体を見直す必要が出てくる。
葉タバコ農家及びそれを支持基盤とする与野党議員の反発は必至だ。大震災の被害を受けた東北地方には葉タバコ農家が多いこともあり、「JT株売却は被災地の助けにならない」(ある国会議員)との反対意見が相次ぐ。
たばこ増税との兼ね合いも懸案事項だ。民主党の税制調査会は、復興増税の一環で、2011年10月からたばこ1本当たり2円の増税を検討している。増税による需要減を加味した価格上乗せを含めると、1箱当たり70円程度の値上げになると予想される。
政府・民主党はこれにより10年間で2.2兆円の復興財源を確保できると見積もる。しかし、増税による税収増以上に販売数量が減少しそうだ。たばこ税が1本当たり3.5円値上がりした前回の2010年10月の増税以降、たばこの販売数量は約20%減少した。販売数量の減少率が値上げによる増収効果を上回れば、たばこ増税は持続的な税収増につながらない。
2011年1月から7月までのたばこ税収(国税分)は前年同期比で895億円増えた。だがニッセイ基礎研究所の矢嶋康次・主任研究員は「雇用環境から判断すると増税の負担は大きく、さらなる増収効果は期待しにくい」と話す。
市場放出でも買い手はつく
JTは一連の議論について「増税よりも政府保有株1.7兆円相当の完全売却を」とコメントしている。JTは以前から完全民営化を希望しており、政府保有株の放出時には一部自社株買いに応じるとも示唆している。
JT株の今後を巡り、市場では様々な思惑が飛び交う。JT株は現在36万7500円前後で年初来高値を更新中だ。「政府保有比率が低下し、JTの経営の自由度が高まるとの見方が株価上昇の材料になっている」(SMBC日興証券の河田剛・国際市場分析部長)。
仮に自社株買いが行われず、市場に放出されたとしても「需給に影響はなく、買い手はすぐにつく」と三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘・投資情報部長は話す。9月22日時点でJT株の年初来騰落率は22%と、日経平均株価採用銘柄の中でも上位だ。
世界的な景気悪化で、投資家の視線はグロース(成長)株からディフェンシブ株に移っている。「ディフェンシブ株の代表格で流動性も高いJT株は、外国人投資家含め多くの投資家にとって格好の買い対象」(藤戸氏)。だが政府株売却が難航する一方で、増税だけが現実となれば株価は下落し、政府は売却の好機を逃しかねない。
JT株売却とたばこ増税をいかに両立させるか。一挙両得にも見える試みを、「二兎を追う者は一兎をも得ず」の結末に終わらせないためには、絶妙のさじ加減が必要になる。
」
この記事によると、JTは、葉タバコ市場を独占する代わりに、国内葉タバコの全量買い取りが義務付けられているんですね。
東北にはタバコ農家が多いって書いてありますが、そういえば、sarahの高校時代の同級生の家もたばこ農家でした。
たばこの値上がりで、日本国民のたばこ買い控えが加速したらこういったたばこ農家はどうなるんだろう?
なんて思っていましたが、こうやってみると、結構安定収入だったんですね。
でも、それも、政府のJT株売却で、全量買い取りが見直されるとなると、農家もまた穏やかではないですね。
それよりも、売却されるってことは、必然的に株価は下がるでしょ?
これ、CFDで売れないかな。
と見ていたところ、サクソバンクで取り扱いがありました。
ウリ規制がかかっていない限り、売ったらおいしいんじゃないか?
IGは銘柄一覧がどこにあるかわからなかったんですけど、多分あると思う。
株価を見ると、週足では2週間連続陰線になっていますが、まだ高値圏のようです。

月足はずっとレンジになっているので、レンジの上限でショート、下限までもっていればまあまあ取れそうじゃない?
もうおそいかなあ。
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2011年10月07日
またRBSがヤバそうだぞ【ランケン】
また、Royal Bank of Scotlandがヤバイようです。
RBSと言えば、2008年にサブプライムでもかなり大きなダメージを受けて、政府から資本注入をされています。
当時も結構大きな問題だったと思うんですが、またかいなって感じです。
あ、FTには450億ユーロって書いてますね。
えっと、5兆円強かな。
税金5兆円も突っ込んだんだ。
東電と匹敵できるかも。。。
イギリスで金融機関で働いてるなんて言ったら、それだけで怒られそうですね。。。
イギリス政府はまだ救済をしている訳ではありませんが、その懸念が出ています。
その引き金になっているのがムーディーズによるイギリスの銀行の格下げです。
ムーディーズは今日12の金融機関の格付けを下げていて、RBSは2段階下げられています。
RBSの懸念は出ているものの、ファンダメンタル的にはこちらも大丈夫なようです。
現在、ストレステストやらなんやらされていますが、それを勘案してもそこまで大きな問題にならないはずとイギリス政府高官は述べています。
まぁ、政府が不安だなんて言う訳はないのですが、どーなんでしょ。
イギリスの株価指数は少し上昇してますね。
レンジ内と言った所で、結局前回書いたのは割れなかったです。
しっかしキレイにレンジに戻ってくるもんだなぁ。

PR FXもCFDも同時に出来るIGマーケッツ証券
PR コモディティならドットコモディティ
うーん、イギリスの銀行セクターでも買いを考えようかなぁ。
RBSの株価は7日時点で23.46ポイントですか。
6月ぐらいに40ポイントだったんで、3ヶ月で4割ぐらい下落でしょうか。
まぁ、でも破綻懸念があるような価格には見えないなぁ。(なんかタイトルと言ってる事が違うぞ、オイ。。。)
ポンド下落のリスクが心配だけど、株価上昇を始めたら絶対に為替なんかよりは速いと思うな。
注目銘柄ですね。
こういうのって、相場の局面をどう読むかみたいな気がしますよね。
上がるにしても下がるにしても、今回はヨーロッパの銀行が危機に陥るかどうかなので、ヨーロッパの銀行を見ておくべきなんだと思います。
ファンダメンタルが面白い所でしょう。
サンタンデールなんかも面白そうですが。
スペインの最大手でブラジルなんかにも結構支店があったりするので買いならこの辺でしょうね。
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えっと、5兆円強かな。
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イギリス政府はまだ救済をしている訳ではありませんが、その懸念が出ています。
その引き金になっているのがムーディーズによるイギリスの銀行の格下げです。
ムーディーズは今日12の金融機関の格付けを下げていて、RBSは2段階下げられています。
RBSの懸念は出ているものの、ファンダメンタル的にはこちらも大丈夫なようです。
現在、ストレステストやらなんやらされていますが、それを勘案してもそこまで大きな問題にならないはずとイギリス政府高官は述べています。
まぁ、政府が不安だなんて言う訳はないのですが、どーなんでしょ。
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まぁ、でも破綻懸念があるような価格には見えないなぁ。(なんかタイトルと言ってる事が違うぞ、オイ。。。)
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上がるにしても下がるにしても、今回はヨーロッパの銀行が危機に陥るかどうかなので、ヨーロッパの銀行を見ておくべきなんだと思います。
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