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2011年07月31日
今週のメルマガ『ここがヘンだよ銀行員』
posted by CFD at 18:58
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くりっく365でアジア通貨取引ができる【sarah】
ロイターでも記事になっていましたが、くりっく365で新たに3ペアのアジア通貨が導入されました。
ただ、他通貨ペアと若干ルールが異なったり、取引上の制約があるようなので注意が必要です。
気になったのが、スワップポイント。
カバー市場の関係から、高金利通貨を保有してお、支払いになる可能性があると書かれてあります。
通常、インフレに悩むアジア新興国って一般的に金利が高いですよね。
中国は今年だけで3回利上げしており、政策金利は3.5%。
当然スワップもプラスになるはず。
と思いきや、NDFという取引の関係上、中国元の先行感がNDFに反映されるため、
支払いになるケースもあり得るんだそう。
NDFとは、ノン・デリバラブル・フォワードの略。
NDFとは→
(ウィキペディアより)
先渡取引(forward)または先物取引(futures)のうち、実物や実際の外貨の受渡しを行うのではなく、両当事者が取引時に決定したNDF価格と決済期日における実勢直物価格の差額を想定元本に乗じた額を米ドルなどで決済するもの。外国為替や商品をはじめとするさまざまな市場で用いられている。
アジア、東欧、中南米などのマイナーカレンシーの通貨は、為替レートの変動を抑えるため先渡取引が制限されており、これらの通貨についてはNDFが普及している。 主なNDF通貨は下記のとおり。
ルピー - インド
人民元 - 中国
台湾ドル - 台湾
レアル - ブラジル
ウォン - 韓国
ドン - ベトナム
要するに、不安定なマイナー通貨の市場をコントロールする取引手段ってことですよね。
その弊害として、スワップポイントが不安定になるケースがあるっていうことみたいです。
また、取引時間帯に関しても、早朝から数時間、取引できない時間帯ができるので注意が必要です。
さらに、先物の関係で、値動きが不安定になるという可能性もあるということを頭に留めておかなければなりません。
マイナー通貨といえば、ランケンさんの南アフリカランドとか、トルコリラとか、
毎年流行り通貨が出てきますよね。
でも、ぶっちゃけランドって言われても、あんなはるか遠くの国なんて、
全く持って実感がわかないです。
その点、アジアは、ご近所さんですし、取っつきやすいのかなと。
ただ、何年か前。ありましたよね。アジア通貨危機。
1997年のタイバーツ暴落。
ヘッジファンドのカラ売りでアジア諸国の通貨が暴落しました。
sarahが初めて海外旅行した国がタイバンコクで、ちょうど15年前。
1996年だったので、その翌年にショックが起こり、損したわ〜。
なんて単純に思ったのを覚えています。
こういう歴史的背景をみるとちょっと怖い気もしますが、
それを言ったらね。何にも取引できなくなっちゃいますからねえ。
米ドルも危ういし。
危ういのはマイナー通貨だけじゃない。
ていうか、先進諸国より、むしろアジアのほうが今は元気なのかな。
ちなみに、店頭取引で中国元が取引できるのは、
―ひまわり証券
ーSBI証券
ーカブドットコム証券
ー大和証券
くらいです。
大手が多いですね。
だったらくりっく365でいいかな。
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| サラのCFDトレード日記
2011年07月30日
最近の市場が難しい理由【ランケン】
アメリカの債務問題もあってドル円が77円ですか。
すごい円高ですが、なんとなくゆるゆると円高になってますよね。
株も下落してはいるんですが、アメリカ国債デフォルト懸念と言う落ち方には見えません。
なんともやりにくい展開です。
まぁ、株売りなのかなぁなんて思いながらダウ見てみたらすっごいヒゲ出てるし。
これ、売る奴いないでしょう。。。
って言うか、売りに入るの難しかったなぁって思います。
去年の債務危機みたいな勢いを感じなかったし、どうもダウなんかは方向感が分からない感じ。
結果論から見ればこの一週間は売りだけしてれば良かった事になるんですが、日足レベルではあんまり行けそうな場所はランケンには分かりませんでした。
強いて言えば3日前の下落の下値トライの辺でしょうか。
基本的にダウの売りはしてないので、手が出なかった感じです。

アメリカも悪いんですが、ヨーロッパもかなり悪くてイタリアの懸念が強まっています。
なんと11年ぶりの利回り5.77%。
この低金利の時代に先進国と言うかG7の1つのイタリア国債10年ものが5.68%の利回りってひどくないですかねぇ。
ドイツ2.63%ですよ。
ドイツと3%も差が出てます。
また、スペインとイタリアの利回りの差も小さくなってきており、スペインの10年ものは6.0%とかなり接近してきました。
PIIGSですなぁ。
ちなみにギリシャは10年物で14%、2年もの29%の利回り(爆)。
意味分からんってかジャンクですよね。
ジャンクにしちゃ高いって思うべき?
でも、普通の企業なら自社ビルあったり処分できるものあるけど、ギリシャって島とかぐらいしかないですよねぇ。
国土の一部を借金のかたに持ってかれるなんて屈辱的な気がします。(いや、別に持ってかれてないはずですが、そういう話は出てた)
何を言いたかったかと言うと、国だと処分できるものって結構ないのに7割の価格が今でも付いてるって、なんか面白いなぁなんて思いました。
本来ならもっと下がってるんでしょうけどね。
欧州全体で支えてるからこの利回りで済んでるんでしょう。
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本当はデフォルトしたいのにさせてもらえて付いた価格です。
そういう意味では非常に興味深い数字かも。
そんなん、面白がってるのランケンだけだろって?
そのとーり!
欧州債券、導入したらこれどーなるんだろ。
とりあえず、イタリアは国債価格かなり上がるでしょうね。
それ狙ってもいいかなぁ。
欧州債券が出るかどうかは多分に欧州の政治家の力に依存しそうですが。。。
最近の市場って政治に焦点が移ってるのが難しい理由の1つですよね。
そんなんどう出るかわかりまへん。。。
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すごい円高ですが、なんとなくゆるゆると円高になってますよね。
株も下落してはいるんですが、アメリカ国債デフォルト懸念と言う落ち方には見えません。
なんともやりにくい展開です。
まぁ、株売りなのかなぁなんて思いながらダウ見てみたらすっごいヒゲ出てるし。
これ、売る奴いないでしょう。。。
って言うか、売りに入るの難しかったなぁって思います。
去年の債務危機みたいな勢いを感じなかったし、どうもダウなんかは方向感が分からない感じ。
結果論から見ればこの一週間は売りだけしてれば良かった事になるんですが、日足レベルではあんまり行けそうな場所はランケンには分かりませんでした。
強いて言えば3日前の下落の下値トライの辺でしょうか。
基本的にダウの売りはしてないので、手が出なかった感じです。
アメリカも悪いんですが、ヨーロッパもかなり悪くてイタリアの懸念が強まっています。
なんと11年ぶりの利回り5.77%。
この低金利の時代に先進国と言うかG7の1つのイタリア国債10年ものが5.68%の利回りってひどくないですかねぇ。
ドイツ2.63%ですよ。
ドイツと3%も差が出てます。
また、スペインとイタリアの利回りの差も小さくなってきており、スペインの10年ものは6.0%とかなり接近してきました。
PIIGSですなぁ。
ちなみにギリシャは10年物で14%、2年もの29%の利回り(爆)。
意味分からんってかジャンクですよね。
ジャンクにしちゃ高いって思うべき?
でも、普通の企業なら自社ビルあったり処分できるものあるけど、ギリシャって島とかぐらいしかないですよねぇ。
国土の一部を借金のかたに持ってかれるなんて屈辱的な気がします。(いや、別に持ってかれてないはずですが、そういう話は出てた)
何を言いたかったかと言うと、国だと処分できるものって結構ないのに7割の価格が今でも付いてるって、なんか面白いなぁなんて思いました。
本来ならもっと下がってるんでしょうけどね。
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本当はデフォルトしたいのにさせてもらえて付いた価格です。
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そんなん、面白がってるのランケンだけだろって?
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欧州債券、導入したらこれどーなるんだろ。
とりあえず、イタリアは国債価格かなり上がるでしょうね。
それ狙ってもいいかなぁ。
欧州債券が出るかどうかは多分に欧州の政治家の力に依存しそうですが。。。
最近の市場って政治に焦点が移ってるのが難しい理由の1つですよね。
そんなんどう出るかわかりまへん。。。
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2011年07月28日
8月1日早朝に御用心【鷹鳩】
私もランケンさんも米国連邦債務上限の引き上げについて何度かかいていますが、いよいよ修羅場でしょうか。
オバマ大統領も演説でなんとか妥協点を探ろうと呼びかけていますが、なかなか事態は好転しないみたいですね。
一方で欧州でも大きな爆弾を抱えたままです。桃鉄の貧乏神が爆弾を抱えているようなもので、いつ爆発するのかハラハラ状態ですね。といってもこの問題は誰かになすりつけることも出来ず、自分で解決するより無いのですけど…。
米もだめ、欧州もだめ、ってことでAUDやNZDといったオセアニア通貨、そして我らがJPYが最強になっています。
ドル円も久しぶりの77円台という水準を示現。介入マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 状態が続いています。
でも、本当の円高祭りはここからかもしれません。
その理由は8月1日からの『レバレッジ規制』。
今回は50倍から25倍へレバレッジが引き下げられます。単純にいままでのポジションも2倍の証拠金が必要になってくる。
証拠金を積み増さない場合は、当然、強制ロスカットの水準がより近いものになります。
今の相場は円売りポジションが積みあがっている状態です。
(これは統計がとれるくりっく365も店頭FXでも)
レバレッジ規制が始まる8月1日は月曜日…。
その月曜日の朝は1週間でもっとも流動性の薄い時間帯です。
ほら、過去にも月曜朝イチで仕掛けたケースがあったじゃないですか。
やはり月曜早朝はあっというまにレートが吹っ飛ぶんですよね。
ロスカットがロスカットを呼び相場は一方方向へ進みやすいのです。
『レバレッジ規制』『月曜早朝』『円売りポジションの偏り』と仕掛けるネタは揃っていて…。
ただ、結構マーケットではこの話は出回っているので、そのまんま鵜呑みにするのもどうもねぇ…。
だったら、おすすめは月曜早朝でパニック的にドル円が暴落したらじっくり待って逆張りのロング。
強制ロスカットを誘発して暴落して言った後はあっという間に値を戻すものです。
もうプライスがまったく無い所を何でも良いから無理くり売ってドル円が下がっただけなので
一通りのロスカットが終われば相場は戻すケースが多いです。
なるべく早い時間から取引できる業者を使うのがポイントでしょうね。
そういう意味ではSAXOBANK F
が国内FX業者よりか数時間早く取引を開始できます。
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一方で欧州でも大きな爆弾を抱えたままです。桃鉄の貧乏神が爆弾を抱えているようなもので、いつ爆発するのかハラハラ状態ですね。といってもこの問題は誰かになすりつけることも出来ず、自分で解決するより無いのですけど…。
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でも、本当の円高祭りはここからかもしれません。
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今回は50倍から25倍へレバレッジが引き下げられます。単純にいままでのポジションも2倍の証拠金が必要になってくる。
証拠金を積み増さない場合は、当然、強制ロスカットの水準がより近いものになります。
今の相場は円売りポジションが積みあがっている状態です。
(これは統計がとれるくりっく365も店頭FXでも)
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その月曜日の朝は1週間でもっとも流動性の薄い時間帯です。
ほら、過去にも月曜朝イチで仕掛けたケースがあったじゃないですか。
やはり月曜早朝はあっというまにレートが吹っ飛ぶんですよね。
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ただ、結構マーケットではこの話は出回っているので、そのまんま鵜呑みにするのもどうもねぇ…。
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| 鷹鳩の世界の市場から
2011年07月26日
米国デフォルトの可能性とインパクト【ランケン】
既にあちらこちらで書かれていますし、CFDステーションで鷹鳩さんも書いていますが、アメリカが債務返済を出来ないような状況に陥っています。
10年以上前から出ていた話ではありますが、ついにって感じですよねぇ。
でも、これ起こる確率とか起こった際の影響度とかって把握してますか?
CFDステーションを読んで頂いてる方は、かなりレベルの高い方かと思いますが、日本の普通のサラリーマンなんかでちゃんと見てる人ってどれだけいるんだろう。。。
見てる人だって騒いでるだけで分からない人が多い気がするなぁ。。。
なんとなくメディアもムダにあおってる気がしなくもないし。。。
と言う所で、オサライしましょうか。
日本もそうですが、アメリカは国債と言う借金を返すために借金をしています。
借金出来る限りは自転車操業してればいいので、別にアメリカ国債の買い手が付かないって訳ではありません。
ここはギリシャが破綻しかけてるのとは決定的に違う所。
アメリカにお金を貸してもいいよって言う人はまだまだいます。
その意味ではアメリカの信用が失墜して地に落ちたまでは行ってません。
債券発行して借金すれば現金が入ってくるわけですから、再度借りて借金の返済すれば別にデフォルトしません。
それが出来ないのはアメリカが借金の上限を法律で自ら限度額を決めている事によります。
なので、借金の上限を引き上げろって話になってるんですが、簡単に言えば法律を変えればいいだけの話なんです。
基本的にはアメリカがアメリカの法律を変えるだけの話なので、よその国の法律変えさせるのが難しくてどうしようもないって話ではありません。
自分で自分に課したルールをあきらめるだけで、ランケンなんてしょっちゅうです(って言うか、そもそもそんなに厳しい事を自分に課さない。。。)
ところが、面倒なのはこれが政治的になっちゃってる点です。
引き上げないといけないのは米議会も分かっています(分かってるはず。。。)
でも単純に引き上げなんか認める訳にもいきません。
せっかく借金を抑制するために作った法律を変えるって事は、どこまで借金を続けるつもりなんだって話があります。
借金の上限を認めるなら減らす方の計画をしっかりと作れって話になりますよね。
そうなると、現在政府が使っているお金を減らさないといけません。
まぁ当たり前と言えば当たり前。
オバマ大統領は2兆7000億ドル(約200兆円)の支出削減と債務上限の引き上げを一回でしようとしています。
これで、オバマ大統領の任期期間中は問題ないって寸法です。
ところが野党はまずは1兆ドル(約80兆円)の引き上げだけに留めて2回目の投票を半年以内にしろって言ってます。
そうすると、この問題オバマ政権でまた噴き出すわけですよ。
ね、政治的でしょう。。。
やめて欲しいもんですよね。。。
どうなのよ、そのレベルは。。。
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アメリカの借金は海外から借りてる訳ですから、もし返済されなかった場合、大量に米国債を買っている世界中の銀行がいきなり損失の計上を迫られます。
当然、世界経済はとんでもない事になりますよね。
しょうもない政争で、世界をひっくり返されるんじゃたまりませんが、まぁ揉めてるのはこの程度のレベルな訳です。
とは言え、これが決裂すると大変なので騒いでるんですが、妥協点をギリギリまで探る状態ってのが正しいんじゃないでしょうかね。
ギリギリまで決まらないけど、内容は決まってるって感じだと思ってます。
確率的にはデフォルトしないが9割以上、デフォルトした場合のインパクトはリーマン破綻クラスかもぉぐらいな気分。
市場も神経質だけど、米国債が暴落しないのはこういう事です。
じゃないと暴落するっしょ。
ここまで来ても暴落しない方に注目した方がいいと思うな。
まぁ、ムダに騒いでもしょうがないでしょうけどね。
落ちてくる所は、上限引き上げなんでしょうけど、どっちにしても動くかな。
VIXでも買うかなぁ。。。
ドル売りはなんかする気になれません。
あんまり否決の可能性高くないのと、否決したら売られた分買い戻されて上がるかもぉって思ってるからです。
むしろ、買い向かいたい気分(笑)
でも、結局は静観の構えかな(笑)
応援よろしくお願いします!↓

10年以上前から出ていた話ではありますが、ついにって感じですよねぇ。
でも、これ起こる確率とか起こった際の影響度とかって把握してますか?
CFDステーションを読んで頂いてる方は、かなりレベルの高い方かと思いますが、日本の普通のサラリーマンなんかでちゃんと見てる人ってどれだけいるんだろう。。。
見てる人だって騒いでるだけで分からない人が多い気がするなぁ。。。
なんとなくメディアもムダにあおってる気がしなくもないし。。。
と言う所で、オサライしましょうか。
日本もそうですが、アメリカは国債と言う借金を返すために借金をしています。
借金出来る限りは自転車操業してればいいので、別にアメリカ国債の買い手が付かないって訳ではありません。
ここはギリシャが破綻しかけてるのとは決定的に違う所。
アメリカにお金を貸してもいいよって言う人はまだまだいます。
その意味ではアメリカの信用が失墜して地に落ちたまでは行ってません。
債券発行して借金すれば現金が入ってくるわけですから、再度借りて借金の返済すれば別にデフォルトしません。
それが出来ないのはアメリカが借金の上限を法律で自ら限度額を決めている事によります。
なので、借金の上限を引き上げろって話になってるんですが、簡単に言えば法律を変えればいいだけの話なんです。
基本的にはアメリカがアメリカの法律を変えるだけの話なので、よその国の法律変えさせるのが難しくてどうしようもないって話ではありません。
自分で自分に課したルールをあきらめるだけで、ランケンなんてしょっちゅうです(って言うか、そもそもそんなに厳しい事を自分に課さない。。。)
ところが、面倒なのはこれが政治的になっちゃってる点です。
引き上げないといけないのは米議会も分かっています(分かってるはず。。。)
でも単純に引き上げなんか認める訳にもいきません。
せっかく借金を抑制するために作った法律を変えるって事は、どこまで借金を続けるつもりなんだって話があります。
借金の上限を認めるなら減らす方の計画をしっかりと作れって話になりますよね。
そうなると、現在政府が使っているお金を減らさないといけません。
まぁ当たり前と言えば当たり前。
オバマ大統領は2兆7000億ドル(約200兆円)の支出削減と債務上限の引き上げを一回でしようとしています。
これで、オバマ大統領の任期期間中は問題ないって寸法です。
ところが野党はまずは1兆ドル(約80兆円)の引き上げだけに留めて2回目の投票を半年以内にしろって言ってます。
そうすると、この問題オバマ政権でまた噴き出すわけですよ。
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アメリカの借金は海外から借りてる訳ですから、もし返済されなかった場合、大量に米国債を買っている世界中の銀行がいきなり損失の計上を迫られます。
当然、世界経済はとんでもない事になりますよね。
しょうもない政争で、世界をひっくり返されるんじゃたまりませんが、まぁ揉めてるのはこの程度のレベルな訳です。
とは言え、これが決裂すると大変なので騒いでるんですが、妥協点をギリギリまで探る状態ってのが正しいんじゃないでしょうかね。
ギリギリまで決まらないけど、内容は決まってるって感じだと思ってます。
確率的にはデフォルトしないが9割以上、デフォルトした場合のインパクトはリーマン破綻クラスかもぉぐらいな気分。
市場も神経質だけど、米国債が暴落しないのはこういう事です。
じゃないと暴落するっしょ。
ここまで来ても暴落しない方に注目した方がいいと思うな。
まぁ、ムダに騒いでもしょうがないでしょうけどね。
落ちてくる所は、上限引き上げなんでしょうけど、どっちにしても動くかな。
VIXでも買うかなぁ。。。
ドル売りはなんかする気になれません。
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2011年07月25日
米国連邦債務上限のこと【鷹鳩】
うーん、不安定な相場が続いていますねぇ。特に為替ではドルの弱さが目立ちます。
ノルウェイの悲惨な事件、中国の高速鉄道大惨事…と世相も雰囲気が悪く。
上海株はやはり大きく下げました。特に不動産株が下げたようです。鉄道建設の停滞との関連でしょうね。
逆に元気だったのが航空株。高速鉄道使わなかったら飛行機で移動するでしょって話。おもしろいですねぇ。
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と、ありますが、やはり時期的に一番気になるのが米国連邦債務上限の話。
米国債デフォルトの場合、世界的な金融危機の再来も(ロイター)
市場では米国のデフォルト(債務不履行)に対する懸念が広がっている。たとえ一時的であってもデフォルトを起こせば米国に対する信頼感が損なわれ、世界的な金融危機の再来を招きかねないためだ。
市場関係者は、実際にデフォルトとなる可能性はゼロに等しいとみているが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げることができなければ、米国債の利払いや元本の返済ができなくなる。
米国債は世界の債券市場のベンチマークとなっているため、そうなれば全世界の国債のみならず、株式や他のリスク資産全体に売りが広がる可能性がある。
米財務省は5月中旬に連邦債務が上限に達して以来、当面のやりくりでデフォルトを回避しているが、米議会では与野党の対立が続いており、予断を許さない情勢となっている。
と記事はあり、その後、各市場への影響と続いています。
記事では最悪のシナリオを結構煽っているようですが…。FX系のアナリストさんも大変なことになる…なんて書いている人も多いですが…。
私はまぁ、混乱するのは一瞬だけ( ´D`) だと思っています。
米国債は世界最大の資金の受け皿。ほかに変わるものはありません。
たとえテクニカル的に一時的にデフォルトに陥っても、その資金の受け皿という性格は変わらないのです。
むしろ新規に米国債が発行されない状態が続くと品不足から価格が上昇することだって考えられます。
かといって、為替はまた別の話。為替は通貨間の強弱によって決まりますから、やはり相対的に弱いドルは売られやすい展開となるでしょう。
米国よりも気にすべきは欧州…な気がします。
ノルウェイの悲惨な事件、中国の高速鉄道大惨事…と世相も雰囲気が悪く。
上海株はやはり大きく下げました。特に不動産株が下げたようです。鉄道建設の停滞との関連でしょうね。
逆に元気だったのが航空株。高速鉄道使わなかったら飛行機で移動するでしょって話。おもしろいですねぇ。
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と、ありますが、やはり時期的に一番気になるのが米国連邦債務上限の話。
米国債デフォルトの場合、世界的な金融危機の再来も(ロイター)
市場では米国のデフォルト(債務不履行)に対する懸念が広がっている。たとえ一時的であってもデフォルトを起こせば米国に対する信頼感が損なわれ、世界的な金融危機の再来を招きかねないためだ。
市場関係者は、実際にデフォルトとなる可能性はゼロに等しいとみているが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げることができなければ、米国債の利払いや元本の返済ができなくなる。
米国債は世界の債券市場のベンチマークとなっているため、そうなれば全世界の国債のみならず、株式や他のリスク資産全体に売りが広がる可能性がある。
米財務省は5月中旬に連邦債務が上限に達して以来、当面のやりくりでデフォルトを回避しているが、米議会では与野党の対立が続いており、予断を許さない情勢となっている。
と記事はあり、その後、各市場への影響と続いています。
記事では最悪のシナリオを結構煽っているようですが…。FX系のアナリストさんも大変なことになる…なんて書いている人も多いですが…。
私はまぁ、混乱するのは一瞬だけ( ´D`) だと思っています。
米国債は世界最大の資金の受け皿。ほかに変わるものはありません。
たとえテクニカル的に一時的にデフォルトに陥っても、その資金の受け皿という性格は変わらないのです。
むしろ新規に米国債が発行されない状態が続くと品不足から価格が上昇することだって考えられます。
かといって、為替はまた別の話。為替は通貨間の強弱によって決まりますから、やはり相対的に弱いドルは売られやすい展開となるでしょう。
米国よりも気にすべきは欧州…な気がします。
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| 鷹鳩の世界の市場から
2011年07月24日
今日のメルマガ【sarah】
posted by CFD at 19:47
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| サラのCFDトレード日記
CFDをiアプリで!
おそらくCFDでは唯一と言っていいのではないかというiアプリをレビューしたいと思います。
今月から、IGマーケッツでCFDもiアプリ対応になりました。
FXをIGで使っている人は、仕様は一緒なので使いやすいと思います。
まず銘柄↓

指数以外にも、選択すればありとあらゆる銘柄がみれます。
発注画面↓

この発注画面は使いやすいですね。
指値注文も簡単に入ります。
チャート↓

これは5分足ですが、他の時間足も表示可能です。
インジケータは、
○移動平均
○ぼりん
○パラボリック
○MACD
○RSI
○ストキャスティクス
これみられるのはいいですね。
ロイターニュースがリアルタイムでわかります。

sarahは寝床にいつもPCを持っていって、チャートをみているのですが、
iphoneでもしっかりチャートがみられし、
発注も楽にできるようになったので、最近はPC離れしてもいいかなと思うように
なってきました。
みなさんもiphoneでCFDやってみましょ★
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| サラのCFDトレード日記
2011年07月22日
まだ上がる不動産指数。。。【ランケン】
先週の土曜日は不動産のセミナーに行ってきました。
不動産は流動性がないのと、見る目に自信がないので全然やらないんですが、2年ぐらい前からずっとホールドしてる奴は持ってます。
基本的に配当狙いでホールドしてるので、しょっちゅう見るものじゃないのですが、相変わらず上がってますねぇ。

現在62ドル超えてます。
ランケンが記事を最初に書いた時は30ドル台だったと思います。(40前後だったと思う)
1.5倍は超えてるな。
前回、どうする?不動産指数?みたいな記事も書いたんですがどうしたもんですかねぇ。。。
あいもかわらずほっておいたりして。。。
いつまでも持っておくのは賢くないのは分かりつつも、リカクしない。。。
だからうまくならないんだなぁ。
まぁ、でも上場してるとは言え、一応不動産です。
ダウが下がれば下落する可能性大なんですが、沈みっぱなしもちょっと考えにくいかなぁなどと思っていて、下がったら下がったで買い増そうかぐらいの気持ちもあったりして(笑)
腐ってもアメリカの不動産ですから、売る対象ではないので、買うしかないって感じはします。
しっかし、アメリカの不動産も恐ろしく暴落してますよねぇ。
セミナーでも逆張りのチャンスかなんて講師の方が言ってましたが、ランケンとしては投資対象としては考えにくいかなぁなんて思っています。
価格的には確かにだいぶ水準訂正されていますので、逆張りもなくはないんでしょうが、維持費やらファイナンスやらを考えるとねぇ。。。
そもそも買い手付くかな。。。
こないだTwitterでちょっと盛り上がったのが、ラスベガスの不動産1000万円しないんで、4人ぐらいで買うかって話。
1人250万円です。
1年を4人で割ると3ヶ月使える。(タイムシェアな発想)
毎年3ヶ月間はラスベガスに住めるってのは悪くないかもですね。
4人が4人ともラスベガスに毎年3ヶ月も行くとは思えないので、実際は半年ぐらい遊べるでしょう。
って自分も行くとは到底思えない。。。
ランケン、ラスベガスは好きですけど、ラスベガスなんて1週間であきちゃいます。
あ、でもグランドキャニオンとか行けるな。
グランドサークルって行って素晴らしい自然がいっぱいあると言えばありますね。
デスバレーにブライスキャニオンにレッドキャニオンになんのかんのとある。
あれは全部制覇するには3ヶ月はかかるだろうなぁ。
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問題は維持費ですよねぇ。
1000万円いかない一戸建てなので固定資産税もたかだか知れてるとは思うんですが、まさか路線価があったりするのかしらん????
ってか、電車ないけど。。。
アメリカの田舎なんて(日本もかも。。。)二束三文で土地売ってますから、そんなに固定資産税が高いとも思えないんですがどうなんでしょうか。
買うならシアトルが欲しいけど。。。
最初、ハワイが欲しいなって不動産の人に言ったら、ハワイは津波で流される可能性あるよって(笑)。
そりゃそーだ。
やっぱり南アフリカの不動産かなぁ。
オーストラリアにしとけってウワサ(爆)。
応援よろしくお願いします!↓

不動産は流動性がないのと、見る目に自信がないので全然やらないんですが、2年ぐらい前からずっとホールドしてる奴は持ってます。
基本的に配当狙いでホールドしてるので、しょっちゅう見るものじゃないのですが、相変わらず上がってますねぇ。
現在62ドル超えてます。
ランケンが記事を最初に書いた時は30ドル台だったと思います。(40前後だったと思う)
1.5倍は超えてるな。
前回、どうする?不動産指数?みたいな記事も書いたんですがどうしたもんですかねぇ。。。
あいもかわらずほっておいたりして。。。
いつまでも持っておくのは賢くないのは分かりつつも、リカクしない。。。
だからうまくならないんだなぁ。
まぁ、でも上場してるとは言え、一応不動産です。
ダウが下がれば下落する可能性大なんですが、沈みっぱなしもちょっと考えにくいかなぁなどと思っていて、下がったら下がったで買い増そうかぐらいの気持ちもあったりして(笑)
腐ってもアメリカの不動産ですから、売る対象ではないので、買うしかないって感じはします。
しっかし、アメリカの不動産も恐ろしく暴落してますよねぇ。
セミナーでも逆張りのチャンスかなんて講師の方が言ってましたが、ランケンとしては投資対象としては考えにくいかなぁなんて思っています。
価格的には確かにだいぶ水準訂正されていますので、逆張りもなくはないんでしょうが、維持費やらファイナンスやらを考えるとねぇ。。。
そもそも買い手付くかな。。。
こないだTwitterでちょっと盛り上がったのが、ラスベガスの不動産1000万円しないんで、4人ぐらいで買うかって話。
1人250万円です。
1年を4人で割ると3ヶ月使える。(タイムシェアな発想)
毎年3ヶ月間はラスベガスに住めるってのは悪くないかもですね。
4人が4人ともラスベガスに毎年3ヶ月も行くとは思えないので、実際は半年ぐらい遊べるでしょう。
って自分も行くとは到底思えない。。。
ランケン、ラスベガスは好きですけど、ラスベガスなんて1週間であきちゃいます。
あ、でもグランドキャニオンとか行けるな。
グランドサークルって行って素晴らしい自然がいっぱいあると言えばありますね。
デスバレーにブライスキャニオンにレッドキャニオンになんのかんのとある。
あれは全部制覇するには3ヶ月はかかるだろうなぁ。
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問題は維持費ですよねぇ。
1000万円いかない一戸建てなので固定資産税もたかだか知れてるとは思うんですが、まさか路線価があったりするのかしらん????
ってか、電車ないけど。。。
アメリカの田舎なんて(日本もかも。。。)二束三文で土地売ってますから、そんなに固定資産税が高いとも思えないんですがどうなんでしょうか。
買うならシアトルが欲しいけど。。。
最初、ハワイが欲しいなって不動産の人に言ったら、ハワイは津波で流される可能性あるよって(笑)。
そりゃそーだ。
やっぱり南アフリカの不動産かなぁ。
オーストラリアにしとけってウワサ(爆)。
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2011年07月21日
為替ディーラーの一日【鷹鳩】
今回は趣向を変えて、為替ディーラーがどんな一日を過ごしているのかを説明していきましょう。もちろん、人により会社によりでまったく異なります。あぁこんな感じなのかぁって楽しんでもらえれば幸いです。
05:00 起床
マーケットに携わる者の朝は早い。目を覚まし、手許の携帯端末でNY市場の動向を確かめる。昔は今ほど携帯端末が発達していなかったため、海外オフィスや夜勤の同僚に電話をかけていたものだ。コーヒーを淹れて、モーニング・サテライトを見る。通勤電車の中で日経新聞を読む、ということもあるが寝ることも多い。
07:00 出社
ロンドン・ニューヨークから送られてくる各社レポートに目を通し、昨夜の海外の動きと本日の東京マーケットの見通しについて同僚や他の銀行のディーラーと話し合う。既にウェリントン・シドニーは開いているのでその動きも注視。早朝にもかかわらず、お客さまからの注文電話も鳴り始める。今日のマーケットはどうなるのか? 戦闘に出陣する感覚だ。
9:55 仲値
仲値とは銀行が顧客へ提示する当日渡の為替基準レート。5や10が付く日(ゴトウビ)は貿易会社の外貨決済が多いので相場が動きやすいなど注目されている。 この仲値は9:55の為替レートを基準に設定されている。そのため、9:55直前には仲値を高く、あるいは低く設定しようという思惑が働き、熾烈な争いが繰り広げられている。例えば、顧客から仲値で100本(1億ドル)の注文を預かっている場合、仲値が1銭違うだけで100万円もの収益の差になる。
12:00 昼食
相場を相手にするとなかなか席を外せないので、若手にお願いしてお弁当を買ってきてもらう。たまにランチ・ミーティングが入り、お弁当を食べながら相場について議論することもある。白熱してお米粒が飛んでしまうことも(笑)
16:00 欧州勢が参加
夕方になると欧州勢が参加してくる。一番マーケットが厚くなる時間帯。東京時間は動意が薄く、ようやっと相場が動き出す。
17:00 TV会議
ロンドン・シンガポールとTV電話会議。もちろん英語。英語で相場の専門的な会話をするのはかなり苦労する。一方で、一旦市場用語を覚えてしまえば、フィーリングでロングだショートだって発言しても意図は通じる。大切なのは、しっかりとしたビューを持つこと。
18:30 中抜け
米国の雇用統計発表(22:30)があるので一旦中抜け。デンマークの銀行のディーラーが日本に来ているので一緒に食事にいく。天ぷらが食べたいと言うので有名店を押さえて会食。普段は苦手な英語も、おいしい料理とお酒があれば上手く行く。
22:30 雇用統計発表
カウントダウンが始まり数字が発表される。途端にマーケットが一気に飛ぶ。飛び交う怒号、ほとばしる汗、吼える咆哮。ディーリングルームが騒然となる瞬間である。2時間ほどディールをして、この日の収益は2500万円。
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05:00 起床
マーケットに携わる者の朝は早い。目を覚まし、手許の携帯端末でNY市場の動向を確かめる。昔は今ほど携帯端末が発達していなかったため、海外オフィスや夜勤の同僚に電話をかけていたものだ。コーヒーを淹れて、モーニング・サテライトを見る。通勤電車の中で日経新聞を読む、ということもあるが寝ることも多い。
07:00 出社
ロンドン・ニューヨークから送られてくる各社レポートに目を通し、昨夜の海外の動きと本日の東京マーケットの見通しについて同僚や他の銀行のディーラーと話し合う。既にウェリントン・シドニーは開いているのでその動きも注視。早朝にもかかわらず、お客さまからの注文電話も鳴り始める。今日のマーケットはどうなるのか? 戦闘に出陣する感覚だ。
9:55 仲値
仲値とは銀行が顧客へ提示する当日渡の為替基準レート。5や10が付く日(ゴトウビ)は貿易会社の外貨決済が多いので相場が動きやすいなど注目されている。 この仲値は9:55の為替レートを基準に設定されている。そのため、9:55直前には仲値を高く、あるいは低く設定しようという思惑が働き、熾烈な争いが繰り広げられている。例えば、顧客から仲値で100本(1億ドル)の注文を預かっている場合、仲値が1銭違うだけで100万円もの収益の差になる。
12:00 昼食
相場を相手にするとなかなか席を外せないので、若手にお願いしてお弁当を買ってきてもらう。たまにランチ・ミーティングが入り、お弁当を食べながら相場について議論することもある。白熱してお米粒が飛んでしまうことも(笑)
16:00 欧州勢が参加
夕方になると欧州勢が参加してくる。一番マーケットが厚くなる時間帯。東京時間は動意が薄く、ようやっと相場が動き出す。
17:00 TV会議
ロンドン・シンガポールとTV電話会議。もちろん英語。英語で相場の専門的な会話をするのはかなり苦労する。一方で、一旦市場用語を覚えてしまえば、フィーリングでロングだショートだって発言しても意図は通じる。大切なのは、しっかりとしたビューを持つこと。
18:30 中抜け
米国の雇用統計発表(22:30)があるので一旦中抜け。デンマークの銀行のディーラーが日本に来ているので一緒に食事にいく。天ぷらが食べたいと言うので有名店を押さえて会食。普段は苦手な英語も、おいしい料理とお酒があれば上手く行く。
22:30 雇用統計発表
カウントダウンが始まり数字が発表される。途端にマーケットが一気に飛ぶ。飛び交う怒号、ほとばしる汗、吼える咆哮。ディーリングルームが騒然となる瞬間である。2時間ほどディールをして、この日の収益は2500万円。
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2011年07月18日
お米をロング!?【鷹鳩】
基本的に和食が好きです。
海外に滞在して帰ってきてからのご飯とお味噌汁の美味いこと! やはりDNAが記憶しているんでしょうねぇ。
で、日本人の主食であるコメが先物として取引されるようになります!
東穀取、8月8日にコメ先物開始(日経)
米は主食だから相場によって価格が乱高下するのは良くないって今までなかったんですけどね。
でも実ははるか昔に米先物ってあったんだよね。

大阪の堂島米会所。実は世界初の先物市場なんです。当時の日本はデリバティブ最先端の国だったんです。それなのに今は…はぁ。
と、話を現在の米先物に戻して。
取引の方法はCFDと同様にロングしてショートして値幅を取るという感じ。限月があるのも同じかな。
ただ上場先物なので、現物での受け渡し決済が可能です。
つまり取引最終日までロングがあった場合は実際にお米を受け取る。
ショートがあった場合は実際にお米を渡す、みたいな。
で、この受け渡しするお米は東京穀物商品取引所だと関東産コシヒカリを標準品とするんです。
それ以外のササニシキとかひとめぼれとかは格付け表によって掛け目があるんですって。
面白いよね。うまーく、安いササニシキとか仕入れといて先物ショートにしてさ、現物を渡して鞘を抜くとか。
お米アービトラージとかできないのかな…。
応援よろしくお願いします!↓

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で、日本人の主食であるコメが先物として取引されるようになります!
東穀取、8月8日にコメ先物開始(日経)
米は主食だから相場によって価格が乱高下するのは良くないって今までなかったんですけどね。
でも実ははるか昔に米先物ってあったんだよね。

大阪の堂島米会所。実は世界初の先物市場なんです。当時の日本はデリバティブ最先端の国だったんです。それなのに今は…はぁ。
と、話を現在の米先物に戻して。
取引の方法はCFDと同様にロングしてショートして値幅を取るという感じ。限月があるのも同じかな。
ただ上場先物なので、現物での受け渡し決済が可能です。
つまり取引最終日までロングがあった場合は実際にお米を受け取る。
ショートがあった場合は実際にお米を渡す、みたいな。
で、この受け渡しするお米は東京穀物商品取引所だと関東産コシヒカリを標準品とするんです。
それ以外のササニシキとかひとめぼれとかは格付け表によって掛け目があるんですって。
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2011年07月17日
今週のメルマガ【ランケン】
今週のメルマガはランケンが担当しました。
今日は不動産の金利についてです。
登録がまだの方はお早めに!!!
今日は不動産の金利についてです。
登録がまだの方はお早めに!!!
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若者が危ない!?【sarah】
今日は趣向を変えまして。
ロイターでこんな記事を発見。
日本人の「あきらめ派」と「苦闘派」は10年で倍に
ショッキングですねえ。
日本人は、あきらめ派(既存の価値に執着し、時代の変化に適応できず、社会参加をあきらめている層)が
最も多く、「上昇志向派」(社会の中で自分が周りからどう見られているかを重視し、ステイタスを志向する層)と、「成功者」(目標意識と達成への自信をもち、大衆からの分離がモチベーションとなっている層)が、
25か国中最低なんですって。
特に、最近の若者の傾向として、酒を飲まない車に乗らない、海外旅行にも行かない、
と言われており、諦めだけでなく、変化を嫌うようです。
さらに、新製品に食いつくのが、20代の若者ではなく、
30代、40代に多く、スマートフォンやタブレットの使用率は、その年代のほうが高いと。
ちなみに、今のネット系会社を興し、日本に新ビジネスモデルと作りだしてきた世代を、
ナナロク世代と言うんですって。
まさにsarahの世代?(sarahはもうちょっと若いけど。)
へえ。。。。。
最近下流の宴っていうNHKドラマにハマってるんですけど、
まさにそのドラマの主人公の男の子がそういった若者の典型なんですよね。
母親が、一生懸命大学受験を進めるんだけど、
彼は一生フリーターでいいと。
お金も要らない、名誉も要らない、今が一番幸せ。
祖母が1000万円渡すから、留学しろ!
といったにもかかわらず、そのお金にすら興味を示さないその男の子。
その男の子がつきあう沖縄育ちの田舎娘を、
母親は、そんな下流の子と一緒になりたいの〜?
なんつってさげすむのはどうかと思うけど、
その男の子をみていると、日本の将来がホント心配になるな。。。
お金もちゃんとした仕事をしなくても、日本にいれば、
確かに食うには困らないからね。
でも、それは、団塊世代のおじさんおばさんたちが頑張ってくれた恩恵を受けているだけであって、
新たにクリエイトする若者が頑張らないとそれも尻すぼみになっていくのが、
目に見えているでしょう。
だから、最近、テレビで、バブリー時代の芸能人が、一生懸命、
あの頃はよかった〜。こんなにお金があって、バンバン遊んで〜。
なんていう話をして、若者を触発しようとしてるんでしょうかね。。。。。
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2011年07月16日
アメリカの政策に注目【ランケン】
今日はアメリカも消費者物価指数がマイナスとなるなど、興味深いニュースが出ていました。
アメリカがデフレなんてビックリです。
バーナンキさんもさすがに疲れてくるでしょう。
さすがに市場も弱くなってきているんでしょうか。
ダウも下げてますし、原油もピリッとしません。
ちょっと原油弱気になってきた。。。
先週の日曜日にSPAにまだ強気って言ってきちゃったのにぃ(笑)。
出版される頃には暴落してるってパターンじゃないかとヒヤヒヤしてきた。
ま、いーや。
とりあえず、市場的にはアメリカの債務上限がどうなるかが焦点です。
上限の引き上げが通るにしても財政赤字削減がくっついてきそうです。
となると、アメリカも財政緊縮に動かざるを得ない状況で、まだ株が上がるかぁみたいなね。
財政政策は失敗して身動きが取れない先進国。
痛いですよね。
それを金融政策で株価を上げてる訳で、たとえがいいかは分かりませんが、飛行機のエンジンが片方故障してるのに、もう片側だけを噴射しまくって高度を上げてるような感じです。
アメリカも増税はいつものようにイヤなようですが、オバマ大統領は2兆ドルを増税も含めてやりたいようです。
すげーな。。。
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これが出来ると株価がどうなるかが結構難しいです。
長期では前向きに見れるんじゃないかと思うんですが、短期的には景気後退でしょうね。
バーナンキが一生懸命上げてるのを下げるのかな。
どういう政策シナリオと市場の反応をアメリカが考えているのか非常に興味深いですね。
アメリカも追い詰められてきました。
ヨーロッパと大差ないですね。
アメリカの具体的な政策は8月2日に出てきます。
応援よろしくお願いします!↓

アメリカがデフレなんてビックリです。
バーナンキさんもさすがに疲れてくるでしょう。
さすがに市場も弱くなってきているんでしょうか。
ダウも下げてますし、原油もピリッとしません。
ちょっと原油弱気になってきた。。。
先週の日曜日にSPAにまだ強気って言ってきちゃったのにぃ(笑)。
出版される頃には暴落してるってパターンじゃないかとヒヤヒヤしてきた。
ま、いーや。
とりあえず、市場的にはアメリカの債務上限がどうなるかが焦点です。
上限の引き上げが通るにしても財政赤字削減がくっついてきそうです。
となると、アメリカも財政緊縮に動かざるを得ない状況で、まだ株が上がるかぁみたいなね。
財政政策は失敗して身動きが取れない先進国。
痛いですよね。
それを金融政策で株価を上げてる訳で、たとえがいいかは分かりませんが、飛行機のエンジンが片方故障してるのに、もう片側だけを噴射しまくって高度を上げてるような感じです。
アメリカも増税はいつものようにイヤなようですが、オバマ大統領は2兆ドルを増税も含めてやりたいようです。
すげーな。。。
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これが出来ると株価がどうなるかが結構難しいです。
長期では前向きに見れるんじゃないかと思うんですが、短期的には景気後退でしょうね。
バーナンキが一生懸命上げてるのを下げるのかな。
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アメリカも追い詰められてきました。
ヨーロッパと大差ないですね。
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2011年07月14日
東京の早朝にドル円が狙われるワケ【鷹鳩】
暑い日が続きますねぇ。ちょっと運動しただけで汗だく、さらに頭痛までしてきました…危険。
そんな暑い中、冷っとしたのが13日の東京早朝。
まだ寝ぼけ眼の東京トレーダー達もおはぎゃー!って感じで。
急にドル円が下に走り出して一気に78円台半ばまで円高が進みました。その後は急速に値を戻しましたが…。
特にニュースも無く、ストップを狙った仕掛けではないかといわれています。
このストップを狙うという言葉はよく聞きますが、実際何が行われているのかをきちんと解説してる記事は案外少ない。てなわけで、ストップ狙いの仕掛け、その裏を見ていきましょう。
まず前提。
■東京早朝はマーケットが薄い。
米国の夕方、大体の取引を終えアメリカ人はあまりやる気なし。
太平洋ってでかいですから米国の終わりと東京の始まりの間って真空地帯なんですよね。
一応、シドニー・ウェリントン時間ってのもあるんですが、やはり参加者が少ない。
つまりマーケットで取引する人が少ないため、ちょっとした取引でもプライスが動くということです。
そこを狙う。効率よく、マーケットを動かせますから。
■メンテ
FX業者の中には、この真空時間を利用してシステムメンテする所もあります。
そうすると、ますます参加者が少なくなります。
個人は円高に買い向かう人が多いですから、それがいないということは…。円高に進みやすい。
東京早朝は狙い時ってことです。
じゃぁ何をやっているか。
Cステを読んでいる皆さんはほとんどが個人投資家だと思いますが、ここは視点を変えて皆さんがFX業者になったと想像してください。
為替は相対取引です。
個人投資家がドル円を80.10で1枚ロングにすれば、FX業者は80.10で1枚ショートになります。
逆に個人がショートにすれば、FX業者はロングになります。
実際は、うまーく、個人の買いと売りを集めてBid/offerのスプレッド分儲けるビジネスなのですが…。
(80.09/10で個人の買いと売りが同時に入れば、ノーリスクで1銭儲かりますよね?)
たとえばとある個人投資家Aさんのロングポジションのストップロスが78.50に見えていた場合(FX業者は当然見えてます)
これを狙ってやろうと、ドル円を売っていきます。
FX業者のショートポジションが出来ますね。早朝なのですぐにするするーと下がっていきます。
そしてついに78.50がヒット!!!
FX業者は、Aさんのストップロスを執行します。個人投資家Aさんのストップロスはドル円を売ることなので、FX業者にはロングポジションが発生します。
あれ? さっきFX業者はドル円を下げるためにショートポジションを作って…。で、お客さんのストップロスを執行したらロングポジションが出来るから…。
そう、ストップロスを執行したことで、Fx業者のショートポジションが利食いされている形になっています。しかも相場が急変していたからスリッページも発生!
と、自分のポジションをおもいっきり美味しく利食うことができるわけですね。
実際にこれを行うのがFX業者だけでなく、銀行やヘッジファンドだったりするわけです。
プロの市場ではシステムメンテもありませんからね。
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まだ寝ぼけ眼の東京トレーダー達もおはぎゃー!って感じで。
急にドル円が下に走り出して一気に78円台半ばまで円高が進みました。その後は急速に値を戻しましたが…。
特にニュースも無く、ストップを狙った仕掛けではないかといわれています。
このストップを狙うという言葉はよく聞きますが、実際何が行われているのかをきちんと解説してる記事は案外少ない。てなわけで、ストップ狙いの仕掛け、その裏を見ていきましょう。
まず前提。
■東京早朝はマーケットが薄い。
米国の夕方、大体の取引を終えアメリカ人はあまりやる気なし。
太平洋ってでかいですから米国の終わりと東京の始まりの間って真空地帯なんですよね。
一応、シドニー・ウェリントン時間ってのもあるんですが、やはり参加者が少ない。
つまりマーケットで取引する人が少ないため、ちょっとした取引でもプライスが動くということです。
そこを狙う。効率よく、マーケットを動かせますから。
■メンテ
FX業者の中には、この真空時間を利用してシステムメンテする所もあります。
そうすると、ますます参加者が少なくなります。
個人は円高に買い向かう人が多いですから、それがいないということは…。円高に進みやすい。
東京早朝は狙い時ってことです。
じゃぁ何をやっているか。
Cステを読んでいる皆さんはほとんどが個人投資家だと思いますが、ここは視点を変えて皆さんがFX業者になったと想像してください。
為替は相対取引です。
個人投資家がドル円を80.10で1枚ロングにすれば、FX業者は80.10で1枚ショートになります。
逆に個人がショートにすれば、FX業者はロングになります。
実際は、うまーく、個人の買いと売りを集めてBid/offerのスプレッド分儲けるビジネスなのですが…。
(80.09/10で個人の買いと売りが同時に入れば、ノーリスクで1銭儲かりますよね?)
たとえばとある個人投資家Aさんのロングポジションのストップロスが78.50に見えていた場合(FX業者は当然見えてます)
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そしてついに78.50がヒット!!!
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あれ? さっきFX業者はドル円を下げるためにショートポジションを作って…。で、お客さんのストップロスを執行したらロングポジションが出来るから…。
そう、ストップロスを執行したことで、Fx業者のショートポジションが利食いされている形になっています。しかも相場が急変していたからスリッページも発生!
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2011年07月13日
ゴールドが今年最高値付近【sarah】
ゴールドですが、週明けぐらいから調整が入るかと思いきや、
ぶっ飛ばしてますね。
日足↓

為替の動きをみると、これもいたしかたないかなと。
今年の最高値付近まで上昇中。
こっからが勝負です。
このまま突っ切るか、また調整が入り、レンジに戻るか。
ドルの動き次第かなと思いますが、この勢いをみると、頭一つ抜けてもおかしくはないのかな。
なんて思います。
さてさて。
IGマーケッツからお知らせが来ました。
IGのi アプリが、いよいよCFDにも対応するそうです。
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個人的な感想はこんな感じです。↓
他のアプリとは異色だが、日ごろIGmarketsを使用している人なら使いやすい
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・iphoneの動きのせいか回線のせいかレートの読み込みが遅いことがあり、即時
決済がしにくい
・チャートとプライスボードを同時に表示できる
・チャートの使いづらさはpuredeal譲りで使いにくい
発注機能は使いやすい!
チャートは、PCのツールレベル。

iアプリでCFDの取引ができるのって、IGくらいじゃないかな。
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2011年07月12日
イタリア株価指数トレード【ランケン】
イタリアが動いてますねぇ。
ランケンは昨日ちょこっとデイトレをしました。
Twitterにも書いてましたが、面白かったぁ。
昨日までイタリア株価指数は完全にノーマークでした。
昨年、スペインとか売ってたときに一緒に売ってましたが、その時あんまり下げなかったんですよね。
それで、イタリアはもう蚊帳の外かと思っていたので、ほとんど見ていなかったと言う感じです。
ところが昨日になっていきなりニュースになってきました。
で、イタリア株価指数見てみると、下の日足の感じで、完全に出遅れ。
もう2ヶ月も下げ続けてるみたいに見えました。

ただ、半年前の安値は更新してる。
まぁ、昨日はいけそうだなと思ってちょっと売ってたって感じです。
1時間足と5分足は下になります。

イタリア株価指数一時間足

イタリア株価指数五分足
昨日は19000ポイントから18100ポイントまで一時下げており、実に900ポイント、率にして5%弱も下げています。
ランケンは参戦がかなり遅かったのもあってスゴイたくさん取れたわけではありませんが、それでも15分で75ポイント取れてます。
もっと早くから回転させればかなり行けた気もしますね。
まぁ、もっともメンタルが付いてこないって話もありますが(笑)
3%を超えて下落した株価指数を更に売るのってメンタル的にはきついですよね。
個別株ならともかく株価指数ですからねぇ。
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さて、今日はと言うと上の日足のチャートにもありますが、思いっきり長いヒゲが出ています。
どうみても踏んじゃった人、かーなーりいるでしょうねぇ(笑)
ランケンも踏んじゃった経験あるんでよーく分かります(爆)
ちょっとショートで入るのは既に遅いですかね。
でも、動くのも間違いなさそうなんで楽しめる感じはします。
下の業者で出来ますよ!
CMC Markets
こういうのは、相場やってる人は経験しておくといいと思いますよ。
勝っても負けても、こういうのってそんなにしょっちゅうある訳じゃなくて年に数回レベルじゃないでしょうかね。
枚数減らしてやればいいんですよ。
ちなみに上のCMC Marketsでは1枚で1ポイント動くと100円って感じです。
100ポイント勝つと1万円もらえて、100ポイント負けると1万円取られるぐらいです。
500ポイント5分で下げたりしてますけどね(笑)
そんなの滅多にないので経験しておくと面白いです。
応援よろしくお願いします!↓

ランケンは昨日ちょこっとデイトレをしました。
Twitterにも書いてましたが、面白かったぁ。
昨日までイタリア株価指数は完全にノーマークでした。
昨年、スペインとか売ってたときに一緒に売ってましたが、その時あんまり下げなかったんですよね。
それで、イタリアはもう蚊帳の外かと思っていたので、ほとんど見ていなかったと言う感じです。
ところが昨日になっていきなりニュースになってきました。
で、イタリア株価指数見てみると、下の日足の感じで、完全に出遅れ。
もう2ヶ月も下げ続けてるみたいに見えました。
ただ、半年前の安値は更新してる。
まぁ、昨日はいけそうだなと思ってちょっと売ってたって感じです。
1時間足と5分足は下になります。
イタリア株価指数一時間足
イタリア株価指数五分足
昨日は19000ポイントから18100ポイントまで一時下げており、実に900ポイント、率にして5%弱も下げています。
ランケンは参戦がかなり遅かったのもあってスゴイたくさん取れたわけではありませんが、それでも15分で75ポイント取れてます。
もっと早くから回転させればかなり行けた気もしますね。
まぁ、もっともメンタルが付いてこないって話もありますが(笑)
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さて、今日はと言うと上の日足のチャートにもありますが、思いっきり長いヒゲが出ています。
どうみても踏んじゃった人、かーなーりいるでしょうねぇ(笑)
ランケンも踏んじゃった経験あるんでよーく分かります(爆)
ちょっとショートで入るのは既に遅いですかね。
でも、動くのも間違いなさそうなんで楽しめる感じはします。
下の業者で出来ますよ!
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こういうのは、相場やってる人は経験しておくといいと思いますよ。
勝っても負けても、こういうのってそんなにしょっちゅうある訳じゃなくて年に数回レベルじゃないでしょうかね。
枚数減らしてやればいいんですよ。
ちなみに上のCMC Marketsでは1枚で1ポイント動くと100円って感じです。
100ポイント勝つと1万円もらえて、100ポイント負けると1万円取られるぐらいです。
500ポイント5分で下げたりしてますけどね(笑)
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2011年07月10日
今週のメルマガ【鷹鳩】
関東も梅雨明け。暑くて溶けそうです。
今週のメルマガは鷹鳩が担当しました。
登録がまだの方はお早めに!!!
今週のメルマガは鷹鳩が担当しました。
登録がまだの方はお早めに!!!
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| メルマガ
ゴールド再び【sarah】
ランケンさんも書いていましたが、鷹さんのクラックスプレッド記事。
ヤバいね。
鳥肌立っちゃった。
あんな原発ネタを2年前に記事にできるなんて、
預言者か鷹ちゃんくらいしかいないな。
こりゃあ、IGマーケッツで原油先物CFDを取引して、
五万円のキャッシュバックもらって被災地に還元するしかないな!!!
あ。。。。新規だけか・・・・・
残念↓
ゴールドもアツいです。
これ日足↓

6月末に、下落し、日足トレンドラインを割り込み下落か!?
と思いきや、フィボ61.8%で支えられ、再び上昇。
今週一週間で660ポイントも上昇しています。
ドル円に換算すると6.6円くらいか!?
目先、高値を結んだトレンドラインがレジスタンスになるかどうか。
ってとこでしょうかね。
sarah的には、2番目のピンク○。
つまり、過去に機能した上昇トレンドラインと下落トレンドラインがクロスした辺りが、
怪しいかなとみていますが。。。。。
ちょっとね。
年末まで持ち続けられそうな、長期ポジを何か仕込みたいんですけど、
どれにしようかなあ。
マンネリ以外の新ネタで、ガツっと何か動きませんかね?
年内にギリシャ問題がもうちょっと解決したらもう一動き何かありそうなんだけど・・・
sarah的には、ドルインデックスの底値攻防と、ゴールドの高値攻防の結末を見定めてから
仕込みに入ろうと思ってるんだけど。
□CMCマーケッツ□
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| サラのCFDトレード日記
2011年07月08日
原油の鷹鳩さん記事【ランケン】
鷹鳩さんの記事見てスゴイなぁなんて思いました。
確かに原油のクラックスプレッド−その2は2年前に書かれたものとは思えないほど今の状況にぴったり来ます。
原油ってのはグローバルマクロに相当な影響を受けると同時に、原油自体がマクロ経済に影響を与えます。
その意味で、非常に面白いコモディティですよね。
もちろん、コモディティは全てマクロ経済的な側面を持つのですが、やっぱり原油が一番ダイレクトにマクロ経済を感じられる気がします。
2,3日前にもお友達のママさんから、原油どこで出来るのぉ?なんて質問頂きました。
普通の主婦(じゃないかもしれないけど。。。)が、原油やるんですからスゴい時代です。
その内、原油とインフレの関係を主婦が話し出すぞ。
そういえば、明日のSPAが取材に来るんですが、お題は原油です。
サラリーマンの所に原油取引の取材来るってのも結構隔世の感って奴ですよね。
しかも、ランケンの所にSPAが原油の話で来るってんだからおかしい(笑)
SPAが原油ですか?みたいなね(爆)
ランケンも今年は原油ネタが多いです。(多すぎ?)
今週はやめようとちょっと思ってたんですが、鷹鳩さんに触発されたのと、原油がだいぶ戻してるんでやっぱり原油になっちゃう。
2週間前に一時期90ドル割れですが、先週も書いたように戻りのモメンタムが出ています。
ランケン記事
既にほぼ100ドル手前の勢い。
ドル円で90円が100円に2週間でなるぐらいのスピード感です。
先週上の記事で書いた時の94ドルが99ドルなんですから、5%の値動き。
これがたまらない!!!
ランケン、ドル円なんて見る気にもなりませんもの。
よくドル円なんてみんなやってるよなぁってマジメに思う。
あんなんで勝てるんだろうか?
モメンタムの出やすい原油の方がぜーったい楽ですって。
1枚持ってるだけで10万円近く出ちゃうんだから。
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年初から書いてますけど、戦略的にも今年は原油だと思います。
しかも30年に3回しかやってない備蓄放出までしてるんですよ。
どんだけぇって感じだと思うんですが、そんなんに興奮してるのは一部マニアのみか。。。
ランケンとしては原油やら金やら株やらを見ながらマクロ経済を見るのが楽しくてしょうがないです(笑)。
ランケンスクールでも思わず力が入っちゃいます(ムダに入ってるってウワサ:爆)
ゴールドマンサックスの言う140ドルあるのかどうか知りませんが、楽しくやらせてもらいましょうね。
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